放浪息子、11巻で主人公の1人が、修学旅行中につぶやきます。
もういくつ寝ると 卒業...
このセリフからして、修学旅行や林間学校のある中学生や高校生は良いなあと思っちゃいます。もう、30歳目前のおっさんですね、もういくつ寝ると、死...なんですよ。卒業という名の死なんですよ。好きな人を言い合うなんてこともないんですよ。年季の入った大浴場で友人とふざけ合うことも多分ほぼないんですよ。固い布団で寝ることもほぼないんですよ。修学旅行なんてないんですよ。旅行はあるけど、修学旅行とは違うんですよ。ああ、修学旅行等ある高校生達が全くもって羨ましい。
勿論大人には大人の楽しさがあります。そして、大人は学生時代の時のそれよりも長いです。なので大人は、楽しさを自分で作っていく必要があると思っています。学生時代と違うのは、自分のやりたいことをやれる金銭があったり、仲が悪い人と無理に付き合うことはしなくて良いってぐらいですかね。仕事中は嫌いな人ともやり取りする必要あるけどね。大人は膨大な時間を使って、人生を、自分を楽しまなければいけません。楽しくしなくても良いけどね。
それに引き換え学生の楽しさは期限付きの楽しさだと思います。
最後に放浪息子のアマゾンレビューで面白かったやつを載せます。
もう勘弁してくれ
勘弁してくださいホントにすみませんごめんなさいごめんさ
甘酸っぱすぎるっやめてもう息をしてないわ！助けて！
もう男の子も女の子もだんだんほとんどのキャラがアイドル化していく、
というか主人公化か、みんな主人公
もう大体みんな凄くかわいい。何だこれありえん
大人っぽくなってきたにとりんの女装はもうかなり危ういレベル
これだけでおかわり無限
毎日が刺激的で本当に楽しそうだ
変化に富む毎日・・
こんな目ふさぎたくなるくらいまぶしすぎる漫画は中々ない
いやあー高校いったらもうこれ悶絶死確定じゃないか
危ない、危ないぞこれはーおちつけーおちつけー
ため息ばかり出るわ･･･
もういくつ寝ると、、、
おっぱい。
ps.イントラストの決算は順調そのものでしたが、PTSの反応は微妙でした。まじか。
