オレンジ定食

ネチネチ星人のフルコース

【短歌ください】を味見する。

どうもこんにちは。ぽくぽんです。(逆にぽくぽんではない人がこのブログ書いてたらそれはそれでぽくぽん。)

 

すみません、意味分かんないですよね。

 

さて、最近THUTAYAでドラマをよく借りて観てるんですが、借りたドラマを観て休日を終えますが、気付いたことがあります。

 

ちゃんと、日本語の字幕とかあったりすんですね。で、ふいに思ったのが

 

日本語って表現の仕方(言い方)が凄い豊かだな

 

って思いました。

 

例えば、英語で

 

【I WANT TO GO TO SHOPPING MOLL WITH YOU】

 

みたいな文とかあるとしたら、

 

日本語だと、

 

【私あんたとショッピングモール行きたいんでよね】

 

【ぼく、ショッピングモール君と行きたいんすよ】

 

【ショッピングモール行こうぜ一緒に】

 

【一緒に行ってくれない?ショッピングモールに】

 

まあ、例えが鬼下手だったのでなんとも言えないんですが、表現の仕方や言い方が日本語って無限大にあるなあって、なんか、そんな感じが凄く良く感じて、日本語って言いなって思いました。

 

さて、そんなこんなでこれから紹介する短歌も詠んでて『日本語っていいな』と思わずにはいられません。

 

因みにこの【短歌ください】は、ダヴィンチという雑誌の特集から始まりました。

一般の方々が、この短歌くださいに短歌を送り、著者の穂村弘さんが選んだ短歌についてコメントをするシステムです。

 

この短歌くださいの醍醐味は穂村さんが一般の方々が投稿した短歌を褒めに褒めまくる。

 

いやこんだけ褒められたら嬉しくなるよ。

 

短歌ください (角川文庫)

短歌ください (角川文庫)

 

 さて!個人的に読んでて、『あぁ、とても好きだなあ』と思う短歌をいくつか紹介させて下さい。

(気になったら是非本を読んで見て下さい。)

 

【もし俺が宇宙人でもとりあえずいい人止まりで終わるだろうな】 

 

これ詠んだ人が自分と同い年っていうのが本当に信じられません。

今まで生きててずっと『いい人なんだけどねえ』って言われてた僕だからこそこの短歌は心にきました。

 

同じ作者の方でもうひとつあります。

 

【あの夏と僕と貴方は並んでた一直線に永遠みたいに】

 

穂村さんはこの短歌を『「夏」と「僕」と「貴方」が「一直線」になると「永遠」が生まれる。ビンゴゲームみたい。そして、「一直線」という空間的な配置を「永遠」という時間要素に結びつけてるのが良い。』と言ってます。

 

めっさ褒めてるなと最初思ったんですが、最近すごく好きになりました。なんでだろ。この短歌の人絶対青春マンだし、夏大好きなんだろなって思わずに入られません。

さて次行きましょう。

 

 【じゃんけんでいつも最初にパー出すの知っているからわたしもパーで】

 

この短歌めっちゃいい。個人的に凄く好きです。というか、短歌でなくてもこんな気持ちを持ってるのが凄く好きだなと思った。それを短歌にのせて歌ってしまうこの人もやり手ですね。

 

穂村さんは『戯れと云えば戯れ。無意味といえば無意味。でも、このあいこには眩しい愛のようなものがある。チョキじゃないんだよなあ。』と言ってます。

最初は『え、チョキの方がいいんじゃないの?』って思ったんです。僕は。でもチョキで置き換えてみたらあいこの方が絶対いいんです。

実際にチョキで比べてみましょう。

 

【じゃんけんでいつも最初にパー出すの知っているからわたしもパーで】

 

【じゃんけんでいつも最初にパー出すの知っているからわたしはチョキで】

 

どうすか???あいこの方が良くないすか?

