オレンジ定食

ネチネチ星人のフルコース

【はんぶんこ】と【メーデー】と【想い】を味見する。

人生が、ラブストーリーでありますように。    明治製菓

クリックすると新しいウィンドウで開きます
なんと素敵なキャッチフレーズだろうか。


どうも、おひさです。ぽくぽんです。

 

皆聞こえるか!!!!!

 

2ヶ月ぶりの登場だぞ!!!

 

泣くなよ!!!

 

え?泣いてない?もはや消えろ?

 

消してーーーーーーー!!!!

 

リライトしてえええええええ!!!

 


Asian Kung-Fu Generation - Rewrite

 

え?リライトしないの?

 

え?今はリライトしたい気分じゃないの???

 

え、じゃなにすんの??

 

ばななでもくわえんの?え?

 

さて、まあこの2ヶ月で色んなことが起きた。

 

たった1日でもたくさんの出来事が起きるのに、

 

2ヶ月と言ったらなおさらよ。

 

友達が音信不通になったり

 

ハチクロかよ!!!自分探しかよ!!!

 

仕事でミスしたり

 

お得意先のデータ間違えて消去しちゃったぜ

 

てへぺろ!!!!!!

 

好きな人からは相変わらず連絡こねえしよおおおおおお!!!

 

どうしてくれんのおおおおお!!!

 

俺の生きる活力つまり

 

KATSURYOKUが足りないんだけどどうしてくれんのおおおお!!!!

 

メンヘラになっちゃうんだけどどうしてくれんのおおおおああ!!!!!

 

MENHERAになっちゃううおおおおお!!!!

 

とまあ、文面だけは元気です。いや、普通に元気です。

 

こんな仕事出来ないのにお金貰って申し訳ねえなあとか思いながら、

 

日々、生きてるぜ。すまねえ社長。

 

いや、すまないJAPAN。

 

さて、きょう味見するものは

 

【はんぶんこ】という気持ちを味見してみようかと思ってんだけどいいSAY YES???

 

さて、

 

これをまずは見てくれ。


Sweet Life♪ CM「はんぶんこ」篇 30秒

この明治のCM、めっちゃ良くない???

 

良ない???

 

良いよね!!!!!
(無理やり)

 

俺この時中学生。

 

8年前とかなんも覚えてねえわ。

 

なにしてたかさえも覚えてないわ。

 

はじめて快感という名の快感を得たぐらいだわ。(いやそれ一番汚い出来事や)

 

まあ、【はんぶんこ】って、考え、凄く、素敵じゃないですか?

 

だってさ、友達と2人で歩いててさ、

 

道の真ん中に一万円落ちててさ、

 

拾うじゃん?

 

もちろん自分達に奉納すんじゃん?

 

そこで、はんぶんこすんじゃん?

 

諭吉をはんぶんこすんじゃん?

 

お札をはんぶんこに切るじゃん???

 

いや、切ったら価値なくなるわ。

 

まあ、とまあこんな感じで。

 

あとは、雪見だいふくとかパピコとかあれなんだよ。

 

1人で2つ食べるよりもさ、

 

2人で1つずつ食べた方が美味しくなるってあれ

 

なにごと!!!!

 

どんな副作用身体に効いてるんだよ。

 

だって、1をさ、0.5にするのにさ、

 

幸せが1から2に増える可笑しさ。

 

これがあれか、人生か。

 

生きる人生の意味か。

 

と思ってたら、

 

BUMP OF CHICKENの【メーデー】という曲を思い出した。

メーデー

メーデー

 

苦しさと比例して 僕らは近付ける

 苦しさがあるほど、解り合える。そんな存在、幸せ以外になんと言う。

傷つける代わりに同じだけ傷付こう
分かち合えるもんじゃないのなら 二倍あればいい

 同じだけ傷付こう。からの、分かち合えないなら、二倍あればいい。

 

BUMP OF CHICKEN 先生、 いや、 BUMP師匠

 

ありがとう。心のモヤモヤをほどいてくれて。

 

【はんぶんこ】が出来る(分かち合える)ことで、お互いがしあわせになること。

 

【はんぶんこ】が出来ない(分かち合えない)ことで、お互いが大切な存在になること。

 

どちらにも通じるものは【相手を想う】それのみだと思いました。

 

さて!前述した歌詞も昔から大好きだけど、一番目の歌詞にある

呼ばれたのが 僕でも僕じゃないとしても
どうでもいい事だろう 問題は別にあるんだ

 うまく説明出来ませんが、ここの歌詞は本当好きです。特に

どうでもいい事だろう

って主人公自身が思えてるってことですよ。

 

恋愛感情とか、人間関係の損得とかでもなく、ただ、君を救いたい一心が出てて、最高です。

 

 

ちょ、メーデーの主人公、お前、ウルトラいいやつかよ。

 

そんな風に相手を思いたかった、てか、俺もたぶん思ってた。

 

つまり、俺、ウルトラいいやつ。 

 

あーーー好きな人の隣で好きな人を笑顔にずっとしてたかったなー。

 

はい、後悔です。懺悔です。

 

でっは、また。

 

【食べ歩き】を踏まえての【ゴミ】と【想い】を味見する。

皆さん、食べ歩きってしたことありますか??

 

どうもぽくぽんです。

 

WELCOME TO THE  POKUPON  BLOG YEAHHHHHHHHHHHHHH

 

ひっさびさのKOSHINだぜ☆彡

 

ここ何か月か更新していないのに、ちょくちょくこのブログに来た頂いてる方、ありがとうございます。本当にありがとうございます。

 

さて、ほんの少し前にほんと、少し前に好きな人に

(毎回好きな人の話題ですまない)

 

好きな人『ぽくぽんを犬に例えたら柴犬だな』

 

って言われたんですね。

 

そんなことを確かに覚えてんすよ。

 

覚えてんだよ!!!!!

 

すげえ嬉しかったのも覚えてんすよ!!!

 

えーと大学3年とか大学2年の時かなあ。

 

まあ、時期は曖昧。

 

したらさ!!!

 

この前というか本当1.2週間前好きな人with友達と遊んだ時にさ、、こんなお題出たんすよ。

 

お題『犬飼うならどの犬種???』

 

ってなったんすよ!!!!!

 

色んな犬の候補が出てからのそこでまさかの

 

好きな人『いや柴犬でしょ』

 

ってそれ

 

俺への愛への暗示??!!

 

いや、忘れてんだろな。

 

きっと、言ったことなんて忘れてんだろな。2,3年前だし。

 

好きな人『ぽくぽん犬に例えたら柴犬だな』

 

って言ったことを。

 

そして今は、好きな人は今彼氏に対してきっと

 

好きな人『彼氏は犬に例えたらきっと柴犬だな』

 

と彼氏に言ってるんだろうな。と。

 

いやあ、俺、めちゃくちゃメンヘラっすね。

 

いや、嫉妬っていうのかな。それともまた違う。

 

羨んでるのかなあ。それともまた違う。

 

ひとつはっきり分かること、そ、れ、は

 

「お も て な し」の画像検索結果

 

いやチャウネン!!!!!

 

ま・い・が・す・き!!!!!

