前回の第1回ではくら寿司USAで億り人になるためにすべきことを書きました。
・時価総額が低い(出来れば1億ドル程度の)時に大量の軍資金を投下
・決算を確認し売上(利益)がUPしてるかを確認
てことで、今回はなぜくら寿司USAに投資しようと思ってるのかを綴ります。
読む覚悟はいいか?俺は出来てる。
◆時価総額が低いから
いや第1回の時と同じやんけwww
まあ、そうなんですけどね。。。ただ時価総額が低いのは個人的には超重要だと思ってまして。。
まあ、たとえ話なんですが、
元々の売上が1円だったのを100円にする、
元々の売上が1億円だったのを100億円にする
前者の方がおそらく簡単なわけでして。。
◆くら寿司USAは再現価値なパターンであるから
そもそも再現価値なパターンという用語はエナフンさんのブログからお借りしてます。
これら小売り・外食(サービス)の再現可能な勝ちパターンは
極めて単純な理屈です。
札幌で良く流行る店(ビジネスモデル)を作る事に成功すれば、
それを函館や小樽でも成功させ、
順次、東北、東京、そして、関西へと店舗を拡大させていけば、
店舗数の拡大に合わせ、売上も、利益も拡大するのです。
そして、アメリカで成功していれば他の隣国でも成功しちゃうんじゃないの?という気持ちでいますwww
そして何より日本食が世界各国に認知されることは嬉しいです。
◆日本の外食株は割高だから
『アメリカ株もめちゃくちゃ割高じゃねえか』と言われそうですが、確かにそうですね。ぐうの音も出ないです。
ただ、日本の外食株も結構割高でして、、、個人的には優待という魔物の影響で株価が少し歪んでると思ってます。(適正な株価よりも高い値段で取引されている印象)
それと比較すれば日本の外食株よりもアメリカの外食株を買えば良いんでね?と思ってます。
優待分の歪み分はないので、もしかしたら適正価格になることがあるんじゃないか?と思ってる次第です。
◆さいごに
やっぱり今はまだ割高だから買えないです。現在の時価総額は1億ドルを切ってるので買うタイミングとしてはアリなのですが、個人的にはまだ割高だと思って買いを躊躇してます。
出来ればPBR1倍前後の7ドル。一番うれしいのは4ドルか5ドルで買えれば良いなあという意見です。(そこまでいくと、時価総額3000万ドルぐらいなのでほぼあり得ないかも。)
一番怖いのはこのままスルスル上がってしまうことですね。そしたら第2回でこのコーナーは終了しますwww
それでは。