 

【最後だし「う」まできちんと発音するね ありがとう さようなら 】

 

この詩、実は18歳の女の子が詠んでるんですね。びっくりしました。

でもこんななんか凄く女の子っぽい(とても良い意味でですよ)詩詠めるの羨ましいなと思いました。

 

でも、とても切ない。

 

切ないのをもうひとつ。

 

【「マユミがなあ」初めて「彼女」の名を聞いて一歩前進、と喜ぶ愚かさ】

 

この詩の主人公はきっと、好きな人には彼女がいて、でも今の今までは彼女の愚痴など好きな人の口からこぼれなかったんでしょう。

だからこそ、好きな男の子から彼女の名前がこぼれたのは嬉しかった(男の子との距離が縮んだ)んだけど、実際は悲しさも含まれてるこの感情。

 

切ない。

 

次の短歌も切ないな。 

 

【「髪切った?」じゃなく「髪切ったんだね」と自信をもって言えばいいのに】

 

この気持ち。凄くわかります。女の子のネイルだったり髪型が変わってたり。髪の毛を切ってたらそこに気付いて「良いね」とか「似合うね」ってハッキリ言えれば良いんですけど、奥手な僕はそんなハッキリいえず、でも心の中で留めていたら後悔したっての連続でした。

 

因みにぼくは、好きな人に「髪切ったでしょ?」って聞いて「切ってないよどこ見てんの?」って言われました。ご、ごめん。。。。

 

【待ち合わせ時間を決めた瞬間に待ち合わせ場所にボクは待ってる】

 

穂村さんも『奇妙な感動を覚える』と評しているように、とても素敵な詩だなあと思いました。

 

【せんべいの欠片ちらばる卓伏台に二人がつくった真昼の宇宙】

  

これも直感的にいいなと思った短歌です。【真昼の宇宙】を穂村さんは絶賛してます。いや〜こんな風に日本語を扱える人になりたい。

 

【四年間使い続けたケータイの機種変更はすぐに終わった 】

 

穂村さんは『肌身離さず時間を共にしたものが、あまりにあっさりと切り替わってしまうことへの違和感』とコメントしてます。

そうなんですよ、僕は人間関係を思いだしました。

大学4年間結構頻繁に連絡とってた好きな人と社会人になった瞬間に全く連絡とらなくなって、そのいきなりの落差に戸惑いみたいな感情が生まれるんですよね。わかります。

(知ったか。)

 

【『ねむる』の『む』その字のふかさに気付くときあたしのあたまのうえにてのひら】

 

作者はこの短歌について『だいすきな人の隣で眠った時に、寝ると眠るの違いを実感した』とコメントしてます。

これ17歳の女の子ですよ???というか年とか関係なくこんな気持ちを短歌にのせるのが凄いよ。真似できない。  

 

【薬より効くのを私知っているコップ一杯あなたの唾液】

 

いや〜この短歌本当に好きです。

このメンヘラな感じ?(作者の方本当にすみません。)僕は本当に好きです。このね、【コップ一杯あなたの唾液】が最高に愛を感じます。

 

【死にました。当分君に会えません。そう思いこむ生きてゆくため】

 

女の人は失恋の立ち直りがはやいってききますが、男の人っていうか、ぼくは、本当に遅いです。だからこそ、この詩には共感しか生まれませんでした。

 

【「俺の車、軽なんだ」ってそんなので、アナタの評価、下がんないって】

 

この詩は女性が詩った短歌なんですが、この女性の彼氏、羨ましいです。

 

【閉じた時写真同士がキスをする卒業アルバム一つずれたい】

 

妄想好きにはたまらない短歌ではないでしょうか。

因みにぼくの大学の卒業アルバム、好きな人とはページが違うから全く写真同士がキスをすることすらありませんでした。

 

【たからもの生徒手帳に入れたままくせ字飛び散るきみの落書き】 

 

いや〜この詩、じゃんけんの短歌と同じくらい好きです。いや、一番好きかも。

 

なんで好きかって、好きな人が落書きしたぼくのノートがぼくもたからものなんですよ。

しかもやっぱり鉛筆とかで書いた落書きだから、消しゴムで消えたらどうしようとか変な心配したりしてる。てか、めっちゃ死守してる。(誰から?)

