昔、結婚不要社会という本を読んで、その本に関する記事を書いた。
もう約5年前の話です。ヤバくね?
数か月ぶりに実家帰りました
外食及びただ飯ただ酒出来ると聞いて、行きました。そしたら姉と甥もいたので、甥に遊んでもらいました。遊んでもらいながら姉に言われました。結婚しないの?
そうねえ。結婚ねえ。となりました。はい、結婚。
なぜ結婚するのか。
その時は、えーなんでだろうとか少し話した程度ですが、もう出産、つまり、子供を産むためでないと結婚する必要性がないのではないかと思ってます。別に結婚しなくても子供産めると思うけど、法的効力?とか含めたうえで、結婚した方が良いのかもしれないね。
自分は結構暗黒面をお持ちなので、昔、自分は婚姻は性交渉を前提とした契約関係と法的には理解されていると思っていました。恐らくそれはごく自然なことで、生存本能、子供を残すって意味での自然的な考えだと僕は思ってました。でも、今ぱっと調べた限りだとそんな法的根拠、というか条文はなさそうでした。てことは、子供を産むための性交渉なのか、子供を産まないための性交渉なのか、とか関係なく、別に婚姻していても性交渉に応じる必要性はなさそうです。そうなってくると、別に婚姻しているから性行はしなきゃいけないわけじゃない。あくまでそこも同意が必要ぽいですね。
因みに、SNSでこんなツイートがありました。
奥さんの胸って触って良いんでしたっけ?
— chanco@ 損柱 (@chanco09751990) 2024年8月7日
奥さんの胸って触って良いんでしたっけ?
返信を見ると、ないけど触る。申請書を出してから触る。仕事の合間に吸ってる。同意が必要。結婚後3日間までなら。500円なら。最近有料化されたとか。おいおいおい
お前ら、、同意が必要は除きますがお前ら、、、となりました。
さて、書いてくると、ますます、結婚する理由は子供ぐらいになりそうです。しかもそれは法的メリットがあるから。デメリットもあると思います。
でも、やっぱり、結婚する理由は子供かなあ。そこはセットでみてますね。自分は子供が欲しいのか?女性とイチャイチャはしたいけど子供はなあ、、って感じで今の所はあれですね。なので、好きな人の子供が欲しい!ってくらいじゃないと、結婚への活力は出てこなそうです。永遠に出来なそう。
周りをみていても、結婚していて、子供を産んでいない人はいるにはいますが、聞いてみると、そのうち子供は生む予定、生みたいみたいなことは聞くので、結婚する理由はやはり出産も含まれてるのかなあと、当たり前みたいな結論ですが、結婚と出産はイコールだなと思いました。やはり。はい。
結婚しても子供ずっといない人もいますが、子供を産まないと決めた人、子供が産めなかった人、と、どちらかですが、比率的には少ないように思えます。
晩婚化もあって、子供を産むこと自体ハードルが高くなってます。それだけ社会が豊かになったわけですが、晩婚化で子供が産みたくても産めなかった人はその先を考える必要があります。もしくは最初から子供を産めなかったとしても、、と考える必要がありそうです。これは自分自身にも言っていることです。