オレンジ定食

ネチネチ星人のフルコース

世界、或いは貴方のことを考える責務

結構前に見たかもめさんのツイート。

ツイート消えるかもなんで念のための引用

世の中見てると奴隷解放を叫ぶ奴隷などいないように思えるわけです。
世界を変えようとするのはたいてい余裕ある人。
なので余裕ある人には世界を考える責務があると思うんだ。

僕も大恋愛していた時期がありまして

www.tbs.co.jp

いや、記憶無くなる女性との大恋愛はしていません。ドラマも見ていません。はい。すみません。

 

学生時代なので、もう、6,7年前ですね。勝手に1人で大恋愛していました。いわゆる片思い的な奴ですね。はい。好きな人は、彼氏と付き合っていて長かった気がします。そんな彼氏持ちの女の子を好きになっていました。で、もう、彼女が結婚するみたいな感じになった時も、いやいや、まだ俺チャンスあるでしょ。と、明確な行動は移さないものの、そんな気持ちで生きていました。で、その時の生き方というか、俺の状態があまりにもヤバくて、友人からは「まじでしょうもないよ。見てらんないよ」と言われていました。今ならわかります。これは運命だなんだみたいに自分に言い聞かせて、酔っていたんだと思います。自分自身に酔っていたんです。

酔っている時、自分は自分でいられない

これはお酒を飲み過ぎた人でもそうです。酒乱は別として。自分はお酒は今も昔もあまり飲みませんが、学生時代恋をしていた時は確実に自分に酔っていました。そして、そのことによって、友人や好きな人本人に対して、あんまり良くない態度をしていたと思っています。

酔っている時、自分は自分でいることが出来ず、冷静に物事を対処できなくなるんだと、まあ、ありきたりなことを今更ながら思うのです。余裕がないことと、酔って自分で正常に判断が出来ないことは違うようにも思いますが、、、、。

当事者以外が止めるしかないこともある

この、自分が酔っていた時に止めてくれたのが友人です。感謝しかないですね。恐らく、だれも止めなかったら、「いや、これは運命なんだ」とか思いながらストーカー

とかしてたかもしれません。すみません、プチストーカーはしていました。家にケーキ置いていったりしました。

話戻すと、酔っている自分では、どうにもならないことがあります。それは人間の性質っぽいです。なら、当事者以外、酔っている人以外が止める必要がある。自分の場合は、友人が止めてくれました。そして、今、自分は、ここでブログを書けています。

余裕がある人は余裕のない貴方のことを考える責務がある

今、自分は凄い余裕があるかというと微妙ですが、友人の悩みを休日に聞くくらいには余裕があります。また、ただ、そばにいるだけであれば、平日の夜でもできます。で、あれば、もし、友人が、知人が、会社の人が、もしくは赤の他人が、余裕がないのであれば、その人のことを考えたり時間使ってフォローしたりする必要があるのではないかと思いました。酔っている人が車にひかれそうになったら助けるとか。ちょっと話違うか。でも、助けることが出来るなら偽善でも助ける。そう、上記ツイートを見て少し思いました。

 

おっぱい。