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【読書】毎日がときめく片付けの魔法

自分は片付けが苦手です。昔から片付けが苦手です。

だから、生活感のない感じの部屋とか見ると、すげえなとか思います。感想が幼稚園生。

 

僕はどちらかと言うと、生活感のある家が好きだと思っていて、

 

なので、生活感のないホテルの部屋だったり、全ての定位置が決まってそうな旅館の部屋であったり、そういうのと、如何にも誰か住んでそうだなあって部屋のどちらが好き?

 

と言われれば断然後者を選びます。

 

まあ、時々行くホテルや旅館の部屋も大好きなんですけどね。

 

毎日生活するのであれば、やはり生活感のある家が良いんですよね。うん。

 

だがしかし自分の部屋が汚すぎる

生活感のある家が好きだとは思いつつ、最近の自分の部屋は汚すぎると思ってました。

 

と言うのも、2ヶ月くらい前に鍵をなくしまして、

鍵そのものはどうでも良かったんですが、その鍵についてるキーホルダーが大事なものでして。はい、友人から貰ったやつなんですけど、

 

発狂しそうなほど探したんですが見つからず。。。

 

仕事もキーホルダーのことで頭おっぱいでした。

 

だったんですが、先日やっと鍵を見つけることが出来まして、

 

あった場所はなんと自分の部屋。

物ばかり置いてある床に落ちてました。

 

この時、足の踏み場もない部屋は流石にまずい。。。

 

と思いこの本を読もうと思ったのでありましたとさ。。。。

 

毎日がときめく片づけの魔法

 

毎日がときめく片付けの魔法

 

こんまりさんが書いた本でして、凄い人気だとか。親がこの本を所持していたので読んでみました。

 

2.3週間ぐらい読むのに時間かかった。。

集中すれば2時間もかからないと思います。

何を捨てるかではなく、何を残すかに注力

本はタイトルが9割と誰かが言ってたんだがそう言うのも納得。

 

理想の生活をするためには、何を捨てるかではなく、何を残すかに注力する必要があるとのこと。

 

つまり、ときめくものだけを残せば理想の生活が手に入るとのこと。。とのこととのこと。

 

1人演劇で、物のリアルを聞く

ときめくものを残す方法として、1人演劇をするとのことが書いてありました。

 

自分の部屋の物になりきって、演劇するとのこと。とのこと多いな。

 

さらにときめく物の残し方について詳細な方法がありましたが、ここでは書きません。

 

自分の部屋には膨大な本、小物類が散乱してるので、早速やってみよう思いました。

 

さあ、片付け祭りをいつからはじめようか

これを読んでも自分の部屋は片付かないので、早速日にちを決めて片付け祭りをしようかなと思います。

 

年末までにやりたいけど、どうだろう、、、いや来年の3月31日までかな。。。

 

近日中に片付け祭りの開始と終了予定日をブログで宣言して片付けをしたいと思います。。

 

最後に、幸せはある。

本の最後に、こんまりさんの思いが綴られていました。

 

幸せになるのではなく、幸せはある。

 

と。

 

ミスチルの歌の中にも、

 

幸せなんてそこら中にあるから、欲張らずに拾って行こう。

 

的な歌がありました。

 

日常の中にある幸せ。大切にしようと思います。

 

おっぱいいっぱい。