(好きな人の名前はまいって言います。)

 

はい!俺メンヘラ確定ーーーー

 

どうも。メンヘラです!!!!!

 

さてさて今回の記事の内容は、その、好きな人with友人で行った時に想ったことを綴りたい。

 

さて記事の内容は、表題にも書きましたが、

 

【食べ歩き】

 

皆さん、一度はしたことありますか???

 

なんでも良いです。

 

コロッケでも良い。ホットスナック(てかコロッケてホットスナックじゃね)でもピザまんでもなんでも良いです。

 

たとえば夏の暑い日。蝉がこれでもかってぐらいうるさく鳴いている日。

 

全力で走って汗だくになった日。

 

何を食べる、あなた何を食べるのかそれはそうつまりそう!!!爽!!!

「爽」の画像検索結果

 ではなく、爽ではなく、いやそうではなく、

 

アイスですよね。

 

ってことで、

 

先日好きな人達とアイスを食べたんですよ。

 

でね?????

 

話の本論はここからでね?

 

アイスの袋とかコーンの紙とかあんじゃん?

 

あれって食べ終わったらゴミになんじゃん?てかはじめからゴミじゃん?

 

日本って道のあちこちにゴミ箱あんまないんだよね。

 

そしたらポイ捨てするか、ゴミ箱見つけて捨てるまでゴミを自分の手に持ってるしかないじゃん?

 

そしたら、好きな人がさ、アイス食べ終わった後の袋を近くの自販機の隣にあるペットボトルや空き缶の回収箱のなかへ入れたんすよ。

 

え?

 

ですよ。って思ったんすよ。いや、引いたとかではなく愚痴とかでもなく。ただの疑問として『え?』と思ったんですね。

 

いやね、なんで『え?』って僕が思ったのは、ペットボトル入れとか空き缶入れ専用の中にアイスのゴミを何の躊躇もなく入れたんすよ。

 

すげえなって思っちゃいました。

 

いや、もちろん尊敬の念とかではなく。

 

そして最悪なことに実は、実はですね、

 

あ、その場では僕はゴミを家まで捨てずに持ってたんすけど、

 

今日までの間、ほんと数回、

 

全くおんなじことを生きてる中で行ってたんですね。僕も。

(食べた後のゴミをそのへんのペットボトルの回収箱に入れること。)

 

ぽくぽん『まあ、別にここに捨ててもいいよな』

 

ぐらいの軽い気持ちで捨ててたんですね。でも少し躊躇があったとか。

 

まあ、僕が捨てて良くて、好きな人が捨てたらダメっていうくそな考えをしてるわけではないんです。

 

 したらですよ。最近読んだ、最近観た、最近見つけた、

 

手紙という小説と、

手紙 (文春文庫)

手紙 (文春文庫)

 

最高の離婚というドラマと、

短歌ください その二という本で 

この、わだかまった感情に対する一つの答えというか、気持ちを得ることが出来ました。

【手紙】

この小説の主人公である武島直貴は、兄が強盗殺人という罪を犯したことによって、周囲から差別を受けてしまう。人生の中で大きなターニングポイント(進級であったり進学であったり、恋愛であったり、仕事であったり)で差別により絶望をこれでもかと味わう。

直貴が朝から晩までバイトした内容が、ゴミの分別でした。

(違ってたらすみません。)

それを読んで思ったのは、ゴミの分別って、ロボットとかがやるんじゃなくて、人の手で最終的に行うんだって思ったんです。

最高の離婚

主人公である濱崎光生(瑛太)は自動販売機の設置会社で働いてるんですね。

その自動販売機の設置会社で働いてる光生は、第何話かは忘れたんですが、光生が自販機の横にあるゴミ箱の片付けをしてた時に、ゴミ箱の中からペットボトル以外のゴミ(お菓子のゴミやプラスチック容器の弁当箱が入ったスーパーの袋)を出してるシーンがあるんです。

【短歌ください その二】

「これまずい」箸で向こうに追いやった

器の色をまだ覚えてる    たちばな 女 17歳

こんな感情を短歌にのせること自体が素晴らしいなと思うのも事実ですが、その詠った内容も素晴らしいです。

この短歌を歌った17歳は、きっと何にも感じずに「これまずい」と思って箸で追いやったわけではないはずです。いや、思ってしてたらこんな短歌が生まれるはずないんです。

きっと、なんかしらのわだかまり的な感情や『よくないな』って自分で罪悪感を持ったんじゃないかと思いました。

だからこそ、器の色を

まだ覚えてる

んだと思います。

 

【結論】

めんどくさいと思って、この方が楽だなって思った行動は、

(いや、必ずしもすべての行動がそうとは言えません。)

だれかが尻拭いと言いますか、僕が行ったお菓子のゴミを分別せずペットボトルのゴミ箱に入れたことは、まあ当たり前なんですが、自分の代わりにだれかが分別してるんですよね。

 

さて、今からどう生きよう。(毎度まとまらなくてすみません。)

 

【最後に】

 

好きな人がペットボトル専用のゴミ箱にアイスのゴミを入れた件に関してですが、

大切な人として、注意とかではなく、『捨てる時、どう思う?』とかそんな感じの言葉を投げ掛けられたら良かったんですが、それ以上に、

 

好きな人が食べ終わったゴミをすぐに受け取り自分で捨てることの方が

 

遙かに良い判断であり行動だよなって、

 

今さらながら書きながらおもいました。

 

では、また。

【きょうのできごと】を味見する。part3

昼ジョギングして、

 

疲れたけど、駅に行って、

 

本屋で

 

 

虚構新聞 全国版

虚構新聞 全国版

 

 と、

 

 

今日の人生

今日の人生

 

 

を、立ち読みし、

 

デパートの中で、

 

アトリエみたいなやつやってて、

 

 

そこで、

 

シャガール

 

【白鳥と料理人】という絵を見つけたんだけど、一目惚れして、

 

5万8千円だったんだけど、

 

買っちゃおうかなとか思ったんだけど、

 

冷静になって考えて買うの辞めたんだけど、

 

でもやっぱり欲しい自分が大きくて、

 

ずっと今の今まで迷ってる。

 

 

 

 

つい先ほど高校の頃仲よかった友達と、スーパー銭湯に行って話して、

 

それが、なんか7年来の付き合いだけど、

 

凄く楽しくて、

 

帰りに買って食べたチョコミント

 

めちゃくちゃ美味しかった。

 

友達『チョコミントって歯磨き粉の味じゃん』

 

ぽくぽん『そうらしいね。でも、チョコミントめっちゃ美味しいし大好きだけど、でも、歯磨きはいつになっても好きになれないわ』

 

友達『そりゃそうだわ』

 

ぽくぽん『歯磨き粉もチョコミントの味だから、歯磨くの好きって人いてもおかしくなさそうだけどな』

 

って話をした後に、

 

タイ料理のカオソーイだったり、カオマンガイだったり、トムヤムクンだったり、

 

あいつら本当に美味しいよなって話をして、

 

高校の頃告白された話とか、

 

告白して見事にフラれた話とか、

 

これからの話とか、

 

高校の時には確実に話さなかった内容を話してて

 

凄く楽しかった。

 

行ってよかった。

 

では、また。

 

【満員電車】を味見する。

満員電車で周りを見渡した時、思ったことないだろうか。

(まず、満員電車で周りを見渡す行為事態がくず)

 

あの人可愛いな、と。

 

美人じゃね、と。

 

はい!すぐさま行動!!!

