皆さん、こんにちは。ぽくぽんです。
一週間って本当にあっという間にすぎるんですね。
ここ一週間は、プログラムをひたすら作ってたのですが、
ぽくぽん、プログラム向いてないんじゃないかってぐらい苦戦してる。
歓迎会も今週の金曜日にあったんですが、全員、最初からつまずいた人はいないという。
頑張れぽくぽん!
さてねー、華の金曜日があっという間に終わり、土曜日ももうすぐ終わります。
日曜は、次の日が仕事っていうこともあるので、ちょっともう憂鬱タイムに入ってしまうんですね。
なので、金曜の仕事終わってから土曜の就寝TIMEまでが、
ウルトラハイDAY!!!!!(なので基本土曜にブログ書きます。)
あ、明日は新宿に【タング】というオペラのお芝居を見にいきます。
だから明日の日曜もハイDAY。
さてさて先日のブログでは、アクセス数のこと気にしていたこの僕ですが、今日もブログを開いた瞬間にアクセス数確認したんですよ。
そしたら、
4件もありました!!!!
ぽくぽん泣きそうだよ。皆ありがとう。ありがとね。
ってちょっと待てよ。
よく考えたら、
今週確か、自分の携帯を使って4,5回見た気がする。
つまり、
全て俺。
さ!はりきって行こうか。
今回は、ミスチルの超大作アルバム【I LOVE U】の中から【靴ひも】という曲を自分の体験談含めて綴っていきますね。
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こちらに【靴ひも】の歌詞を載せておきます。
http://j-lyric.net/artist/a001c7a/l00873c.html
歌詞に出てくる主人公は男の子なんですが、好きな女の子に会うために
靴ひもも結ばないで全力で走って、停留所通過してしまうバスに無理やり乗って、渋滞にはまったからまたバスから降りて走るという
土日だったのか連休だったのかGW真っ只中なのか、主人公よ、
渋滞は予測しとけ(経験者は語る)
ていうか、
一回くらい
転べ(すみませんしたっ!!)
昔よく遅刻すると思って、電車急いで乗ったら違う方面の電車乗り間違えたり、
(渋滞関係ねえていうか、乗り換えをミスした自分の責任)
自転車でダッシュで駅まで向かってたら、途中でパンクするし、
(これもよくわからない)
とりあえず生きろぽくぽん。
歌詞から見て分かるように、
この主人公、
めちゃくちゃ会いたくて必死です。相当好きなんですねその女の子が。
歌詞の中で、好きな女の子に会うために主人公は必死に走りながら考えています。
(振り返っている?覚悟を決めている?)
【こだわってたものみんな 誰かに譲ったっていいや】
とあるように、主人公は、今まで付き合ったこととか、好きな人出来たことないんでしょうか。もし、付き合ってた女性が今までいたとしても、今までの感覚とはまるで違うんでしょうね。
次のサビ前にこんな歌詞があります。
【愛しくて 苦しくて そして自分を見失って ウザったくて 終わらして でももっと 苦しくて】
ここの歌詞、凄く共感できるんですね。
特に
【ウザったくて 終わらして でももっと 苦しくて】
恋愛は一生懸命なほど、心に負担がかかります。
僕も、彼氏と長く続いている女の子を好きになった時、
もうこんなに辛いのなら終わりにしよう、終わりにしたいと思い、頑張って想いを断ち切ろうとしたけど、逆に想いが膨らんでしまって
結局この主人公と同じになってしまった
(つまり苦しい。いと苦しきかな人生。)
それでも最後に主人公は
【愛しくて 切なくて 君の色で濁ってる その部分が今一番 好きな色 僕の色】
って思うんですね。ここ一番好きな場所です。
愛しいだけじゃなくて、切なさもある主人公の色。両想いではないからこそ存在する気持ち、素敵です。(好きな人に対する想いはどんな形であれ切なさも含まれてるんですかね?)
ところで
【君の色で濁る】って表現、あんまりみかけないですよね。
恋愛って、好きな人の色に染まるのが普通じゃないですか?
特に片想いの時とか、やっとの想いで好きな人と実った時とかなんて、自分1人の時でも、彼女と2人でいてもその彼女のことで【好き】で頭が一杯になりますよね。
(ちょっとベボベになった)
でも、最後のこの歌詞の表現は、少し大人な考えです。
まず、基本的には君が好きだけど、それと同じくらい君に関わっている自分が大好きと言うことです。
僕の場合は、好きな人が出来ると、自分と好きな人を比べてマイナス思考になったり、他の男の子と仲良いの見て落ち込んだり、良いとこ見せよう見せようと思って、空回りしたり。。。。
そんな感じで自分に嫌気がさしたりする人ももしかしたらいるのかもしれません。
でもこの主人公は、
それでも好きな人と関わってる自分が大好きなんですね。
僕の体験談ですと、(出た!)
好きな人(以下MAI)はRADWIMPSという邦楽ロックのアーティストが好きなんですが、
(昨年、【君の名は】という映画で音楽全般を担当してました)
僕はMAIがきっかけでRADWIMPSを好きになりましたが、その流れで邦楽ロックもよく聴くようになって、
挙句の果てには、本当に出逢えて良かったなと思うアーティストを見つけ、そのLIVEに行けたり。
MAIがスノボー今度行くんだって言ってたので、
MAIに『かっこいいじょうず!』って言われるように僕もスノボー行こうと思ったんですが、その前に練習がてらスケボーしようと思ったら、
そのスケボーが地味に楽しくて、週末1人スケボーで遊んだり、
また、小説が好きで、特に東野圭吾好きってMAIに言われたので、
東野圭吾を読んでたら他の作家の作品も見るようになり、
吉田修一や佐藤多佳子、伊坂幸太郎、恩田陸など、色んな作家の小説を読むようになってお気に入りの一冊が増えるようになったり、
つまりですね、
MAIと出会って関わっていく事で、
自分自身の中に新しい考えや新しい出来事がどんどん出てくるんですね。不思議なくらいに。
新しい自分(今まで知らなかった自分)がどんどんそれこそ半無限に出てくる。
そんな自分のことを好きになった主人公をこの僕が好きになったように
僕も今は自分が大好きです(もちろんMAIに濁った僕が)
最後に主人公に一言、
急ぎすぎて
死ぬなよ(無事が一番)