 

大学の講義こそ同じ授業とかとってたので、隣の席でずっと好きな人のこと見てましたよ。

ノートの端の空白使いながら会話したなあ。絵しりとりしたなあ。

寝てる横顔ずっと見てたかったなあ。

図書館で勉強してたら隣のテーブルで好きな人も勉強してたなあ。

空き教室で2人で喋ったなあ。あーメンヘラ。

 

そんなこんなですが、短歌くださいでした。

 

皆さんも気が向いたら読んで見てください。

 

では。また。

 

【吉祥寺だけが住みたい街ですか?】を味見する。

やばい

 

あ、そこの暇人さん、聞いてくれます僕の話?

 

え、そこまで暇じゃない?まあまあ

 

どうせ暇だろ?

 

さて、皆さんこんにちわぽくぽんです。

 

実は来週の木曜ぼくテスト控えてるんですよ。やばないすか?やばないすか?

 

なにがやばいって?

 

まあ、今日土曜じゃないすか?土曜なんすよ今日なんスよ因みに。

 

で、今19時なんすよ。はい。19時なんすね。

 

で、今日19時まで生きてて、勉強してないんですよ。

 

やばないすか?

 

やばないすか?

 

やばないすか?

 

いややばいんすよ。いや、本当に。いやこれから夜まで勉強すれば間に合うとか言うじゃないすか?

 

22時から【ぼく、運命の人です】なんですよ

 

え?知らないんすかドラマですよドラマ木村文乃がおかしいくらいに可愛いんですよ。

 

だからあとの3時間で勉強しなきゃいけないんすけど、

 

まあとりあえず今日の朝から今までを語らせてくださいよ

 

ていうか、金曜の夜から土曜のよるまで時間が過ぎる速さ平日の10倍ですよ。たまんねよ。

 

さて!!!

 

今日起きたのがそもそも遅くて、10時くらいで、そこからジョギングして、14時くらいまで家でぐーたらしたりして、風呂を浴びたあと裸でリビング行ってリビングにいた祖母にぼくの立派なぼくを見せながら『俺のダビデがダビってる』みたいな下ネタ的なことを祖母に言ったり、ダビデ像のものまねとか祖母の目の前でしてしたら祖母一言

 

祖母『ダビデ像ってなに?』

 

知らないって罪だなって久々感じましたよ。

 

因みにダビデ像ってこれですよ。

 

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因みに【ダビデダビデ】ってまあ中央にあるダビデですよ。 

 

っていうかこのダビデ

 

なんかうざくね???

 

まあいいや。で、で、ですよ、

 

そこから勉強しようと思ったんすよ。

 

そしたら、あ!!!

 

これを言わないと絶対いけない、いや今日実は

 

快晴中の快晴だったんすよ

 

で、もっと言わないといけないのは

 

借りたDVDの返却締切日だったんすよ

 

そしてこれが何より言わなきゃいけないのは好きな人と彼氏が今日こんな快晴の日に

 

デートだったらしいんすよ

 

え?うざくないすか?え、心歪んでますか?兎に角うざくないすか?

 

まあ好きな人のハートを射止めること出来なかった僕がわるいんすけど。

 

いやね、そしたら祖母に『俺のダビデがダビってる』なんていってらんないしょ?

 

着替えてそっこー外でましたよ。

 

太陽浴びてやりましたよ。

 

どうだ!これで俺も今日同じくらい幸せだとか思ってたんすよ(もう心が歪んでてなに言ってもダメだ、、、、、、、、、)

 

そしたら急にですよ?