 

二度とない人生いますぐ行動しよう!!!

 

なんて、すぐ行動して、女の人に声を掛けられたらどんなに人生楽しいだろうか。

 

ナンパに失敗しても、他人からの視線も気にせず声掛けて女の子に無視されても、

『今日ナンパしたけど無視されたぜ!』

なんて友達に言って『気持ち悪い』と言われても平気なメンタルが欲しいわけではない。

 

なら何が欲しいかって決まってるであろう。

 

可愛い恋人に決まってんだろうがあああ!!!

 

あううううううううう!!!!

 

なので、可愛い恋人を得るために、意中の女性を口説き落とすために、驚異の鋼のメンタルが必然的に必要なのである。

 

目的を間違えるな。

 

鋼のメンタルを得るためにナンパするんじゃない。可愛い恋人を作るために鋼のメンタルを得るんだ。

 

話は脱線しましたが、

 

今日!!!

 

朝!!!!!

 

めっちゃ僕好みの女の人が満員電車の中にいました。

 

ジロジロ見ると、不味いんで、チロチロ見たんですが、(そんな変わんねえよな)

 

めっちゃタイプな女の子だったんです。

 

僕の大学時代の同級生の女の子に、有村架純的要素を織り交ぜた的な?!!!

 

しかも、満員電車をなんか、嫌がって乗ってるっていうよりかは、

 

かったるそうに乗ってる姿が堪らなく好きだった。

(なんか凄いメンドくさそうな感じがたまらなく好きだった)

 

おそらく、大学生で一限の講義に間に合うためにあんな時間の電車に乗ってたのだろう。

 

でも、服的にちょっとキャリアウーマンぽさも充分あった。

 

いやーキャリアウーマンでいてほしいな。

でも、

 

可愛い子ってこの歳になると皆、

 

恋人いるよね〜!!!!

 

友達に

 

『彼氏いるなんて当たり前、それを奪い取ってこそ男だろ』

 

って昔言われたけど、そいつ、

 

メッチャイケメンでおもろかった。

 

ぽくぽんの話に戻そう。戻させてくれ。

そしてついに、満員電車に揺られながら、ウンコしてえなあとか思いながらの途中で出逢った(勝手に俺が1人で出逢ってた)その女の子を見て、ぽくぽんの失恋もここで終わるかレベルで結構心にドキドキきたんですけど、

 

流石に、

 

声掛けられねえよなあ!!!!!

 

結局僕は降りる駅降りて、その女の子は電車に残ってたんですけど。、。。。

 

ぽくぽんの今の好きな人も一目惚れから始まって、

 

なんとかして、仲良くなるために、

 

大学一年の夏、やっと、好きな人の部活の所属先を知って、入部までした男。

 

トーカーでしかない。

 

まあ、大学卒業してから今日の今日まで好きな人のこと好きでい続けて、人生にこれだけ幸せな恋愛を出来たら別にもうしなくても良いかなレベルだったんですけど。

 

だって、人を好きでい続けるって、疲れません???報われるならいいけど、向こうに恋人がいるのに、想い続けて、報われない恋ほど不毛なことはないと(周りから大学時代散々言われたけど)、今更気付いた所存であります。

 

なんか、今日。

 

久々、

 

女の子を拝んで良かったと思えた。

 

 ありがとう。人生かったるそうにしてた有村架純に似てる女の子。好きです。

 

 

で!!!なんで今日こんな話してるかっていうと!!!!

 

大学時代中、二度!!!!!!

 

(まだ仲良くなる前の)好きな人に!!!

 

講義が終わった後!!!!!!

 

『俺のハリボ要らない??』

(今思うと下ネタでしかない)

 

ってハリボのグミを渡そうとしたら

 

『要りません』  

 

って一蹴された。

 

そしてもう1つ!!!!

 

好きな人と講義が同じで席も同じの時、

(僕が偶然装って、隣の席に座ったんですよ)

 

さりげなーーーーーく、

 

消しゴム落としたんですよ。

 

好きな人どころか、

 

誰からも拾われなかったわ。

 

虚しさしかなかった。

 

 

 

 

そんな想い出を懐かしいなあと思いつつ、

 

明日も、もしかしたらあの女の人に会えるかもってことで、電車に乗るのが少し楽しみだなあ

 

と思ってしまう今日この頃。

 

希望の数だけ失望は増える。

それでも明日に胸は震える。

どんなことが起こるんだろう。

想像してみるんだよ。

 

では、また。

 

 

【back number】と【冬】と【クリスマス】を味見する

なんで、真逆の季節にクリスマスの話をするかって?

 

聞いてくださいよ。

 

実は今週の金曜、僕、本社勤務ラストだったんですね。

 

全然関係ねえじゃねえかって、そんなこと言わないで下さいよ。

 

これからなんですよ。話は。ってまずは、

 

本社勤務ラスト、

 

おめでとう!!!

(自分に言ってるんですよ)

 

ありがとう!!!!!

(自分が受け止めてるんすよ)

 

僕は本社がある御茶ノ水が大好きでした!!!

(ただの宣言ですよ)

 

てことで、来週の月曜から、

 

派遣先へと勤務となりました!!!!!

 

って、ことで、派遣先の上司から今日、メールを頂いたんですよ。

 

上司『じゃあ来週は〇〇駅の〇〇〇〇の11階に集合で。』

 

って、派遣先の最寄駅とビル名聞いたんですよ。

 

 聞いた瞬間

 

マジかー!!!

 

ってなりました。

 

実は、その派遣先の最寄の駅、

 

好きな人の最寄駅まで直通なんすよ。

 

直通ってどういう意味かっていうと、つまり、

 

繋がってるってことですよ

(下ネタみたいな言い回しやめろ)

 

つまり、

 

乗り換えしないで行けちゃうってことですよ。

 

やばナイスか?

 

やばナイスか???

 

激アツううううう!!!!

 

俺結構ストーカー気質な考えなんで、華金とか

 

ぽくぽん『あっ、そのまま好きな人の家まで行っちゃおっかなー』

 

ってノリで行きそうで怖い。自分が怖い。

(メンヘラ)

 

しかも、そこの派遣先のビル、地下があるんですけど、

 

まあ、地下にはお菓子屋さんとかケーキ屋さんとかパン屋さんとかあるんですけど、

(よくある駅地下とかデパ地下みたいな類です。)

 

そこで、僕、大学3年の時のクリスマスに、好きな人に渡すためのケーキをそこのお店で買ったんですよ。

 

しかもクリスマスに渡すために、その日に好きな人の家の玄関まで置きに行きました。

 

好きな人曰く無事に美味しく頂いたと言ってたような言わなかったような。

 

さて、こんなね、失恋真っ只中の時にですよ。

 

なんか、嬉しいともなんとも言えない思い出を思い出してしまって、

 

思い出が疼くじゃないすか?

 

やばナイスか?

