オレンジ定食

ネチネチ星人のフルコース

瞬間の孤独

"育児うつ"なるものがあるらしく

姉貴が育児やってるんですけど、いや、もう、凄いしか出ない。仕事大変だよなあと思ったりしますが、育児のがよっぽど大変だわと、甥っ子とのやり取りを見てて思っています。(職種によっては同じくらいキツイ仕事も勿論あると思います)

 

自分は、彼女もおらず、ほぼ在宅勤務、土日も引きこもりんりんなので、ほぼ人と会うことがありません。なので、人間関係でいうストレスはほぼないと思っています。寂しいですけどね。

1人で家に籠っていると、世界に誰もいないんじゃないかと思う時がある

家に籠って仕事したり、特に残業したりしている時だと、静かなもんで。いや、結構近くに電車とか通ってるからうるさいはずなんだけど、集中しているからか、自分しかこの世にいないんじゃないかって思います。

 

これが鬱なのかうつなのかわかりませんが孤独だなとは感じます。良い意味でも悪い意味でも。

姉貴も家で育児をしていると同じことを思うらしいです。

孤独とかは言ってなかったけど、つまり、自分と社会が隔離されているというのかな。甥っ子と自分しかこの世にいないのではないかと思うことがあるらしいです。でも、同じの隣の部屋には確かに誰かが住んでるし、外に出て少し歩けば(首都圏OF首都圏なので)コンビニもあるし、そこには誰かしらがいるわけです。もう少し歩けば大きいショッピングモールや駅があり、人が沢山います。人が沢山いる中でも孤独を感じることはあるらしいですが、もう社会と隔離されているとはもう言えないと思うし、この世に人はいるわけです。

これを良い方向に持っていきたい

寂しいと思ったり、静かだし、この世に1人しかいないと感じたり、孤独だな、と思ったり。でも、それは外に出ればそんなこと思わなくなるんです。寂しくないし、うるさいし、沢山人いるし、この世は人しかいないし、と思ったりするんですきっと。なら、この寂しいと思う気持ち、静かな時間、孤独と感じる思いを大切にしたいと思いました。大切にし、そして、これを良い方向に持っていきたいと思います。

太古の人達は、そんな孤独な時間から歌や詩、音楽、絵等を作ったらしいですね。今の人達もそうかもしれません。喧噪から生まれることもあるかもしれないですが、自分と向きあうことで生まれるものがきっとあるはずです。そんなことを思いながら今日も、、あれっ、誰かから電話がきたようです。

 

おっぱい。