皆さん、食べ歩きってしたことありますか??
どうもぽくぽんです。
WELCOME TO THE POKUPON BLOG YEAHHHHHHHHHHHHHH
ひっさびさのKOSHINだぜ☆彡
ここ何か月か更新していないのに、ちょくちょくこのブログに来た頂いてる方、ありがとうございます。本当にありがとうございます。
さて、ほんの少し前にほんと、少し前に好きな人に
(毎回好きな人の話題ですまない)
好きな人『ぽくぽんを犬に例えたら柴犬だな』
って言われたんですね。
そんなことを確かに覚えてんすよ。
覚えてんだよ!!!!!
すげえ嬉しかったのも覚えてんすよ!!!
えーと大学3年とか大学2年の時かなあ。
まあ、時期は曖昧。
したらさ!!!
この前というか本当1.2週間前好きな人with友達と遊んだ時にさ、、こんなお題出たんすよ。
お題『犬飼うならどの犬種???』
ってなったんすよ!!!!!
色んな犬の候補が出てからのそこでまさかの
好きな人『いや柴犬でしょ』
ってそれ
俺への愛への暗示??!!
いや、忘れてんだろな。
きっと、言ったことなんて忘れてんだろな。2,3年前だし。
好きな人『ぽくぽん犬に例えたら柴犬だな』
って言ったことを。
そして今は、好きな人は今彼氏に対してきっと
好きな人『彼氏は犬に例えたらきっと柴犬だな』
と彼氏に言ってるんだろうな。と。
いやあ、俺、めちゃくちゃメンヘラっすね。
いや、嫉妬っていうのかな。それともまた違う。
羨んでるのかなあ。それともまた違う。
ひとつはっきり分かること、そ、れ、は
いやチャウネン!!!!!
ま・い・が・す・き!!!!!
(好きな人の名前はまいって言います。)
はい!俺メンヘラ確定ーーーー
どうも。メンヘラです!!!!!
さてさて今回の記事の内容は、その、好きな人with友人で行った時に想ったことを綴りたい。
さて記事の内容は、表題にも書きましたが、
【食べ歩き】
皆さん、一度はしたことありますか???
なんでも良いです。
コロッケでも良い。ホットスナック(てかコロッケてホットスナックじゃね)でもピザまんでもなんでも良いです。
たとえば夏の暑い日。蝉がこれでもかってぐらいうるさく鳴いている日。
全力で走って汗だくになった日。
何を食べる、あなた何を食べるのかそれはそうつまりそう!!!爽!!!
ではなく、爽ではなく、いやそうではなく、
アイスですよね。
ってことで、
先日好きな人達とアイスを食べたんですよ。
でね?????
話の本論はここからでね?
アイスの袋とかコーンの紙とかあんじゃん?
あれって食べ終わったらゴミになんじゃん?てかはじめからゴミじゃん?
日本って道のあちこちにゴミ箱あんまないんだよね。
そしたらポイ捨てするか、ゴミ箱見つけて捨てるまでゴミを自分の手に持ってるしかないじゃん?
そしたら、好きな人がさ、アイス食べ終わった後の袋を近くの自販機の隣にあるペットボトルや空き缶の回収箱のなかへ入れたんすよ。
え?
ですよ。って思ったんすよ。いや、引いたとかではなく愚痴とかでもなく。ただの疑問として『え?』と思ったんですね。
いやね、なんで『え?』って僕が思ったのは、ペットボトル入れとか空き缶入れ専用の中にアイスのゴミを何の躊躇もなく入れたんすよ。
すげえなって思っちゃいました。
いや、もちろん尊敬の念とかではなく。
そして最悪なことに実は、実はですね、
あ、その場では僕はゴミを家まで捨てずに持ってたんすけど、
今日までの間、ほんと数回、
全くおんなじことを生きてる中で行ってたんですね。僕も。
(食べた後のゴミをそのへんのペットボトルの回収箱に入れること。)
ぽくぽん『まあ、別にここに捨ててもいいよな』
ぐらいの軽い気持ちで捨ててたんですね。でも少し躊躇があったとか。
まあ、僕が捨てて良くて、好きな人が捨てたらダメっていうくそな考えをしてるわけではないんです。
したらですよ。最近読んだ、最近観た、最近見つけた、
手紙という小説と、
最高の離婚というドラマと、
短歌ください その二という本で
この、わだかまった感情に対する一つの答えというか、気持ちを得ることが出来ました。
【手紙】
この小説の主人公である武島直貴は、兄が強盗殺人という罪を犯したことによって、周囲から差別を受けてしまう。人生の中で大きなターニングポイント(進級であったり進学であったり、恋愛であったり、仕事であったり)で差別により絶望をこれでもかと味わう。
直貴が朝から晩までバイトした内容が、ゴミの分別でした。
(違ってたらすみません。)
それを読んで思ったのは、ゴミの分別って、ロボットとかがやるんじゃなくて、人の手で最終的に行うんだって思ったんです。
【最高の離婚】
主人公である濱崎光生(瑛太)は自動販売機の設置会社で働いてるんですね。
その自動販売機の設置会社で働いてる光生は、第何話かは忘れたんですが、光生が自販機の横にあるゴミ箱の片付けをしてた時に、ゴミ箱の中からペットボトル以外のゴミ(お菓子のゴミやプラスチック容器の弁当箱が入ったスーパーの袋)を出してるシーンがあるんです。
【短歌ください その二】
「これまずい」箸で向こうに追いやった
器の色をまだ覚えてる たちばな 女 17歳
こんな感情を短歌にのせること自体が素晴らしいなと思うのも事実ですが、その詠った内容も素晴らしいです。
この短歌を歌った17歳は、きっと何にも感じずに「これまずい」と思って箸で追いやったわけではないはずです。いや、思ってしてたらこんな短歌が生まれるはずないんです。
きっと、なんかしらのわだかまり的な感情や『よくないな』って自分で罪悪感を持ったんじゃないかと思いました。
だからこそ、器の色を
まだ覚えてる
んだと思います。
【結論】
めんどくさいと思って、この方が楽だなって思った行動は、
(いや、必ずしもすべての行動がそうとは言えません。)
だれかが尻拭いと言いますか、僕が行ったお菓子のゴミを分別せずペットボトルのゴミ箱に入れたことは、まあ当たり前なんですが、自分の代わりにだれかが分別してるんですよね。
さて、今からどう生きよう。(毎度まとまらなくてすみません。)
【最後に】
好きな人がペットボトル専用のゴミ箱にアイスのゴミを入れた件に関してですが、
大切な人として、注意とかではなく、『捨てる時、どう思う?』とかそんな感じの言葉を投げ掛けられたら良かったんですが、それ以上に、
好きな人が食べ終わったゴミをすぐに受け取り自分で捨てることの方が
遙かに良い判断であり行動だよなって、
今さらながら書きながらおもいました。
では、また。