 

やばいっすよね。

 

まだ失恋という傷が癒えていないのに、会社が知らずに無意識に失恋の傷に追い討ちをかけてく始末、ていうかスタイル。

 

泣きそうだよ。

 

因みに同期は、第一志望だった会社へ開発しに行くらしい。【嬉しいけど複雑だよ】と言ってたよその気持ちわかるよ。

 

みんな、こういう定めだったのか。

 

どんな運命だよ。

 

てことで、今はまあ、大学3年の頃のクリスマスの行いを少しは恥ながらも、申し訳なさを感じながらも、

 

来週から、いつまでに派遣されるかは、分かりませんが、某女子高生が大量発生してる駅へ出勤しに行きます。

 

今思うとクリスマスに家まで行ってケーキを置いて帰るって

 

ただのストーカーだよな。

 

それを難無く食してしまう好きな人もなかなかのツワモノ。

 

てことで!!!

 

【冬】や【クリスマス】などの季節に必ず街などで流れている【back number】からいくつか曲を紹介したいと思います。

(いきなり過ぎるし、しかも季節が全く逆過ぎてなんとも言えない)

 

1曲目【アップルパイ】

バイト先の人達からも、周りの友人からも評判が高い曲です。

曲の物語としては、倦怠期とも言えない、好きな人との関係を、冷めてしまったアップルパイに例えて歌い上げます。

まあ、最初は盛り上がってた恋も、いつしかそれが当たり前になって冷めてしまう。

まあ、それが当然ですし、そこに喜びや幸せを見出せれば良いんですが、それがなんとも難しくなってしまう。そんな、倦怠期。

余談ですが、【Mr.children】の【heavenly kiss】も倦怠期を歌った歌なんですが最高にカッコいいです。ぜひ。

 

2曲目【幸せ】


幸せ / back number (cover)

『【back number】って、失恋バンドとか言われてるけど、実際失恋の歌歌ってなくね?』

って思う人。

お待たせいたしました。こちらが、お望みの失恋の曲でございます。

失恋の中でも大失恋をしてしまった人にオススメしたい。

僕みたいに、『彼氏持ち』を好きになった人や『好きな人に好きな人がいる』そんな人を好きになった人にはオススメできます。

メロデイ歌詞とも切なさMAXです。

『私が聞きたかったのは

終電の時間でも好きな人の悪口でもなくて

せめて今日のために切った髪に気付いて

似合ってるよって

言って欲しかった』

 

 本当はもう分かってたの

あなたがどんなにその人を好きなのかも

となりにいる私じゃ勝ち目が無いってことも

3曲目【君の恋人になったら】


君の恋人になったら / back number (cover)

こちらは【back number】の中でも元気に明るく歌ってくれるポップテイストな歌です。

聞いてると元気とまではいかないけれど、いや、元気になるわ。

絶頂片思いの人にはオススメ!!

サビもとてもかわいらしいです。

もしも君が眠れなくて寂しい時には

思い付くだけの愛の言葉をお届けしよう

うざったくて笑っちゃうくらい

アイラビューアイラビュー

二番目のサビも大好きです。【一緒に迷ってくれる】人って最高に良い人ですよね。

一緒に迷ったり悩んだり、そういう風に付き合っていけたらなあ。(友人恋人等)

もしも君が道に迷い泣き出す時には

地図と毛布と水筒を

持ってくから一緒に迷おうぜ

4曲目【はなびら】

個人的に、この曲のメロデイはそこまで良いなと思うことはあまりないのですが、歌詞は、美しいと唸るほど良いです。

 失恋直後は学校歩きながらずっと聴いてました。

一部歌詞抜粋!!!

歩道橋の上にも

横断歩道の向こうにも

駐車場の緑のフェンスの前にも

いたる所で君の想い出が笑ってて

ずいぶん住みにくい街になったな

せ、せつねえ~~~~。

【いたる所で君の想い出が笑ってて、ずいぶん住みにくい街になったな】って所、涙腺崩壊レベルで涙腺崩壊する勢いで涙腺崩壊します。(涙腺崩壊涙腺崩壊うるさい。)

 

でも、ここ、本当好きな歌詞なんですね。僕も大学の好きな人に告白してフラれたから、

 

学校行きたくなくなった。です。

 

沢山の想い出が自分自身を苦しめる経験、誰にでもありますよね?

 

5曲目【恋】


back number - 恋 (Short ver.)

こちらも、メロデイ歌詞ともに良いなと思った曲です。

【back number】の中では結構可愛らしい曲ではないでしょうか。

切なさぷんぷんまるってよりかは、誰もが味わう、そんな共感が出来る片想いの曲に感じます。

想い通りにならない事が多いのは

今に始まったわけではない

でも出来るならあの子の事だけは

神様仏様なんとかなりませんか

 

6曲目【世田谷ラブストーリー】


短編映画「世田谷ラブストーリー」

(上の動画は、短編映画です。これも暇あれば是非。)

いや、これ、ドライブのために作られたと言っても過言ではない。そう思います。

そのくらい、夜のドライブに流すのに合ってる曲です。

大学1年生の頃、友達とドライブ行く時、友達ずっとこれ流してたなあ。

実ったんだろうか友達の恋。

 

7曲目【クリスマスソング】

これは、大学3年生の時にちょうど流行っていた曲ですね。

好きな人から『この曲いいよ』って言われた思い出の歌でもあります。

好きな人が聴いている曲を自分も聴いていると思うととてつもなく幸せな気分になれます。

共有出来るって、素晴らしいことだけど、それだけを求めるのも違うよなあ。

共有出来ない時間も幸せと思えるようになりたいです。(いや、徐々に共有出来ない時間も幸せになってます。)

 

2番目の歌詞の

大好きと言った返事が思ってたのと

違ってもそれだけで嫌いになんて

なれやしないから

って所に毎回泣かされてたなあ。

うん、この曲周りからは大衆化したって結構非難されてた曲でもありますが思い出の曲です。凄く好き。

 

8曲目【西藤公園】

逃した魚

逃した魚

 

メロデイ歌詞とも最高の出来ではないでしょうか。【back number】の中でも一番好きな曲ですね。

歌詞も個人的に共感することが多々あります。ていうか、共感しか生まれなかった。

ぼくがいいだなんて

君は言わないかな

僕で良いくらいは

言わせてみたいのさ

最後の歌詞の

私は冬が好き

僕は、君が 

というフレーズで終わる感じも切なさぷんぷんまるですね。

 

【最後に】

先日、母親のケイコを駅まで送る時、【back number】の【クリスマスソング】を流したら、

 

ケイコ『この曲、良い曲だよね~~。私はとても私好き。』

 

ぽくぽん(まじかーーーーーーーー)

 

やっぱり、良い曲は、誰もが良い曲だと思いますよね。では、また。

 

【ハチミツとクローバー】を味見する。

 時々、

 

明らかこの組み合わせはないわーってものがあります。

 

このまえ、ペプシネックスの【しそ味】飲んだけど

 

不味過ぎて全部飲んだわ(どっちだよ)

 

ってなわけで!!!てことで!!!!!

 

今現在絶賛恋愛(特に報われない片想いや失恋)している人は。

 

僕が

 

満を持して!!!この!!!

