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今週のお題「読書の秋」

今週のお題「読書の秋」

 

書きたいことが書けないので気休めに今週のお題をやります。っは!!!

今週のお題は「読書の秋」。

三浦春馬・コロナによって再読書デビュー

2021年現在アラサーの私ですが、社会人になってから本は全くと言っていいほど読んでませんでした。(大学生時代は少し小説をかじっていましたがその程度)本は読むものではなく寒い時に燃やしてだんをとるものとここ5年は思っていましたから。マジで。

 

そんな読書から一番遠い自分が最近少しづつですが、(年間5冊もいかない?が)読みつつあります。きっかけはコロナもあるけど三浦春馬もあるかな。。。

三浦春馬自殺

2020年7月頃、これといった熱中出来る趣味もなく、仕事をしつつ変わりない日々をひたすら消費していました。(今現在も熱中する趣味もなく仕事をこなしつつ生きている)そんな単調な生活をしている中でなぜ働くのか。なぜ、生きているのか。そんなことを考えてる時間がふと多くなりました。

※なぜ生きるのかは学生時代、時々考えていたが特に時間をかけて考えることをしなかった

そしてある日にキャンプと友人へ行きました。(コロナでしたが反社代表としてキャンプ行きました)そんなキャンプへ車で向かう途中、「三浦春馬自殺した」と友人がつぶやいて知りました。

それは自分にとっては凄いショッキングなことで。。。そこからなぜ三浦春馬は死んだのか?理由はもろもろあると思うがそこからなぜ人は自殺するのか。という問いになり、、そしてある日図書館で「自殺学入門」という本を手に取りました。自殺は良くないことと勝手に思っていましたが、そうではないのかもしれません。三浦春馬が死んだ理由は三浦春馬にしか分かりません。それこそ死とはだれにも分からないけど、考えを巡らすことは大事なのかもしれません。

自殺学入門

自殺学入門

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そんなことを読んだ後に仕事をする意味とは?生きる意味とは?なんぞや?と思い今度は泉谷先生の以下本を読みました。良著だと思うのですが結構読むの苦労しました。

そこから、上記本の中で引用されていた夜と霧という人生で一度は読むべきと勝手に思っていた本を読みました。

そんな感じで生きることとは何か。そんな答えのない出ないことを去年の三浦春馬の件から今の今までなんとなーく考えながら生きています。答えはまだ出ません。そして生活は続く

これで、終わりにしても良いのですが、なぜ今のご時世本を読むのかについても少し綴ります。

なぜ本を読むのか

今や本の内容が要約された記事のあるブログやYOUTUBEに上がっている動画を見ればいくらでもわかる。なぜ本を読むのか。

自分は本を読むという自分の姿に酔っているという理由もあるが、本を書いた人から直接内容を知りたいっていうのが理由の一つかもしれない。動画や要約などでは、第三者が読んで理解した内容が記載されているので、最悪、誤った解釈がされた状態で自分がその内容と対峙してしまう可能性がある。(誤った解釈が必ずしも悪いわけではない)

 

ディズニーランドを行かずに友人からディズニーランドの話を聞くのと、実際に自分がディズニーランドへ行ってどんなものか感じるのと。それぐらい違うと思っている。

 

あとは、自分が求めている一行と出逢えるかもしれないのも本を読む理由として挙げられるかもしれない。自分を変える何か。そんな一行に出逢うために今日も僕はスマホで貴重な時間をつぶしている。(本を読みます)

 

おっぱい。(最後の最後に今後読みたい本を少しだけ)

 

今後読みたい本

資本主義が今後崩壊することが濃厚であるなら、仕事なんてしてる場合ではない。バラを求める生き方をしていきたい。(無駄なこと、美術や音楽、ブログや小説などに力を注ぐ)

あとは谷川俊太郎の詩集でも読みながらお菓子でも食べながらのんびりしたい。

最近は地震が多い。災害で死なないためにも以下本を読みたい。

おっぱいおっぱい。