 

通帳記帳したくなったんすよ

 

ぼく通帳二つあるんすけど、最近カードで預金とか引き出ししてたから通帳記帳したくなっちゃって、

 

行ったんですよ結局銀行へ。で、通帳記帳したのはいいですよ?で、リュックの中に勉強道具とかあるから駅前のタリーズ行こうって思った瞬間ですよ?

 

タリーズの手前に

 

ブックオフがあったんすよ

 

もう太陽は満喫したから漫画でも読もうと思って前から読みたかった【吉祥寺だけが住みたい街ですか?】を読みましたよ。

 

 

吉祥寺だけが住みたい街ですか?(1) (ヤンマガKCスペシャル)

吉祥寺だけが住みたい街ですか?(1) (ヤンマガKCスペシャル)

 

 

この漫画、主人公の双子の2人(重田富子と重田都子)が重田不動産という不動産屋を切り盛りしてるんですが、一話一話ごとに重田不動産に登場する【『吉祥寺に一人で住みたいなあ』って思ってる女の子たち】に【吉祥寺以外の街】を、面白可笑しく楽しく紹介してくれます。 

 

この漫画知ったきっかけはもともと大学時代の時働いていたアルバイト先のフリーター自称大泉洋に教えてもらったんです。

 

この漫画読んでみたんですけど

 

双子の2人の会話が面白い

 

そして読んだあと思ったのは

 

色んな街を覗いてみたくなる

 

んですね。

 

悩みを抱えた女性たちが重田不動産に来るんですが、そんな女性たちにタメ語で話したり、物件を見るつもりが食べ歩きになってしまったりする重田不動産の富子と都子。でも、読んでて凄い楽しいんですよ。そして、お客さんである女性の表情も物件めぐりをしていくうちにどんどん表情が良くなるんですね。

 

そんな物件探しに来た女性達も『美味しいご飯屋さんが沢山あるこの街がいいかも』とか『上京して何もわからないからシェアハウス出来るここがいいかも』とか『幽霊とか信じないから事故物件でいいから兎にも角にも都内に安く住みたいからここいいかな』とか『お風呂が狭いのは嫌だからお風呂場でくつろげるここが良い』とか

 

街と物件をみながら思い始めます。

 

ぼくも一人暮らしずっとしてみたかったからこそ、このタイミングでこの漫画を読んだのもあるんですが、

 

一人暮らしをするに当たって僕は何よりも『安くて広くトイレと風呂が別がいいなあ』って、まああり得ないわがままな条件で物件をネットとかで探してたんですけど、

 

登場人物たちも『風呂とトイレ別は外せない』とか『床暖房があって広い部屋』とか『セキュリティーがしっかりしてるところが良い』や『キッチンもオープンキッチンが良い』と条件を重田不動産の2人に伝えるんですが、 

 

この漫画を読んでると、物件はもちろん大事なんですけど、

 

暮らす上で街って物件と同じくらい大切だなって思いました。

 

僕は今住んでる街にタリーズコーヒーが今年の3月ごろ出来たんですが、そこから凄く気に入ってしまって、(凄くくつろげるんですよ)

 

5月になってからは土日のどちらかは必ず行くようになり、タリーズ行くときはマイマグカップ(スタバのタンブラー)も持ってくようになってしまいました。(20円引きほどされます。)

 

そして、この漫画を読んでて、

 

不動産賃貸の仕事っていいなと少し思いました。誰かが言ってたんですけど、

 

『生きるって生活することだよ』と言ってました。また他の人は、

 

『生活するってことは嘘をつかないってことだよ』と言ってました。

 

まあ、上の言葉とそんな関係ないかもしれないんですが、物件を探しに来る沢山の様々な人(家族やカップルや、一人暮らしする人などなど)のより良い生活をするための協力が可能な仕事?つまり生きることの手伝いが出来る仕事?ていうかその人(達)の人生を幸せするために頑張れる仕事?みたいなことが出来るって凄くいいなって思いました。個人的にですよ。まあ、そんな仕事甘くないよな~やっぱ。

