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【アジカン】東の空が光る 闇は抱いたままだ(旅立つ君に)

サイゼリヤの間違い探し、いつも最後まで見つかりませんぽくぽんです。

 

今日は自分の好きなアーティストアジカンから好きな曲について語ります。

そしてこれから仕事に行くであろう自分自身にエールを送るのです。。。です。

 

さて、アジカンの中ではそこまでメジャーな曲ではない『旅立つ君に』。

 

ファンの中では絶対的な人気があるアルバム【ワールドワールドワールド】に収録されてます。

 

疾走感があって2分ほどで曲自体は終わるので聴きやすさが目立ちます。

 

だが、これは圧倒的に歌詞の良さが目立つ。

 

めっちゃ可愛いのに、Tシャツにテンガの絵が描いてあってそっちに目がいっちゃう感じ。

 

曲も良いけど、歌詞もいいんです。

 

顔ももちろん良いけど、話したら性格もいい、

、、

 

そんなやつローラぐらいしか知らねええ。

 

で、肝心な歌詞がこれですよ。

 

東の空が光る 闇は抱いたままだ

明日の訪れを 恨んだ日もあったな

東の空が光る 傷は開いたままだ

 

この歌詞見たとき、天才かよっていうか、天才だなって思いました。

 

夜明けの空はグラデーションみたいですよね。

朝6時まで真っ暗闇で、6時1分になったら青空になることってないですよね。あるの?

 

そんな感じで朝の太陽が輝き出したとしても、闇(夜)は完全に終わっていません。

誰だって闇(苦悩、悩みetc...)を抱いたまま次の日の朝を迎えることもある。

次の日なんて来なくて良いのに、って思うこともある。

それでも容赦なく日常は過ぎていく。

 

ただ、この後もアジカンは歌います。

 

それでも僕は行こう

何が待ち 誰と出会うだろう

ハロー

 

そんな気持ちであっても、新しい一歩(ハロー)を踏み出すのですと。

 

いや最高やん。最&高やん。泣けるやん。泣いちゃったやん。山手線でボロ泣きしちゃったやん。

 

そして、そんな日常を迎える毎日に僕もこう言うのです。

 

ハロー と。