このハチミツとクローバー

 

オススメしよう。(誰も異論は認めない。)

 

まあ、まずなぜ僕がこの【ハチミツとクローバー】と出会ったのかを話させて下さいよそんなおもろしくもないけどていうか面白さの【お】すらないけど。

 

題して!!!

 

【僕とハチクロの出会い】(はやく本題へ行け)

 

大学4年生の最後、ちょうど卒業する前ですね

 

卒業旅行で1人広島含む周辺へ旅行に行きました。(どうしても原爆ドーム厳島神社、香川のうどんや岡山の倉敷などを見て食べておきたかったのです。雪も降ってて、それはそれはきれいでした。)

 

その時、毎日のように泊まった漫画喫茶で、

 

ちょうど店の人に誘導された部屋の目の前にある棚にあった漫画が、

 

ハチミツとクローバーと、【ふたりエッチ】でした。

 

まあ、ちなみに満喫は一泊950円でした。んで、ずっと一人だったからってもあるし、

 

中学の時、友達が学校の休み時間ずっと、【ふたりエッチ】読んでたので懐かしくて【ふたりエッチ】を読んでたんですが、

 

途中からふと、本当にふと、『そういえばハチクロって大学生が主人公の物語だよな』って【ハチミツとクローバー】を手にして読んだら、

 

まーさーかーの4日目の朝、

 

朝の6時までに全10巻を読んでしまうという

 

鬼畜の所業を行いました。

 

5日目は本当に眠かった。

 

帰りの夜行バスは永眠する勢いで寝た。

 

全然寝れなかったけどな!!!

 

でも、今振り返ると

 

その漫画喫茶で読んだ時に

 

『本当に、このタイミングで読めて本当に良かった』

(好きな人の告白のタイミングは思いっきり見送り三振レベルだったけどな)

 

と思えました。

(ふたりエッチも良かった。カップルで読むならふたりエッチオススメしたい。今読むと結構学べたりツッコミいれたり楽しい。)

 

さて!!!さっそく【ハチミツとクローバー】のあらすじに入るとしようそうしよう

 

【あらすじ】

f:id:pokupon0000:20170701133558p:plain

(上の5人の男女(左下が山田さん。真ん中下が花本めぐみ。右下が主人公の竹本君。上の2人が、左が森田さん、右が真山。)+花本先生が主な登場人物)

 一言で言うと 

 

報われない片想いをしている美大に通う学生男女5人の物語。

 

ですね。

 

もはや、俺、

 

この5人の中にいても違和感なくね???

 

もはや俺がハチクロなんじゃね???

 

てことで、あらすじはおわりですね!!!!(終わったわ)

 

まあ、読めば分かります。(毎回本当適当だなあ)

 

今まで僕は少女漫画って

 

男『壁ドン』

 

女『ドキドキ』

 

男『実際俺に惚れたっしょ?』

 

女『それな』

 

男『付き合う?』

 

女『ありよりのあり』

 

男『やっぱなしで』

 

女『なしかーい』

 

ってな感じだと思ってたんですが、

 

いやそれどんな少女漫画だよ!!!

 

とにかく少女漫画って

 

いいね

 

【感想】

とにかく!!!

 

失恋してる人には、

 

超絶オススメ!!!出来ます。

 

そして僕個人がこんなにオススメしてる理由は、まず、

 

ありふれている【日常】を描いてるからです。

f:id:pokupon0000:20170527150225p:plain

↑お祝い事は皆で!!!(このあとどうなったかなんて口が裂けても言えない、言えないよ。)

 

そして

 

こんなことされたり(思われたら)うれしいだろうなと思わせる描写が個人的に多々あるからです。

f:id:pokupon0000:20170527145631p:plain

↑因みにこのシーン。この子(はぐ)が落ち込んでた時に、はぐが『小鳥のブローチがほしい』とはぐのノートに書き込みます。それに気付いた登場人物の1人である男、森田さんが、彼女を心配し、わざわざ手作りのブローチを彼女がいつも飲んでるマグカップの中に入れおいたのです。

 

男森田の行動に惚れました。

 

 

 

そして、、、

 

なにより切ない、、、、。

f:id:pokupon0000:20170527150444p:plain

↑好きな人(真山)が縁日で獲得したウサギのぬいぐるみを真山から受け取ります。

 

こんなことされたらおじさん

 

泣いちゃうよ(はーいそこのやくみつるに似てるおじさん交番行こうか)

 

 

そして少女漫画として分類して読むより、

 

ひとつの作品として読んで頂いたいです。

 

そしてなにより(自分でいうのもあれですがべた褒めですね)

 

・めちゃくちゃ読みやすい。

 

・コメディとシリアスが散りばめられてる

 

・伏線の回収がよきかな

 

・名言があふれている

 

と思いました。

 

さーーーーて、いっつも通りに【個人的好きなシーン】いっちゃお!!!!!

  

【個人的好きなシーン】

 

登場人物5名の中でも、特に主人公の【竹本君】と絶世の美女である【山田さん】そして、そんな片想いしてる登場人物たちを陰ながら支える【花本先生】たちの心のつぶやき達が、

 

秀逸だった。

 

って、言っといて、【真山】の【名言】からいきます。

 

【真山】

恋をすると

女の子は

キレイになるって

いうけれど

 

ダメだな男は—————

 

——————カッコ悪くなるばかり・・・

f:id:pokupon0000:20170701141726p:plain

ああ、、、遠いなあぁ

f:id:pokupon0000:20170701141612p:plain

このシーンは、真山の好きな人である原田リカの家の前で、トーカーしている一息ついている場面です。

このシーンは、個人的に失恋していた時期とまさに重なっていたので、心にきました。

特に、自分を客観的にみれている真山の【あぁ、遠いなぁ】って発言が凄くいいなあと思いました。

 

【森田さん】

登場人物の中でも、なかなかの変人ぶりを見せつけてきます。普段は周りを困らせたり、楽しませたり、やりたい放題です。こんな人、周りにいたら絶対楽しいですよね。

そして、芸術の才能に関しては、ピカイチです。そんな溢れる才能に、花本はぐみは気になる存在になり、竹本君には、恋敵となります。

そんな、森田さんが珍しく名言を吐露します。

親が子供に教えなければならないのは

 

『転ばない方法』ではなく

 

むしろ

 

人間は転んでも

 

何度だって立ち上がれるという事じゃないか!?

