前回のブログで【好きな人が泊まりに来る】ということについての日記を書いたんですが、
先日また好きな人から
好きな人『6月中旬泊まりに行くね』
って言われて
『よっしゃあ!!!』
ってなって、
でも結局泊まりに行くねって言われた三日後ぐらいに、『泊まりに来る?』って催促したらなるほどやはり
好きな人『やっぱり行かない』
ってなった。
もうあれやん
これから行くねって言葉は
行かないの反対語と解釈しようそうしよう。(RADっぽい)つまり
二度と来ない!!!
ま、俺
めちゃくちゃ落ち込んでるけどないま!!!
で、その泊まりに来ない理由は聞かずとも向こうから伝えられました。
好きな人『押上に泊まるとこ見つかったからそっちに泊まりに行く』
押上には勝てねえ(スカイツリーの最寄駅つまりオシャンな駅都内に近い駅てか都内の駅)
希望の数だけ失望は増えるぅぅぅぅ!!!
それでも希望に胸はふるえーーーーる!!
どーんなーこーとが起こるんだろう!!
ぜつぼうでしたーーーー
- アーティスト: Mr.Children,小林武史
- 出版社/メーカー: トイズファクトリー
- 発売日: 2004/04/07
- メディア: CD
- 購入: 3人 クリック: 76回
- この商品を含むブログ (353件) を見る
byミスチルくるみ
ま、そんなもんだよな人生、押上には負けるわ。
押上よ、頼むから俺のぶんまで好きな人を楽しませてやってくれえええええ!!!
この想いはいつまで続くのだろう!!!
辛い!!!!!
さて話変わりまして先日、会社帰りに家系ラーメンの武蔵家ってラーメン屋さんへ会社の同期と食べに行ったんですが
、
まさかの、
ご飯セルフサービス(もち無料)
太らせる気満々やないかい!!!
いや、食べるけど!!!
いやめっちゃうまかったけど。
そんな横浜家系ラーメンでラーメンを頼んで待っている間、ふと思い出したことがあります。
因みに話少しそれますけどラーメン屋さんで食べるラーメンってどこもそんな変わらなくねって思うのが僕なのですが、
(それでも時々友達が誘ってくれるラーメンはめちゃくちゃ美味しいと思ってしまうのもこれまた事実)
でかでかと
横浜家系ラーメンと書いてあるのを見て、うわー、横浜家系ラーメンに来たなあと横浜家系ラーメンにくるといつも思います。。
(横浜家系ラーメンって言いたいだけ。年に一回行くか行かないか程度ですが。)
その、ちょうど一年前の就職活動中に友達から
なごうね『美味しい横浜家系ラーメンあるんだけどさ、行かない??』
と言われて、大学の図書館にいたぼくは
ぼく『まあいいよ』
みたいないつもの返事をして、その友達が図書館にくるのを待ってたんですね。
友達が来るまでは、まあ、大学の近くにあるんだよなあいつ独り暮らしだしお金ないしとか思ってたらまさかの
なごうね『さて、押上にあるから押上まで行こうか。』(ここにきてまさかの伏線回収ウェーイ)
そう今回の【押上に泊まりを盗まれた事件】と【横浜家系ラーメンを食べた事件】をつないだそれつまり
友達なごうね(因みにこやつ内定決まらなかったので一年留年してます。頑張れなぞうね)
伏線回収ぐだぐだ。(伏線回収見事な人に教えてもらいたい。)
それでいて押上に向かう電車に乗っている間、
なごうね『そこのラーメン屋さ、実は店内からスカイツリーが見える家系ラーメンでさ、しかもすごい美味いんだよ。』
と、電車に揺られながら『スカイツリーが見えんだあ、そんなスカイツリー見ながらご飯食べたいと思ったことないけどまあいいか』とそんな期待してないけど少し期待しながら
押上到着!!!!!
その前にちょっとアイス食べようかみたいな感じになって、
スカイツリーの中のアイスクリーム屋さんでアイスを頬張る。
お互い抹茶が好きだからってここを利用した。
美味しかった美味しかった。
そしてスカイツリーの中を歩きながら
ついに伝説のスカイツリーが見える家系ラーメンに到着。
到着!!!
な、なんと!!!
まさかの!!!
スカイツリーの本当目の前にある家系ラーメンなので、
カウンターの向き自体がスカイツリーの反対側だから、食べてる間全く見えない。
まったく見えない
まったく見えないんですけどおおおお
もはや、振り向いても窓がないから
(ドアならある。)
背中でスカイツリーを感じるしかない。
それでも背中でスカイツリーを感じながら食べる家系ラーメンはどこか
儚かった(適当過ぎる)
因みにここ
壱角家 スカイツリー店 | 店舗案内 | 横浜家系ラーメン 壱角家
因みにラーメンはめちゃうまかったでも外観はうるさかった。
きっと元気を与えてくれるためにあんな『スカイツリーを見ながらたべれんだよ!!』みたいな無茶なことを言ってくれたのであろう。
スカイツリーはお店を出ればすぐ見える!!
ありがとう!!
帰り大勢のカップルを目の前に『あーカップルを隅田川に流したいなあ』とか友達と話しながら散歩して、
隅田川沿いをあるいていたんですけど、
川ぞいにこんな良い場所があった。
東京初!水辺のカフェ、オープン。|ミズベリング|MIZBERING
ロケーションは言うまでもなく
最高のふた文字。
好きな人とお互い思い悩んだ日とか華金の夜に押上行ったらここを利用して人生について語り合いたい人生であった。
で、なんやかんやで、
帰りは浅草寺でおみくじを引いてきた。
因みにその時生まれて初めて雷門をみた。
色んな人の待ち合わせ場所になってて、なんかいいなあと思った。
就職活動なのに、神様はなんの気も知らずにおみくじ、
大凶!!!!
ってこの流れデートかい!!!
いやめっちゃ楽しかったけど!!!
あー就職活動なんて二度としたくないけど、
あの一日、
戻りたいくらい楽しかったなあ。