分析っってほどの分析はしません。どちらかというとポジトークです。(資産の10%超)今回の『エコミック』は日本で給与計算の代行をしてます。東証スタンダードに上場してます。
因みにに自分がこの『エコミック』に投資している理由は、
・平均給与が年々上がっている
・年末調整業務がそれなりに好調
・成長余地がある(時価総額が低い)
と思っているからです。全て後付けです塩漬けですクソが。
・平均給与が年々上がっている
自分が投資した時期は社員の年収は377万ぐらいでした。
それがその次の年は396万ぐらい
で、今年が431万ぐらい
給与が増えているっていうのは、個人的に成長している&従業員に還元しているってことだと思うので良いことかなあと思いました。役員の報酬だけめっちゃ上がっているわけじゃないよね?ちゃんと調べてないから分からないけどよお
・年末調整業務がそれなりに好調
らしいですよ。記事全部真っ赤な嘘もありますからね。知らんけど。
「簡単年調」は、前々年が50万人、前年は61万人が利用しており、今年は100万人の利用を目標にしています。
記事から引用しました。記事の日付は2022/05/24でした。今年は100万人目標って。。。前年比約160%ですよね?頭壊れてる?いや記載ミス?これで今期利益出さないとなるとやはり投資に回す感じなんですね。
なんか平成4年で年末調整行った人は約4000万て書いてあるね。令和4年で年末調整行った人が何人かは知らない。
仮に令和4年も年末調整行う人が4000万いたら今100万人だから全体の5%は既に顧客ってことだよね。もし、年末調整行う人が2000万だとしても全体の10%が顧客。競合他社がいると思うけど、それでもあと2~3倍。個人的には5倍くらいのシェアは取ってくれて欲しいなあと期待しちゃうんだよね。
代わりにメインの給与計算処理はこちらは利益出るけどあまり出ない体質らしい。毎年1Qは結構な頻度で赤字だけどここで利益でるようになると嬉しいね。
約13万人の給与計算処理を行っています。私たちの仕事は、積み上げ型ビジネスなので増収は成長には不可欠ですが、ポイントは増収が増益に繋げられるかという点。過去には、増収しても利益が下がり続けた時期がありましたが、オペレーションの工夫などで増収を増益に結び付けられる体質を身に着けてきました。
・成長余地がある(時価総額が低い)
時価総額自体は20億いかないくらいなのでまあ、小っちゃい方かなと。。200億ぐらいなら長期的にいけるのでは?と思っていますがこの調子だと時価総額200億ぐらいまでいくのに10年ぐらいかかりそうかも。。うまくいってほしいシナリオとしては、平均的に年20%ずつ成長していって、最終的には評価水準訂正でPER20~30倍ぐらいになって欲しいなあという願望。配当入ったら買い増す方針でいこうかなあ。
順調と、思ったけどね、
中々危ないかもしれないなあとは。
まずは、まあ、実は東証グロースに同業の、まじで同業のペイロールという会社がございましてこちらの会社が中々よさげです。こちらの会社、エコミック同様あまり人気がないようでエコミックよりも成長性もありそうですがPERは13あたりをちょろちょろしています。ソフト屋さんではないので飛躍的な成長は見込めないのでまあ、このくらいのPERが妥当なんですかね。
あとは、参入障壁が低いんですよね。まあ、そっか、労働集約系は低そうな気がしますね。先ほど読んだ有価証券報告書にも書いてありました。
最後に
時価総額が小さい企業なのですが今後も応援したい企業です。個人的には決算説明会とかあると嬉しいんですけど最近は決算説明会がないですね。寂しい限りです。
おっぱい。
ps.EC-CLUBというシステムを提供しているらしいです。売上や利益にどのくらいインパクトがあるのか不明ですが、ひきつづき頑張って欲しいです!