好きな人を好きになったきっかけ
今年3月の出向先で行われた懇親会にいたのである。
その時は眼鏡をかけていた。
兎に角可愛かった。その印象しかない。
周りの人たちは微妙と言っていたが、いや、宇宙一可愛いやろ!ビル4個分くらい好き!って早速メンヘラみたいな思考回路に陥った。
間近でみたのはそれっきりで、それからは遠くの席にいるその人を眺めてました。
髪の毛しか見えなかったけどな。
そんなもんで恋におちました。ちゃんちゃん
色んな恋のマンホールに落ちました
この短期間で色んな人のことを好きになった。
中途で入ってきた女の先輩、
名前しか知らない女の子、
名前すら知らないけど、毎日通勤路ですれ違う女性、
『それって好きとは違うんじゃん?』と言われるかもしれないが毎日ドキドキするのは好きでいいと思うんだ。
まあこんな感じで自分からは特に行動しないけど、ドキドキしながら恋という複数のマンホールに落ちていきました。
二度と会えないわけではないけれど、もう会えない気がしかしないです
無理やり短歌にしましたがまさにこんな感じ
このご時世、絶対相手の名前という情報よりもLINEとSNSのアカウント情報を知ってた方が確実に強い。
だれかTKのアカウント情報を売ってくれ。そして僕にry
話しかけるタイミングはいくらでもありました。
まさよしのように探さないように
まさよしは失恋親善大使ならぬ失恋モンスターです。
これ以上何を失えば 心は許されるの
どれ程の痛みならば もういちど君に会える
屈指の名曲、ワンモアタイムワンモアチャンスの出だしである。どんだけ重いんだよ。
母親が口ずさむ唯一の曲でもある。
この曲に限りますがまさよしは失恋すると、
色んなところを探しがちです。
そんな所にてめえの好きな人がいるとか一寸法師かよってぐらいよく分からんとこ探しがちです。いや実際めっちゃ分かるし分かりみしかない。
いつでも捜しているよ どっかに君の姿を
向いのホーム 路地裏の窓
交差点でも 夢の中でも
明け方の街 桜木町で
急行待ちの 踏切あたり
こんなとこにいるはずもないのに
あれ、これ失恋した時の俺じゃん。まさよし=俺決定じゃん。
夕焼けが綺麗だった7月30日
もう二度と会えないと思う、だけど、地球は丸いからいつか会えるという謎理論の境地に達している。
学生時代に好きなったマイもこれだけ治ったんだから、ねえ、大丈夫だよと自分に言い聞かせては発狂してる。腕ちぎられたエヴァ初号機かよ。
今日の仕事終わり、好きな人が会社を辞めたからか分からないし、そもそも好きな人が会社を辞める=夕焼けが綺麗に見えるのは全く持って相関関係がないのだが、