 

漫画の中でも『寝るための家じゃなくて、寝たいと思える家に住みたいってそう生活したい』と言ってました。

 

あ~~~~~そうだよなって心の中でうなずきながら読みました。

 

また漫画を読んでて、各話に出てくる失恋や仕事に悩んでる登場人物たちが物語の終盤に『がんばろう』って思うんですが。その見せ方っていうか表現の仕方がけっこう好きなんですよ。そんな物件決めるだけでそんなすぐに心は前に向けるとも思えないんですが、慣れてない社会人を辛い失恋を受け止めて生きてる僕にとっては、この漫画を描いた漫画家さんに

 

ありがとうって言いたい。

 

最後に、ブックオフの帰りにタリーズコーヒーに来て今の今までこうしてブログを書いてるんですが、さっきまで隣にいた女の子が就活の企業研究とか企業のパンフレットみながらノートとかまとめてるのを見て、心から思った。いや、思うのは勝手だし、だからなんだよって言われるのは覚悟で。

 

がんばってください、辛いと思うけど、けど、がんばってください。

(テスト勉強全くしてない僕にも言ったんですよ。僕もテストがんばります。)

 

では。また。

 

 

【真夏】と【君】と【音楽】を味見する。

夏を生きる時、好きな人と音楽あるだけで最高ですよね。

 

僕の好きな人も夏が大大大好きでした。

 

炎天下の中ではしゃいでいた時の姿、さいっこうに可愛かったなあ。

 

アスレチックへ行く約束をして、結局実現出来なかったなあ。。。

 

さて!!!

 

ということで本日は

 

夏に聞いてほしい(というか夏になったら個人的に聴いている)曲達を紹介させて下さい。

 

時々人に『このアーティスト本当いいから』って音楽勧められたりする時があるんですが、

 

その場で聴いてみて、ピンときたことはあまりありません。

 

それでも最近は『確かにこの曲ええやん』とか、状況が変わって聞いてみると、『ありありこの曲』とかなったり(何様だよ)、『この曲の主人公まさしく今のおれじゃん』ってなることがあって、

 

ありがとうございます。食わず嫌いは良くないですね。

 

それでも【音楽鑑賞】って趣味のなかでも、【アーティストが同じ】ってことってあまりないと思うんですね。だから、音楽の趣味が合うって凄いですよね。

(因みに姉は全くと言っていいほど音楽に興味ありません。)

 

さて、今回は『是非これ聴いて』というよりかは、

 

こんなの聴いてるんで趣向があったら良かったなということで

 

ってなれたらいいのですがそんなうまくはいきません。

 

だって、そんなもんでしょ人生(なんでもかんでも人生に結び付ける男ってなんなの)

 

さていこうか。 

 

08:00

【夏色】

 この曲、映画【時をかける少女】のBGMなんですが、なんといっても

 

 

 

夏を感じれる。夏の始まりってやつ?感じれるから。しくよろ。(これじゃ誰も聞かねえよ。どーしよマイク。マイク『ココロコメレバスベテヨシ』なわけあるかいつまんなすぎてホトトギス鳴きそう(そっちかよ))

 


14:夏空(ロング・バージョン)

 

09:00

【蝉時雨】

この曲、【ココロオークション】というアーティストが歌ってるんですが、多くの曲が

 

やたら夏

 

でも、『あー夏だな』ってなれるから好き。因みにPVに出てる女の子まじで可愛い。

 


ココロオークション『蝉時雨』【第一話】

10:00

【運命の人】

これは音楽業界の大御所(褒めてるのか?)であるスピッツが歌ってくれます。もう兎に角可愛い。スピッツて可愛い曲今でも作れるから本当天才っすわ~

因みに【変な下着に夢がはじけてたたきあって笑うよ】って歌詞大好きです。

(女の下着姿姉のしか見たことねえわキレそう)

 