この言葉には純粋に感動しました。

 

【竹本君】

竹本君は、手先は器用だけど、生きることに関してはすごく不器用な男の子です。

全巻読んで思ったことは、人を好きになり想うだけで人はこれだけ成長するのか。と思いました。

竹本君が心情を吐露している場面がこの【ハチクロ】の醍醐味でもあります。

竹本君すごく良いです。

さて、行こう。

 

 この名言は、竹本君が大学時代中ずっと好きだったはぐに告白した直後のシーンです。 

あの時オレは


胸いっぱいに幸せだと思ったんだ


ありがとうって思った

 
でも


あげられるものなんて心くらいしかないから


君にわたそうと思った

 

 

はぐに告白した数日後(はぐには曖昧な返事をされたんです)、空を見上げながら『空がきれいだなあ』って思う竹本君。なんて心を持つんだ竹本君。君、男だよ。

 

【あげられるものなんて心くらいしかないから
君にわたそうと思った】

 

こんな気持ち自分の心の中でもってみたいものです。

 

でも、これ、言葉にしたら、だいぶメンヘラですよね。

重すぎる。(でも僕はそれ以上にメンヘラな言葉たちを好きな人に伝えました。)

 

さて、次に行きましょうか。

次の名言は、好きな人であるはぐが突然の入院によって、リハビリを余儀なくされます。いつ終わるか、しかも治るか治らないか分からないという絶望状態。そんな絶望の淵に立たされてるはぐをみた竹本君の言葉がこれです。

人生が何の為にあるかって

 

大事な人の手を

 

こういう時に強く

 

握るためなんじゃないのか。

 


羽海野チカさん、

 

はぐがもたないよ、、、

 

竹本君も漫画の中で、

神様、これでは彼女(はぐ)がもたない

って言ってました。神様つまり羽海野チカ

 

 で、話戻して、竹本君はちょうど少し前に【内定】を貰っていました。そして、そこで働くことが自分にとって【最良である】と竹本君自身も納得してるのです。

だが、仕事は、全国のお寺や神社の修復を行う、【修復士】です。なので、

 

ここで、はぐ、ケガするなよ

 

って話ですよね。竹本君は、

 

『東京に残ってはぐのリハビリを手伝えばよいのでは』と思いつきます。

もちろん、いつ終わるか分からないリハビリを手伝うから内定先を辞めて、です。

 

ですが、ここで、、、、

 

先輩である真山との会話を思い出します。(第8巻)

 もし好きな人に何かあった時さ

 

『何も考えないでしばらく休め』って言えるくらいは

 

なんかさ

 

持ってたいんだよね

f:id:pokupon0000:20170527150931p:plain

真山からの、この言葉を竹本君は思いだします。

 

実は、、、竹本君、はぐの入院先へお見舞いに行っていたのですが、お見舞いへ行く前にお花屋さんでお花を買おうか迷っていたんです。

 

で、結局お花も買えず、お見舞い先に行くことになったんです。

 

それとこれを同時に思い出してしまったんです竹本君は。

 

その時、竹本君は、

 

今 あの言葉の意味を 思い知る

 

あんな ちっぽけな 花ひとつ

 

買ってやれない 男に

 

好きな女の子 ひとりなんて

 

救えるわけなんか

 

ないんだよ

辛い!!!!

 

切ない!!!! 

 

痛い!!!!!

 

竹本君、お金はやっぱ大事だよね。分かるよ。本当にそれは分かる。

 

ここで竹本君は、嫌でも感じるのです。 

 

はぐちゃんにとって、人生で誰よりも信頼し、安心できるのは花本先生で、

 

はぐちゃんにとって、人生で誰よりも好きな人は森田である、と。

 

切ないな~竹本くん。

 

こんなに想ってるのに。

 

ですが、ここで!!!まさかの!!!

 

この後すぐ竹本くんは前を向きます!!!!!

 どれだけはためフラれ100%決定でも

 

みじめっぽくみえても

 

花束ひとつ買えないほどしょうもなくても

 

今つらいのは彼女

 

苦しんでいるのは彼女

 

『俺は無力だ、、』とか言って

 

自分をかわいそうがって頭抱えてる場合じゃない

 

間違えない

 

間違いたくない 

 

そのくらいは、、男でいたい

報われなくたっていい。報われるだけが全てじゃない。

 

それよりも、いま辛いのは彼女、苦しんでるのは彼女と、はぐちゃんの元へ走っていく姿がかっこよすぎる。

 

 

君になりたかった人生であった。

 

【花本先生】

竹本君がひとめぼれした花本はぐみの叔父役です。なんといってもこの花本先生の切ない感情と言ったら、

 

アカデミー賞受賞レベルだわ。

 

 なんと、この花本先生、大学時代の唯一無二の旧友を交通事故で亡くしています。そのため、いつもは元気そうでも、時たま魅せる表情がこれまた切ないんですね。

 

さて、次の会話は真山に絶賛片想い(確実に報われない片想い)をしている山田さんから相談を受けます

それに対する花本先生に受け答えが、冗談を交えながらも切ない。そして、僕自身独り身なので凄く共感してしまった。

 

さあ、行きましょう。(ハリーポッター感)

ねえ、先生

 

私、このままなのかな。

 

一生このまま、ずっとひとりぼっちだったら

 

どうしよう

それに対して花本先生、

はははは、大丈夫だよ。

 

オレを見ろよ?

 

オレはこの年になっても

 

一人だけど

 

ちゃんと生きてるぜ?

 

 こ、こやつ、、、

 

絶対無理してる、、

 

この花本先生の返事に対し、山田さんは続けます。

 

先生も、さ・・・さみしくなったりしますか?

 

そして、花本先生は答えます。

 

ん?さみしいよ。

 

でも、ただそれだけの話だよ


こう波みたいにガーッツときて、かと思ったら、すーっとひいて

 

それがずっと繰り返し続くだけさ

 

それに対し山田さんは、『ずっと?』と尋ねるんですが花本先生は続けます。

 

時々大波が来て、心臓がねじくれそーになってのたうったり

 

叫び出したくなりそーな夜が周期的にやってきたりするけどね

 

 ま、そんだけの話。命に別状はないよ。

 

これを聞いた山田さん。

 

 絶対にいやあああああああああああああああああああ。

 

と言い放ちそこから飛び出します。

 

花本さんは、傷付くなあと思いながらもひとりつぶやきます。

 

子供が子供なのは、

 

大人が何でも分かってるって思っているところだ。

 

大人になったって、せーぜー腰が痛くなったり、駅の階段で息切れするくらいだ 

 

いつだって帰りたい思っているけど、そこがどこにあるのかわらないままだ 

 

ああ原田、会いたいなぁ。オレはさびしいよ

 

この【原田】は、交通事故で亡くしてしまった大学の友人です。彼にとっては

、友達とも言えない、でも、とても大事な存在だったんですね。

f:id:pokupon0000:20170527154301p:plain

 『ただ大事だったんだ俺にとって』

 

そんな大事な存在をなくしてしまった花本先生は、ひとり、生きてゆくしかなくなったのでしょうか。辛いものを感じます。

 

このひとりごとも、誰にも伝えず亡き旧友に向かい空へ言葉を伝えています。

 

かなしいっすね、このシーン。

 

ここは、ハチクロの中で一番好きなシーンです。

 

やはりこの、

時々大波が来て、心臓がねじくれそーになってのたうったり

 

叫び出したくなりそーな夜が周期的にやってきたりするけどね

 

 ま、そんだけの話。命に別状はないよ。

 

僕も大人になれば【さみしさ】なんてなくなると思っていたし、それは本当最近まで思っていたけど、

大人になったからといって、全知全能になるわけでもなく、勝手に幸せが付随するわけでもなく、

やっぱり、今まで通りの生活が続くだけなんですよねええ。

【命に別状】があればいんですが、全く命に別状がない。それが【かなしさ】の最大の持ち味というか(持ち味って褒め言葉ですけど、全く褒めてないんですよ)、ですかねえ。

 

【最後に】

同期と土日なにしてるってなって、

 

