KANABOONは大学生時代の思い出です。
大学生時代、自分が参加するフェスに行ったら決まってKANA-BOONがいた気がします。決まってないものねだりして、決まってチャーハンの話して、決まってじゅげむじゅげむを叫んで、決まってフルドライブしてた。で、そんな感じで最高に楽しかったですでした。今もフェスにいるんだろうけど、社会人になってからフェスには全く行かなくなった自分はKANA-BOONとも疎遠になりました。(社会人になってからアジカンばかり聴くようになってしまったことも要因としてはある)何このヨッ友レベル感。
で、最近ぶりに聴きました。メリーゴーランド。とても良いじゃねえか、メリーゴーランド。
生き辛さは俺だけじゃない
ハニー この街は僕らには少し眩しいようです
エニータイム しょっちゅう生きづらさを感じる毎日です
モノが溢れるこの時代で本当に欲しいモノ、したいコト、大事にすべきモノコト、が、ぐらついております、ぽくぽんです。
でもそんな生きづらさはぽくぽんだけではないようです。
生きることはつらいものです
死ぬことすら眩しく見える
KANA BOONのmesidaも生きづらさを感じているらしい。
でもね、皆。mesidaは光ろうとしているよ。いや、既に光っているよ。
それでも日々にしがみついて生きよう
光れ 光れ
皆も光ろう。人間は、いやいのちは、闇の中のまたたく光なのだから。。
おっぱい。