何かの漫画か本で「清濁併せ呑む」という言葉が書いてありました。
清濁併せ呑む
心が広く、善でも悪でも分け隔てなく受け入れる。 度量の大きいことのたとえ。
で、最近こんなつぶやきをみて思いました。
読書や映画やら、サブカルは清濁併せ呑むぐらいがちょうどよくて、クソなものも見ることで視野が広がると思うんす。
— もぐり (@mogukabu) 2022年9月25日
他人におすすめの〇〇聞く暇があったら直感信じて目の前のコンテンツがぶ飲みすべき
アマゾンの評価高い本買うってやつを(ちょっと)控えたい
前々から思ってたっていうのもあるんですが、人生有限なのでなるべくハズレ(失礼)は引きたくない。そんな思いが無意識下にあるのかなと思ってます。
本とか読むときなんかはまさにそれで、アマゾンのおすすめやアマゾンの高評価が高い本を選んで読んでます。
学生時代の時のように端から端までみる
学生時代、それこそ時間が無限にあるんじゃねえかって、暇すぎだろって思ってた時はブックオフに行って端から気になる本や漫画を読んでたものです。
その中に今でも大切にしている本があるのは言うまでもありません。それは、アマゾンでは決して評価が高いものではないです。
アルバムに潜む宝物
好きなアーティストのアルバムもそれです。アルバムの中にお気に入りの曲や神曲を見つけた時の宝物見つけた感はぱないです。
アジカンもミスチルもPUNPEEもそうです。シングルだけでは味わえない感動。感動?感動っていうと薄っぺらいな。まあ良いやシングルだけでは味わえない感動をアルバムを聴いた人だけで得ることが出来る。そんなことが大事だと思うんです。
どこにスイッチが落ちてるかは分からない
範囲を狭めると、本当は自分の人生に彩りを与えるようなスイッチを見落とすことが増えると思うんです。なので、清濁併せ吞む。清濁併吞。せいだくへいどん。これは今後自分のアレにしたいと思います。
おっぱい。