やばい
あ、そこの暇人さん、聞いてくれます僕の話?
え、そこまで暇じゃない?まあまあ
どうせ暇だろ?
さて、皆さんこんにちわぽくぽんです。
実は来週の木曜ぼくテスト控えてるんですよ。やばないすか?やばないすか?
なにがやばいって?
まあ、今日土曜じゃないすか?土曜なんすよ今日なんスよ因みに。
で、今19時なんすよ。はい。19時なんすね。
で、今日19時まで生きてて、勉強してないんですよ。
やばないすか?
やばないすか?
やばないすか?
いややばいんすよ。いや、本当に。いやこれから夜まで勉強すれば間に合うとか言うじゃないすか?
22時から【ぼく、運命の人です】なんですよ
え?知らないんすかドラマですよドラマ木村文乃がおかしいくらいに可愛いんですよ。
だからあとの3時間で勉強しなきゃいけないんすけど、
まあとりあえず今日の朝から今までを語らせてくださいよ
ていうか、金曜の夜から土曜のよるまで時間が過ぎる速さ平日の10倍ですよ。たまんねよ。
さて!!!
今日起きたのがそもそも遅くて、10時くらいで、そこからジョギングして、14時くらいまで家でぐーたらしたりして、風呂を浴びたあと裸でリビング行ってリビングにいた祖母にぼくの立派なぼくを見せながら『俺のダビデがダビってる』みたいな下ネタ的なことを祖母に言ったり、ダビデ像のものまねとか祖母の目の前でしてしたら祖母一言
祖母『ダビデ像ってなに?』
知らないって罪だなって久々感じましたよ。
因みにダビデ像ってこれですよ。
っていうかこのダビデ、
なんかうざくね???
まあいいや。で、で、ですよ、
そこから勉強しようと思ったんすよ。
そしたら、あ!!!
これを言わないと絶対いけない、いや今日実は
快晴中の快晴だったんすよ
で、もっと言わないといけないのは
借りたDVDの返却締切日だったんすよ
そしてこれが何より言わなきゃいけないのは好きな人と彼氏が今日こんな快晴の日に
デートだったらしいんすよ
え?うざくないすか?え、心歪んでますか?兎に角うざくないすか?
まあ好きな人のハートを射止めること出来なかった僕がわるいんすけど。
いやね、そしたら祖母に『俺のダビデがダビってる』なんていってらんないしょ?
着替えてそっこー外でましたよ。
太陽浴びてやりましたよ。
どうだ!これで俺も今日同じくらい幸せだとか思ってたんすよ(もう心が歪んでてなに言ってもダメだ、、、、、、、、、)
そしたら急にですよ?
通帳記帳したくなったんすよ
ぼく通帳二つあるんすけど、最近カードで預金とか引き出ししてたから通帳記帳したくなっちゃって、
行ったんですよ結局銀行へ。で、通帳記帳したのはいいですよ?で、リュックの中に勉強道具とかあるから駅前のタリーズ行こうって思った瞬間ですよ?
タリーズの手前に
ブックオフがあったんすよ
もう太陽は満喫したから漫画でも読もうと思って前から読みたかった【吉祥寺だけが住みたい街ですか?】を読みましたよ。
吉祥寺だけが住みたい街ですか?(1) (ヤンマガKCスペシャル)
- 作者: マキヒロチ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2015/11/09
- メディア: コミック
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この漫画、主人公の双子の2人(重田富子と重田都子)が重田不動産という不動産屋を切り盛りしてるんですが、一話一話ごとに重田不動産に登場する【『吉祥寺に一人で住みたいなあ』って思ってる女の子たち】に【吉祥寺以外の街】を、面白可笑しく楽しく紹介してくれます。
この漫画知ったきっかけはもともと大学時代の時働いていたアルバイト先のフリーター自称大泉洋に教えてもらったんです。
この漫画読んでみたんですけど
双子の2人の会話が面白い
そして読んだあと思ったのは
色んな街を覗いてみたくなる
んですね。
悩みを抱えた女性たちが重田不動産に来るんですが、そんな女性たちにタメ語で話したり、物件を見るつもりが食べ歩きになってしまったりする重田不動産の富子と都子。でも、読んでて凄い楽しいんですよ。そして、お客さんである女性の表情も物件めぐりをしていくうちにどんどん表情が良くなるんですね。
そんな物件探しに来た女性達も『美味しいご飯屋さんが沢山あるこの街がいいかも』とか『上京して何もわからないからシェアハウス出来るここがいいかも』とか『幽霊とか信じないから事故物件でいいから兎にも角にも都内に安く住みたいからここいいかな』とか『お風呂が狭いのは嫌だからお風呂場でくつろげるここが良い』とか
街と物件をみながら思い始めます。
ぼくも一人暮らしずっとしてみたかったからこそ、このタイミングでこの漫画を読んだのもあるんですが、
一人暮らしをするに当たって僕は何よりも『安くて広くトイレと風呂が別がいいなあ』って、まああり得ないわがままな条件で物件をネットとかで探してたんですけど、
登場人物たちも『風呂とトイレ別は外せない』とか『床暖房があって広い部屋』とか『セキュリティーがしっかりしてるところが良い』や『キッチンもオープンキッチンが良い』と条件を重田不動産の2人に伝えるんですが、
この漫画を読んでると、物件はもちろん大事なんですけど、
暮らす上で街って物件と同じくらい大切だなって思いました。
僕は今住んでる街にタリーズコーヒーが今年の3月ごろ出来たんですが、そこから凄く気に入ってしまって、(凄くくつろげるんですよ)
5月になってからは土日のどちらかは必ず行くようになり、タリーズ行くときはマイマグカップ(スタバのタンブラー)も持ってくようになってしまいました。(20円引きほどされます。)
そして、この漫画を読んでて、
不動産賃貸の仕事っていいなと少し思いました。誰かが言ってたんですけど、
『生きるって生活することだよ』と言ってました。また他の人は、
『生活するってことは嘘をつかないってことだよ』と言ってました。
まあ、上の言葉とそんな関係ないかもしれないんですが、物件を探しに来る沢山の様々な人(家族やカップルや、一人暮らしする人などなど)のより良い生活をするための協力が可能な仕事?つまり生きることの手伝いが出来る仕事?ていうかその人(達)の人生を幸せするために頑張れる仕事?みたいなことが出来るって凄くいいなって思いました。個人的にですよ。まあ、そんな仕事甘くないよな~やっぱ。
漫画の中でも『寝るための家じゃなくて、寝たいと思える家に住みたいってそう生活したい』と言ってました。
あ~~~~~そうだよなって心の中でうなずきながら読みました。
また漫画を読んでて、各話に出てくる失恋や仕事に悩んでる登場人物たちが物語の終盤に『がんばろう』って思うんですが。その見せ方っていうか表現の仕方がけっこう好きなんですよ。そんな物件決めるだけでそんなすぐに心は前に向けるとも思えないんですが、慣れてない社会人を辛い失恋を受け止めて生きてる僕にとっては、この漫画を描いた漫画家さんに
ありがとうって言いたい。
最後に、ブックオフの帰りにタリーズコーヒーに来て今の今までこうしてブログを書いてるんですが、さっきまで隣にいた女の子が就活の企業研究とか企業のパンフレットみながらノートとかまとめてるのを見て、心から思った。いや、思うのは勝手だし、だからなんだよって言われるのは覚悟で。
がんばってください、辛いと思うけど、けど、がんばってください。
(テスト勉強全くしてない僕にも言ったんですよ。僕もテストがんばります。)
では。また。