ぽくぽん『あと少ししたら勉強しよう、あと少ししたら外でよう。とか思ってても結局家でずっとねてるんだよねー』

 

って言ったら、一人が

 

同期C『おれも土日なんて、あと1時間したら起きようやることやろう。って48回そんな言葉を繰り返してたら土日終わったわ。』

 

って言ってたんですが、

 

2日間って48時間なんですよね。

 

土日だけ倍の96時間になんねえかなあああ

 

以上です。機会あれば、ぜひ、読んで見てください。

 

【それでも、生きてゆく】を味見する。part5

人生って会話することだなあってこのドラマを観てると思います。

どうも、皆さん、ぽくぽんです。

 

梅雨入りしたのかよく分からないですが、確実に夏に近づいてますよね。

 

【夏】はどちらかというと、外に出て太陽浴びたりとかする方が多いですが、家にいるのも同じくらい多いです。

 

そこは、半々って言えよ。って話ですよね。

 

そこで、毎年【夏】に観たいなあと思うドラマは、

 

・【太陽と海の教室

・【すいか】

・【それでも、生きてゆく

 ・【ウォーターボーイズ

などなどです。

 

今回は、【それでも、生きてゆく】の5話の好きなシーンをひたすら語らせて下さい。

【あらすじ】(wikpedia抜粋)

 ドラマの時代設定は2011年なので、そこから15年前の1996年の夏のある日に、主人公の深見洋貴(瑛太)の妹の深見亜季が洋貴の友人の三崎文哉(風間俊介)によって殺害されます。

 この出来事があってから、お互いの家族がまるで冷たい魔法にかかったように(という表現はあまりよくないかもしれません。うまい言葉が見つかりませんでした。)時間が止まります。

 15年後の2011年、被害者家族である深見家は家庭崩壊し家族は洋貴と洋貴の父深見達彦(柄本明)が2人で暮らし、洋貴の弟である耕平(田中圭)と洋貴と耕平の母親の響子(大竹しのぶ)が耕平の家族と暮らします。

 加害者家族である三崎家は、15年前の事件によって、誰かも分からない密告者からの嫌がらせを受けていたので、転々と引っ越しをせざるをえなく、少年Aの家族とばれぬように、名前も遠山と変えて暮らしていた。

 そして、その年の夏。洋貴の前に一人の女性が現れる。その女性こそ、少年Aの妹、遠山双葉(満島ひかり)だった。双葉のことを知らなかった洋貴は初め、「自殺志願者」と感じ、自分の境遇・殺害された妹のことを話そうとするのだが…。(だがなんなんだ)

 

っていつもはウィキペディアに頼ってないので鬼はやいですね。

 

ですが、このドラマは何よりも大切に書き綴りたいです。

 

【テーマ】

このドラマの、(個人的)テーマは、加害者家族と被害者家族のというか、誰もが経験するであろう【誰のせいにも出来ない思い】だったり【やり場のない思い】【行先のない思い】を抱えながらも希望を見出しながら生きてゆくことがテーマ、で合ってるかなあ?

テーマって普通一言ですよね、一言でこのドラマ表すなら、

それでも、生きてゆくですね(まるパクリ)

【このドラマを観て思ったこと】

もともとリアルタイムで観ていた【最高の離婚】(このドラマを書いた脚本家のもう1つのドラマ)がとても好きだったんですが、このドラマは少し敬遠していたのと同時に当時高校2年生の時のぽくぽんは、ドラマを観る気力がなかったのです。

で、今更観たら、『観るの遅かったあ』と思った後悔半分、『今観れて良かった』と思った嬉しさ半分です。

僕は、被害者の家族になったこともなく加害者の家族にもなったことないので、ないけど、瑛太満島ひかりが演じる洋貴と双葉からは、人間として、というか、人としての生き辛さが感じられるし、そこに自分も凄く共感しました。

 

安易に僕は被害者家族にも加害者家族にも幸せになってほしいと言える立場ではないですが、

 

ドラマを見ていると、被害者家族も加害者家族も幸せになって欲しいと願わずにはいられません。

 

【好きなシーンについて】

第4話のラストでは、遠山双葉(満島ひかり)が双葉の母である遠山隆美(風吹ジュン)と双葉の父、三崎駿輔(時任三郎)の実の子供ではなかっことが明かされます。

 

15年前の犯人である兄、三崎文哉と双葉は実の兄弟だったんですね。なので、遠山隆美と三崎駿輔の子ではなかったんです。

 

そんな波乱からの第5話。

 

第5話はしょっぱなから切ないです。

 

今まで育てて貰った父と母の子ではなかった、そんな、絶望とも言えない感情を抱きながらも、それでも誰かとつながりたいと思ったからこそ、双葉(満島ひかり)は自然と洋貴(瑛太)の家の釣り屋へと向かいます。

 

この、加害者被害者関係なく、一人の繋がりたい存在として会いに行く感じが、

 

やっぱ、切ないながらも凄くいいなあと感じてしまいます。

 

双葉が釣り屋に着いた時には、既に藤村五月と洋貴は2人で喋っていました。

 

そこに双葉も加わってそうめんを3人で食べて、なんとなく気まずい雰囲気に。

 

この、洋貴と双葉の2人だけの共犯めいた【会話の間】と【会話】がたまらなく好きです。

 

そして、藤村五月と双葉が釣り屋の空き部屋で寝ることになるんですが、2人が脱いだ靴を洋貴が眺めるシーンがあります。

 

綺麗に揃えている五月の靴と、スニーカーを子供のように揃えず脱ぎ捨ててある双葉の靴。

その対照的な靴を眺めながら瑛太が優しく双葉の靴を揃えます。

 

このシーン。最高に良い。

 

いやー、満島ひかりといい、瑛太といい、最高に演技うまいですね。ドラマに集中出来るってこのことですよね。きっと。

 

そして、だいぶ飛ばして、5話の中盤のシーンにいきます。

 

僕はこれを語りたくてブログを始めたと言っても過言ではない。

 

5話の中盤では、双葉がもう一度洋貴が住んでる釣り屋へと足を運びます。

 

釣り屋を覗いてみると、そこには机に座って手を伸ばしながら寝ている洋貴の姿が。

 

ぽくぽん『双葉!!!つなげー!洋貴の手をつなげーーーー!!!』

 

手を伸ばしながら寝ている洋貴の手をよそよそしく触れようとする双葉。

 

少し手を触れたら洋貴は起きてしまい、そこから怒涛の

 

満島ひかり&瑛太劇場炸裂!!!

