オレンジ定食

ネチネチ星人のフルコース

【映画】モテキを見て勝手に勇気を貰った話

いや、マジで良いっすよ。

 

高校の頃、映画館で観たのを最後に8年ぶりにプライムで観ました。

童貞にはマジで生きる薬草、そんなアイテム。童貞である限りは時々見返したい。

 

というかそれよりも、なんでこの映画を久々にぽくぽんが観ようと思ったかってことだよね。うんうんちょっとまってね。

 

実は自分ね、大学時代からずっと好きだった女の子がいたんだけどね、社会人になってからほぼ会うこともなく、連絡も取り合うことなく、社会人3年目に現在突入しているんだけどね、

 

あれ、あんなにメンヘラになってた自分が嘘みたい!

(その子への思いが吹っ切れてるんだよね)

 

あんなに好きな子に彼氏がいることに勝手に傷ついて『俺にはメンヘラ度が足りない。メンヘラになりたい』って散々言ってた自分が、

 

凄え、普通に上司に怒られながら毎日仕事してるよ!やったね!給料上げて!

 

で、吹っ切れた(多分)のはいいんだ。問題はここからなんだ。

 

中途入社の女性が可愛い案件なんだ

 

約6年ほど彼氏持ちの女の子に恋してた自分が次に恋に落ちそう(もう落ちてる)な相手は中途入社の女性なんだ。そうなんだ。

 

おっPがでかいんだ。

それはそれは立派なおっPなんだ。

メルカリで今すぐ売りたいくらい立派なおっPなんだ。(その子に謝れ)

 

まあ部署違うから全く会わねえけど!おっP拝めねえけど!

 

そんな他部署で全く接点がないんだが、この前中途入社の歓迎会があった時、偶然席が近くって、『可愛いね』『面白いよ』とか言われて

「あれ、自分、この人のこと、好きかもっていうか、好き」

 

ってなっちゃいましたどうも変態です。

 

自分でもチョロQ並のチョロさに驚いた。すぐ人のこと好きなっちゃうんだね。良いことだよね。帰りの電車でももクロの走れ聞いちゃいました。

 

でも、そっから会うことはなかったんだけど、先週全部署が揃う会議があったんだ!

だからそこでLINEを聞こうと思ってたんだけど、会議が終わった瞬間に

『あっお疲れ様でーす。お先に失礼しまーす』ってLINEを聞かず、帰った自分。

 

まじで死にてえ。これ本当に駅のホームで彼氏持ちの女の子に告白した俺?

同一人物?

 

声をかける勇気すら出なかった。まじで帰りの電車の中で窓ガラスに何回自分の顔ぶつけたか。おかげで破片が1つか2つ顔についたわ。ブサイクにはちょうどいいアクセサリー。

 

結果、勝負すらしなかったんです。モテキの主人公以下。

 

けど、人を好きになることは良いこと。それが付き合えなかったとしても。うん。

 

めっちゃおっPに挨拶したいけどね!

 

すみません。まだ諦められないので、なんとかチャンスを作ってもがいてみます。

 

最後に一言。

 

映画のまさみが変態レベルに可愛い。

 

次回は100万ほど損してる株について触れたい死にたい。おっぱい飲みたい。以上。