1日はファーストデイっていうことで、高校の友人と映画観へ行き見てきました。
うん。面白かったですね。アバウトタイムみたいな優しい感じの映画です。
ヒロインが綺麗過ぎて映画の内容が頭に全然入ってこなかったけど。超綺麗。終始主人公の男の子に嫉妬してました。
今回の映画脚本家は「アバウトタイム」とか「ラブアクチュアリー」とか書いてるリチャード・カーティスだったので、
まあ、面白くないわけはないよなあ、と思って見に行きました。映画の中でビートルズが流れに流れるので、それだけでも楽しいです。
あとは必ずハッピーエンドになるんで、安心して見れます。
結局は愛、愛なんだよ
売れない歌手が、ある日事故って目を覚ましたら世界からビートルズの記憶そのものが消えていたって話。
主人公の売れない歌手は、最初は戸惑うんですけど、ビートルズの歌を歌うことで売れなかった時とは違い世間に注目されていきます。俺やべえじゃん。さいつよじゃんと。
そして同時並行でずっとマネージャーとして付き添ってくれた女の子との物語も進んでいきます。この女の子まじで可愛い。超可愛い。
主人公が毎回超奥手っていうのはリチャードカーティスありがち案件ですが、
今回も歌手として成功?していくのとは裏腹にマネージャーの女の子にはうまくアプローチも出来ずに悶々とした時間が流れます。
お前!彼女どう見てもお前のこと好きじゃん!!!動け!動けよ!!!
と言ってはみたものの。自分も動くことが出来ない超奥手なんで。だからこそ、映画を見て楽しむんですけどね。
最終的に彼女とどうなるかはご想像にお任せします。まあ、ハッピーエンドとか言っといてアレですが。
やはりこの映画の根底は愛。愛。とにかく愛。
好きな人にはちゃんと愛を伝える。ということですね。やっぱり。
もう一度記憶をなくしてあの曲を聴きたい
なんかエターナルサンシャインみたいな言ってますが、
この映画を見終わった後、
もう一度記憶をなくしてあの曲を聴きたいなあ
と思いました。
今あげるとブログのネタ的に勿体無いんで。次回いくつかあげようかなと。
この映画の中で流れた曲からあげるとすれば、この映画の中盤にビートルズのin my life を主人公が歌うシーンがあるんですが、個人的にそこは凄え良かったと思いました。
あれはどんな人も濡れるって。ええ、頬ですよ。
絶対見ろ!とまではいかない良作。
あくまで個人的な意見ですが、絶対見ろ!というまでにはいかない良作かなあと。
音楽が好きであれば絶対見て楽しめるはず。
好きな子と好きな曲を流しながらダンスをするだけで生きてる意味見出せるもんまじで。
これまで生きてて、この映画本当に見て良かったと思う映画は数えるほどですが、この映画は単純に見て楽しめる。そんな映画でした。
とっぱい。