先日以下の本を読んだ。
突然友人が『いのちはなぜ大切なのか？』と聞いてきたら
「んなもん知るかよ！！！！！家系ラーメン食いにいこうぜ！」
というのがオチである。ていうか自分が実際にそういう人間です生物です。家系ラーメン食いてえ。
話ずれた。実際問題、この[いのちはなぜ大切なのか？]の答えを知る人はいないでしょうし答え知ってるとかいうやつは近づかない方が絶対良い。マリファナ勧められるから。「ガンジャやろうぜ」と言われるのがオチ。気を付けろマジで。で、でね、でなのよ。
最初からこの問いに対して知らない(分からない)って思考放棄するのと、考えてからやっぱり知らない(分からない)ってなるとは違うと思うんですよ。え、同じ？帰れ。
自分はこの問いに答えはないと思うし、思うんだけど。考えることには意味が少しはあるのではないかと思うんです。だって、人間は考える生き物なんだから。少しはこの問いに時間を費やしても良いと思うんですよ。
(共通の)答えはないが(個人個人の)答えはある。
やっぱり世界共通の答えっていうのは難しくてあれば俺に是非聞かせてほしい。でも、個人個人でオリジナルの答えは作ること出来るよね？ってこの本を読んでて思いました。それを見つけるのは個人個人の生きる上での課題。見つかったからって幸せになれるわけでも人生前向きになるかは分かりません。答えがないという答えの一つだと思いますよ。知らんけど。
いのちは親から受け継いだものだから？1つ(自分1人)しかないから？どれもそうなんだけどなんだかしっくりこないなあと思いながら今日も家系ラーメンを食べています。
おっぱい。
