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はてなインターネット文学賞「わたしとインターネット」

はてなインターネット文学賞「わたしとインターネット」

 

お題は大体その時々の気分で書くことが多い。(と言ってもこれまでに書いたお題は1本か2本です...)

 

今回のお題は「わたしとインターネット」だが、いかんせんインターネットが身近過ぎて「自分にとってのインターネットとは」を考えることは多分今までで一度もなかったと思う。

 

そんなこんなで今、ちょうど今タイピングしながら考えた。自分にとってのインターネットとは感謝してもしきれない媒体である。なくてはならない存在、そう、仕事終わりの大麻生ビールと同じくらいの存在。嘘、それ以上だよねきっと。

 

自分は現在20代後半つまりアラのサーなので物心ついたころからインターネットはあった。でも今とは全然違くて、(1年間で考えると)インターネットを使わない日の方が圧倒的に多かった。いや、インターネットを使わなくても全然生きていけるレベルの生活だった。それくらい、なくてもどうにかなったしそれよりも友達とベイブレードしたりゲームキューブで大乱闘してた方がめちゃくちゃ楽しかった気がする。友達の家に行って、ネットしようぜなんて話さなかった、、、よな?アラサー諸君?

 

で、実際にインターネット(ネット)と触れ合うようになったのは小学校高学年から中学あたりだと思う。おもしろフラッシュ倉庫とかでゲームとか動画とかひたすら見てた気がする。でも、その頃も友達と話す内容は週刊少年ジャンプスケットダンスの話とか、ドラマの再放送の話とかの比重が多かった。はず。時々ネットに詳しい友達と話しをしたりした程度だったと思う。

 

でで、高校の終わりぐらいからに飛躍的にネットとつながるようになった気がする。そう、みんな大好きiPhone(もしくはスマホ)の登場で。あの頃は既にiPhone4sが出始めたころだけど、完全にスマホ大好きメンヘラ生活でした。今もだけど。あとはスマホ歩きが問題になったのも多分あの頃だった気がする。

 

ででで、大学かなあ。「感謝してもしきれない媒体」と定義することになった出来事が起きたのは。友人や好きな人とそれこそ、LINEで密に連絡したり夜通し電話したり。そんな最&高な時間を作り上げたのはインターネットという存在があったからこそ成立したと思う。恋愛下手で出不精な自分は友人とも好きな人とも直接連絡とることは苦手だった。そんな人と関わることは苦手な自分がとても幸福な時間を得られたのは紛れもない、インターネット(スマホ)のおかげである。ありがとうインターネット。

 

てことで、自分にとってのインターネットとは感謝してもしきれない媒体である。なくてはならない存在、そう、仕事終わりの大麻生ビールと同じくらいの存在。

 

これからも末永くよろしくインターネット。おっぱい。