本日は箱根駅伝の復路の日。
母親がテレビに向かって頑張れとか言ってる時に、自分はTwitterとか本とかを見てた。
そんな漢字でCMになった時高校時代の話をしたのだが、母親は高校生の頃、自分とは比べ物にならないくらい中々青春していたことが発覚した。
文化祭とかガチだったらしい
文化祭への気合いがヤバかったらしく
文化祭で行われるダンス賞なり合唱賞とか色々あったらしく、◯◯賞、◯◯賞という賞が1位だとあんぱん3個、2位だとあんぱん2個、3位ならあんぱん1個というあんぱん基準だったらしい。
そんなあんぱんのために、夜中に学校へ入り作業をする闇作業いうものもあり、完璧なものを作りたい生徒と、秩序を守りたい生徒会がバトルしていたと、笑いながら話していた。
そしてそんなダンスやら歌やらなんやらを総合優勝するとさらにあんぱん1個貰えるらしく、なんと母親が3年の時は全ての賞を総なめし、あんぱん10個だったらしい。
楽しそうに笑う母親を見て、悔しかった。自分も青春していたはずだが、なんか悔しかった。
だって、あんぱんのためにそんな頑張るか?と思った。でも、学生時代はあんぱんでもなんでも良かったんだよなあと。友人とふざけ合う時間や、一生懸命何かに取り組んでいる時間が。
自分も青春ゾンビとして生きる
大人、つまり学校を卒業した社会人も青春は出来ると思い、学生時代は誰よりも青春したと思ってた自分も青春ゾンビとなって今一度青春したいと思う。
何をすれば青春なのか分からないけど、とりあえず友人と夜のピクニックもどきをしようと思う。
おっぱい。