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ネチネチ星人のフルコース

【失恋】を【CANDY】と共に味見せずに【噛み砕く】

どうもぽくぽんです。

最近少し肌寒い日がちょっとずつ訪れてきています。

風邪引いてませんか。

くしゃみばかりしてませんか。

僕はもう家でも会社でもくしゃみをしまくりです。

 

くしゃみしすぎて飽きました。

 

周りからくしゃみ小僧と言われてます。(大嘘です。)

 

この9月は季節がかわる節目だし、

 

暑かったり少し寒かったり、そんな天気ばっかりですが、ぽくぽんは相変わらず元気出し相変わらず好きな人のことが好きです。

 

はいメンヘラ!!!

さて、前置きはこのくらいに終わりにして、

今日はMr.Childrenの【CANDY】という楽曲に少しだけ触れたいと思います。

そこの失恋した人!

いま一番辛い恋愛してる人!!!

こんなこと皆から言われると思いますが

黙れよって感じですが

頑張って下さい。

納得するまで好きでい続けて下さい。

では、CANDYについて。

まずはこの曲が収録されてるアルバムは

アイラブユーです。

I LOVE U

I LOVE U

 


あの音楽大御所ミスチル大先生がアイラブユーなんてアルバム名からして安っぽいアルバムかなあと思ってる人や、

なんとなく敬遠していたミスチルユーザー

勿体無い。

 

実に勿体ないぞ。

 

それ夏という最高な季節を生きてるのに、

 

炭酸水の存在を知らないぐらいの人生だよ?

 

いや、もはや存在を知ってるのに飲まないのと同じくらい勿体ない。

僕は愛や、MAIに目覚めてからは、

このアルバムを誰よりも聞いた自信があります。
(signや靴ひも、ランニングハイや跳べ、隔たりなど)

名曲しかありません。いつか暇な時間や書こうと思った日がきたら書かせてください。

てか前置きの前置きをしすぎていつまでたってもCANDYの話が出来ないじゃねえか。

今度こそ。

さて、この曲を聴いたことがある人はわかる思いますが。

失恋の曲です。

最近、てか、高校生の頃から思ってたけど、

歌って、失恋の曲か成就した曲か、人生についての曲ぐらいしかないよな。

ていうか、成就した曲より失恋の曲の方が圧倒的な差で多いと思うのはおれだけですかね?

また話がそれたわ。

この曲は最初のワンフレーズと、最初の前奏で心鷲掴みされます。

諦めよと諭す回路に君がそっと進入してきて

何食わぬ顔で夢をちらつかす


やばない???

きっとこの歌に出てくる主人公の僕は

君のことがまだ好きなんでしょう。でも(付き合っていたのか分からないが)関係はもう終わってしまった。もしくは、僕、つまりそうぽくぽんのように好きで想い続けてる途中、誰かに取られてしまい、もう諦めようとしてるかもしれない人かもしれない。

とにかく、この主人公、

君のこと、忘れようと諦めようと必死で頑張ってるはずなのに、

好きな人が何食わぬ顔で夢を見せてきます。

 

あ、悪女だなあ〜

 

こういう子いるよなー。そういうこに限って寂しがり屋だったりするんすよきっと。 

 

いや、時々いるんですよ、ほんとに。

 

別れても今まで通りの関係つまり友達のように戻れる人か、それとも、

 

逆に別れたらもう元の関係つまり友達のころに戻れない人がいます。

 

ぼくはどっちかーつーと後者で、

 

だから前者の人のようになりたいけど、前者になれない理由は

 

失恋を引きずる傾向があるからなんですよね。きっと。

 

さて、次の歌詞にいってみましょうか。

上手に包んで仕舞ったものが「飛び出したい」と疼いてる

 

自分でうまく、この(自分ではどうすることも出来ない大)失恋を仕舞っといたのに、

 

あの子が少し期待させるようなことしてくるから、好きで好きでたまらない!飛び出したい衝動に駆られてる恋心というのか愛心というのか、

 

やはり、恋は盲目という言葉正しくて、恋愛で人は簡単に壊れるなって思わずにはいられません。

ほろ苦いキャンディーがまだ胸の奥にあった

気付かせたのは君。

一番目のサビでこんな歌詞があります。ほろ苦いのほろの意味はなんとなくっていう意味だそうです。

 

なんとなく苦いキャンディ、

 

んー、あんまり型にハマったしっくりした言葉な感じがしないですね。

 

ほろ苦いって言葉作った人、やりおる。なんとも言えない恋愛。

 

そもそも、簡単に言い切れる関係性なんてあってもないような感じですよね。

 

甘酸っぱいキャンディーが 僕の胸のポケットにあるんだ

君が食べておくれ

 

あかーーーーーーーん

 

戻ってこい!!!そんな失恋を引きずっても意味ないってことぐらいわかるだろ!!

 

って主人公に言いたいが、恋愛はもはや損得勘定抜きの世界。何言っても意味がないですね。

 

 ふと夕暮れに孤独が爆発する

 

わかるわー

 

ひとり近くの川の土手で土曜の夕方聴くとくるわーなんかわからんけどくるわー

 

最近好きな人から連絡全く来ねえからもっとくるわー

 

てか彼氏でもないけど独占欲しかないわ終わった。

 

甘酸っぱいキャンディー

 

先ほどのほろ苦いキャンディーから甘酸っぱいキャンディーへと変わっています。

 

お互い少しいい感じになってる恋なんでしょうか、それとも彼女を再び愛そうという主人公の思いが強くなってるのでしょうか。おそらく後者ですよね。 

 

曲を聴いていくと

ひとり夜更けに 孤独が爆発する

こ、、こやつ、、孤独しか爆発させてねえ。

 

そして、最後の歌詞の2つのキャンディの比較をミスチル先生は重要視してる(気がする)

 

 ほろ苦いキャンディーが まだ胸のポケットにあった
ただ ひとつだけ

 

形容しがたい、うまく説明できない。

甘酸っぱさだけではない、なんとなくほろ苦いキャンディ(恋心)は主人公自身持ち合わせていた。

 

そして、君と出会って、再び生まれた

 

甘酸っぱいキャンディーが まだ胸のポケットにあるんだ
君が食べておくれ

 

最後、君が食べておくれって、

 

前へ進む気ゼロやないかい!!!!

 

思いっきり泥沼にはまってるやないかい!!!

 



最後

 

様々なことで悩んだ人。

 

新しい人見つける努力や

 

今の人に振り向いてもらうために努力してる人、

 

どちらもしてないけど、この感情になかなかくぎりをつけられない僕のような人。

 

人になんと言われても最終的に就活でも恋愛でも人生でも幸せでも決めるのは自分なのは百も承知ですが、

 

それでも、少し不安な人、

 

BUMP OF CHICKENのbeautiful glider暇あったら聴いてみてください。

 

BUMP OF CHICKEN先生が優しく隣で応援してくれます。

 

 もう答え出ているんでしょう どんな異論もあなたには届かない

 

 もう誰の言う事でも 予想つくぐらい長い間 悩んだんだもんね

 

では、また。