うっかり、洋貴を起こしてしまった双葉、そんな、双葉と瑛太の会話が初々しくて観ていて優しい気持ちになれる。恋人みたいな痴話喧嘩だなあ。って凄く憧れます。

双葉『すみません。寝ててください、そのまま、そのまま、』

 

洋貴『あ、今、何時っすか?』

 

双葉『10時とか、10時15分とか』

 

洋貴『あっ電話、、』

 

双葉『あ、どうぞ、してください。』

 

洋貴『いや、お風呂入ってる時間かもしれないし。』

 

双葉『そんな、嫌らしい想像しなくても普通に。』

 

洋貴『嫌らしい想像なんかしてないっすよ。』

 

双葉『いや、でも照れてる感じで。』

 

洋貴『いや、今あれだけど、言ってた時はしてないっすよ』

 

双葉『今はしてたんすか?』

 

洋貴『お風呂想像すんのは嫌らしいことなんすか。人間誰でも入るし、、あれすか、遠山さんお風呂はいらないんすか』

 

双葉『え、深見さん私がお風呂はいるとこ』

 

洋貴『してません!』

 

双葉『なんで逃げるんですか』

 

洋貴『晩飯作るんすよ』

このあと、釣り屋の厨房へちょっと怒り気味で(全然怒ってないんですよ痴話喧嘩みたいなものなんで)洋貴は向かうんですが、そのあと厨房で会話を思い出して1人微笑む洋貴(瑛太)が凄く良いです。

あと、言いたいんですけど、満島ひかりの会話の演技含めての表情が良すぎる。

 

そして、ラーメンを2人で食べるシーンがもう、圧巻です。もうこれは、観るしかない。以下、ラーメンを食べながら心を少しずつ少しずつ通わせる2人をどうぞ観て下さい。

双葉『いつもこういうのすか?』

 

洋貴『まあ。。』

 

双葉『こういう時間で良ければお店のとか持ってきますよ。』

 

洋貴『お店って?』

 

双葉『バイトしてるんです居酒屋で。』

 

洋貴『バイト?時給いくらっすか?』

 

双葉『900円です。』

 

洋貴『結構いい方じゃないすか。』

 

双葉『ラッキーだったんです。』

 

洋貴『ん、なんか買うんすか?』

 

双葉『ああ、なんか買おうかな。。』

 

洋貴『服買ったほうがいいんじゃないすか。』

 

双葉『え、わたし、わたし、なんか変な服着てますか、わたし、へんですか?』

 

洋貴『ていうか、今日東京行ったんすけど、結構皆おしゃれ、でしたよ。こういう感じの人達あんまいなかったですよ。』

 

双葉『わたしはこういうので充分です。』

 

洋貴『僕もこういうので充分すけど。』

 2人がラーメンを食べながら話す話の内容は、ありきたりです。どこにでもあるような会話です。普段友達や恋人と話す、なんでもない会話なんです。でも、それがこの2人がこんな会話をしてるだけで、どれだけ幸せか、どれだけ切ないかが、否応なく感じれます。

 良いなと思った所は、洋貴が双葉に対して、『服とか買ったらどうです?』と伝える所です。まあ、普通男子なら気遣ってそんな言葉は言わないだろうけど(女の子が身に着けてるのは常に褒めるべき)、この言葉を洋貴が双葉に伝えたのはとても個人的に嬉しくなりました。

それは、双葉は『自分はおしゃれをしてはいけない』とか『加害者の家族だから化粧をしてはいけない』とかずっと思ってたんですね。幸せになりたいと思う数だけ、そんな感情も思います。

でも、そんなの関係なく、というか、そんなの考えずに、『幸せになってほしい』と考えて洋貴は『服とか買ったらどうです?』と伝えたんだと思います。

だからこそ、この発言には感動しました。

 

そして、この後の会話はもう、永久保存版です。

洋貴『ああ、じゃあ、ちょっとだけ、自分変えられるとしたら、どこ変えますか?』

 

双葉『え、どこかな、え、どうしよ、ちょっと会話弾んじゃう感じですね!』

この『会話弾んじゃう感じですね!』ってところの双葉が超可愛い。それに対する洋貴の表情と突っ込みもやさしさで溢れてる。

洋貴『なに興奮してんすか。』

 

双葉『じゃあ、深見さんからどうぞ。』

 

洋貴『ぼくですか、ぼくは、小さいことでいいんですよね?』

 

双葉『決まりましたか?』

 

洋貴『「カラオケ行かない?」とか人に言ってみたいです。』

 

双葉『ちょっと、なんか、ちいさすぎません?それは。』

 

洋貴『小さくないですよ。』

この洋貴の気持ち、なんとなくわかります。そして、分かりたいです。そして、双葉の【自分を変えるとしたらどこを変えたい】の答えは、、、、

双葉『わたしのはだいぶ大きいですよ、ちょっとびっくりしますよ。』

 

洋貴『どうぞ。』

 

双葉『スプーン曲げられるようになりたいです。』

このちょうど『曲げられるようになりたいです。』の後に虫が鳴くんですけど、それがちょうどグットタイミングな感じで鳴くんですよ。

ナイス虫。

双葉『凄くないですか?』

 

洋貴『大きい小さいの問題じゃないすよ。』

 

双葉『でもちょっとびっくりしましたよね。』

 

洋貴『無理っすよ。』

 

双葉『いやいや、なんでラーメン食べてるんすか。』

 

洋貴『のびちゃいますよ。』

 

双葉『人が夢の話とかしてる時に、ラーメンのびるのびないとか言ってる人は、モテないですよ。』

 

洋貴『べつにモテたいとか思わないんで。』

 

双葉『へえ』

この後の洋貴が双葉に対して掛ける言葉が、、たまらなく良い。

洋貴『そのうち、うまくいきますよ。さすがにスプーンは無理だと思いますけど。辛いこと、いろいろあると思うけど。そのうち、うまくいきますよ。』

 

双葉『あれ、母の話とかの、聞いてました?』

 

双葉『ああ、なんか今日は優しいなって思ってたら、そうか、あっ、なんか、ラーメン、久しぶりに食べるから。』

 

洋貴『いつもこれぐらいっすよ。』

 

双葉『いつもこれぐらいだったらいいなあ。』

 

洋貴『じゃあ、いつも、これぐらいの感じにしますよ。』

 

双葉『あの、もういっかいいいですか?ラーメン食べながらでいいんで。いまの。もう一回お願いします。』

双葉の『いつもこれぐらいがいいなあ』に対する『じゃあいつもこのぐらいの感じにしますよ』って洋貴が答える所が好きなんですとても。

今まで、そこまで優しくされたことは双葉はなかったんですね。それを、洋貴の言葉から掛けてもらえる。それが、とてつもなく双葉は嬉しかったんですね。

 

そして、この後、洋貴は双葉の手をつなごうとして、しようとした瞬間に手を繋ぐのをやめます。そして、自分の気持ちをゆっくり、伝えます。

洋貴『うまくいきますよ、がんばってるから。』

 

双葉『恐縮っす。』

 

洋貴『いえ。』

 この洋貴の『うまくいきますよ、がんばってるから。』って所、何回観ても、心温まる。

 

この2人の会話がたまらなく愛おしいです。好きです。

 

【最後に】

 【最高の離婚】もそうでしたが、このドラマと【最高の離婚】の会話劇は、ドライブのBGMとして流せるレベルだと思ってます。

 好きになりかけてる友人2人の会話を盗み聞きしてるみたいな。(これは良くないか)

 会話という、【言葉のキャッチボール】だけでなく、途中の【間】が凄く良いなと思いました。

 もし、皆さんっも暇あれば観てみて下さい。重いテーマであるからこそ、ちょくちょく挟まれるユーモアある会話が一段と愛おしさが増します。

 

そして、なんといっても、音楽が良い。

 

以上です。では、また。