株式投資に出会ったのは確か大学4年の頃。「株に興味がある」と知人に話したら情報商材を売りつけられそうになったり、アムウェイに誘われたりとあの頃はTHE大学生をしていた。
で、本格的に始めたのが就職して1年目か2年目だった気がする。(確か一人暮らしを始めた就職2年目)
人生(特に社会人)に絶望しながらつみたてNISAにて株デビューし、休日はジョギングした後に家で本読んだりネットで株ブログをひたすら漁っていた気がする。あの頃の独り言は「はやく億ってひたすら怠惰に過ごしたい」だった。完全にイッてる人の発言。
そして、株デビューして4年か5年目の現在。
未だに投資来マイナス
理由はお分かり圧倒的リスクの取りすぎ。コロナショックで死ぬほどお金を溶かしました。
あれから1年と半年、少し挽回してきましたがまだ投資来マイナスです。
投資を始めた時は、儲かった金で眼鏡やスニーカー、キャンプ道具やバイクを買おうとにやにやしていた自分に「5年続けてまだ投資来マイナスだよ」だなんて言えない。
で、話はこっからで。株式投資との付き合い方について今日は少し。。。えじるさんのインスパイア記事に「ともかく結婚せよ」があります。この記事でえじるさん自身株中毒であること、そして、株はうまくいかないことはありメンタルの増減が激しいと言っています。(間違ってたら指摘ください)
例えば独身でのままで5年後に資産が増えもせず減りもせず現在と変わらない場合なんかでは、何かその5年間という時間を損したような、前進していないんではないか、という錯覚で苦悩してしまうかもなと想像してます。
俺じゃん。。。(しかも資産マイナス)
で、当のえじるさんは「結婚すれば(夫婦で何かしらかの思い出や積み重ねができるetc...)少なくとも株の一本足打法からは脱却できる。」と仰ってます。
俺独身貴族(しかも彼女いたことない)じゃん。。。
なので、結婚以外で「株の一本足打法から解放する(株がこの世からなくなっても大丈夫と思う)」必要があります。
で、自分は「株の一本足打法から解放する」ために今は少しでも興味がありそうなことあれば手を付けるようにしています。熱中出来る何かはまだ決まってませんが焦ってはいません。また、最近は苦手な活字(本)と向き合うことで生きる意味や現在(そしてこれから)についても今更考えています。
兎に角、株ばっかりに頭を費やすのではなく他のことにも手を付けながら、「連絡はあまり取らないけど仲の良い友達レベル」で株式投資と付き合いたい。
おっぱい。