23歳、独身貴族まっしぐら、安定の処女、どうもぽくぽんです。
最近は嬉しいことが多い。まずは高校の友人が結婚した。(披露宴が宮古島って言われて行くのはやめたが)
ボーナスが雀の涙(数万)だが貰えた。これも嬉しい。
資産は50万ほど減ったが、100万ほどは減っても許容出来るのでリスクは今のまま取っていくスタイル。目指せ億り人マスター。(ひとり暮らしが最近コスパ悪いなって常々思っている。金欲しい。)
さて、今回は人の記憶について触れつつ自分のことについて少し。
超ざっくり調べてみたけど(ていうか引用)人間の記憶ってこんなもんらしい。あほらし。
・20分後には42%を忘れ、58%を覚えている。 ・1時間後には56%を忘れ、44%を覚えている。 ・1日後には74%を忘れ、26%を覚えている。 ・1週間後(7日後)には77%を忘れ、23%を覚えている。 ・1ヶ月後(30日後)には79%を忘れ、21%を覚えている。
記憶がこんだけしか残らないとなると、過去の記憶って当たり前だけど断片的にしか残らないと思ってる。もはや大学の知り合いの名前とかも覚えてる自信ない。記憶って本当曖昧だ。
で、冒頭の結婚の話に戻る。この歳になって高校の友人が結婚するという一大イベントを共有することが出来たのは嬉しい。本当に嬉しい。おめでとう。
それとは別で、高校の時、自分の友人の1人が交通事故で亡くなってる。(もう7年前である。東日本大震災のちょうど1年後だった)大学の先輩も1年前に亡くなった。
当時のことは思い出そうと思い出せる。ただ、その程度の記憶しかない。
そしてその程度の記憶しかないので、本当に、本当にただただ残酷なんだがふとした瞬間にしか思い出すことがなくなった。
そして、ふとした瞬間っていうのが正しく今日だった。だから今ブログに書き綴ってるのだ。
自分の中でずっともやもやしてたことがある。忘れてはいけないことはあるけど、四六時中も思うことって無理なんじゃないかということ。
だから、思い出せる程度に記憶として残っているのであればいいんじゃないかと思うんです。時々思いだすことで良いと思うんです。
君といた事をなくさないように
なくしたことをなくさないように
忘れたことは思い出せるけど、忘れたことを忘れると思い出すことは出来ないと思ってます。そんなことも含めてブログに書き綴った所存です。
つまり、結婚おめでとうって話です。結婚おめでとう。