オレンジ定食

ネチネチ星人のフルコース

【雑記】記憶に変えることで耐えうること

先週の土日も単発バイトのTimeeだったんですが、最近同じ場所で働いています。ファミレスのデリバリーなんですけど。

 

デリバリーなので、キッチンやホールの人とは仕事に必要なこと以外は喋りません。まあそれがデリバリーの良いところなのかもしれませんが可愛い若い女の子と少し喋りたい気持ちもあります。少しは嘘。

 

そんな感じで先日もTimeeでそこのファミレスへ行ったら、ホールで働いてる女子高生(恐らく)がバイトリーダーぽい子に注意されてました。

 

内容は「声が小さくて聞き取りづらい。何言ってるか分からない」と。

 

僕自身、その女子高生をひそかに推してたので(え)注意されてる姿を見て少し嫌な、というか、まあ嫌な気持ちになりました。まあ、注意くらいならいいか。でも何か嫌な空気だったんですよ。

 

自分はそこの正式なバイトでもないので励ますこと出来ないし(したらこいつ誰やねんてなる)自分がいる時間は忙しいので話しかけること自体出来ません。

 

そんな時、最近聴いてるエルレガーデンの虹の歌詞が浮かびました。そしてその歌詞をその女の子に向かって投げたいと思いました。キモ

 

今日を記憶に変えていける

積み重ねた 思い出とか
音を立てて崩れたって
僕らはまた 今日を記憶に変えていける

たとえ良い思い出が辛いものに変わったって、逆にどんな嫌なことが今現在あったって、それを自分達は記憶という過去のものにすることができる。記憶にすることで前に進めること、あると思います。

 

どんなに悪い日も記憶としていつか過去のものになる。そして記憶というものは曖昧なものとして薄れていく。良いことも悪いことも。

 

だからJKも嫌な1日だったかもしれないけど、嫌な日は嫌な日だったと記憶に変えて今日からまたは明日からまた1日を生きましょう。

 

おっぱい。