スピッツ / 運命の人

11:00

【運命】 

これはもうなんといっても僕の人生に彩りを与えてくれた【Mr.Children】先生の傑作です。カルピスのCMでも使われていました。

歌詞が初々しくてこんな可愛い歌詞を50歳近くのおっさんが歌うってまじでやばい桜井さんが爽やかに歌い上げるからいいんですよね。

歌詞の【乗ってる車こそ違っても 僕らは同じ道を走っている】ってとこ、凄い好きです。

 


Mr.Children 運命

12:00

君と羊と青

これは【RAD WIMPS】の名曲ですね、走りたくなります。

これも、青春中の青春ですね。高校生の人たちの中でも聴いてる人が周りに少なからずいるんじゃないでしょうか。

カラオケでこの前歌ったんですが、爽やかに気持ちになるよりも前に

 

疲れる

 


君と羊と青 RADWIMPS MV

13:00

【BREEEEZE GIRL Ⅱ】

来た!!!!永遠に夏を味わう集団!!!

歌ってるのは【base ball bear】です。この人達、本当に夏が好きなんですよね。

曲は夏っぽくて、曲の中に出てくるヒロインは必ず【黒髪の乙女】なんですよ。これはボーカルの小出さんの理想そのものですね。夏と言ったらbase ball bear】。

 

歌詞最初から最後まで甘酸っぱい

 


Breeeeze Girl II - Base Ball Bear

14:00

【ナナ】

かりゆし58】というバンドが演奏してますが、

 

名曲中の名曲ですね。

 

あの音楽に全く興味ない姉貴でさえ、僕がダビングしたかりゆし58のCDを車に常に常備してないとめっちゃ怒ります。

 


かりゆし58「ナナ」

15:00

【アイスクリームシンドローム

音楽の王様【スキマスイッチ】が歌い上げるこのアイスクリームシンドローム

 

めちゃくちゃええで

 

歌詞の【運命って待ってくれないんだな】ってところ、最初何言ってんのこいつら(口悪い)って思ってたのですが、失恋した後にもう一度聴いた時に、やっと【運命は待ってくれないんだ】と理解しました。

 

そこの片想いの少年、運命だと思ったら動け!!!

 


幻影の覇者ゾロアーク 主題歌 アイスクリームシンドローム

 

16:00

 【11:06】

 ここから少しずつノスタルジックに行きましょう。(ノスタルジックの意味分からないで使ってます許してママ)

WANIMAが歌ってくれる1106。いつも元気に笑顔で元気に歌う彼らの違った表情が味わえます。(だからお前何様)

 


WANIMA-1106 (OFFICIAL VIDEO)

 

17:00

【short hair】

こちらは本日二回目base ball bearです。高校生の時に邦楽ロック大好きな友達に紹介されて聴いた歌なんですが、

 

本当にあの時この曲紹介してくれてありがとうって言いたい。

 

【変わり続ける君を変わらず見ていたいよ】って歌詞が最高

18:00

十二進法の夕景

 

個人的に大好きなバンド【ASIAN KUNG-FU GENERATION】が歌ってくれます。

夕日とこの曲があれば、人生の意味感じれるわ。

 


Junni Shinhou no Yukei 十二進法の夕景 - Asian Kung-Fu Generation [Sub Español] [Live HD]

 

19:00

【わたがし】

この曲を歌ってくれるのは【back number】。曲もいいけど、

 

PVが良い(山本美月かわゆす)

 

曲のストーリーとしては、男の子が憧れの女の子を祭りに誘ってOKもらえて一緒にお祭りにいる時の男の子の心情なんですが、が、が、【隣にいるだけじゃだめなんだ】って歌詞は当時片想い絶賛中の僕は沁みたなあ

 


back number - わたがし (Short ver.)

20:00

【セプテンバーさん】

これも名曲中の名曲ですが歌ってくれるのは皆大好き【RAD WIMPS】です。この人達本当多彩なんですよねえ。なんと言っても夏の終わりを感じられる曲です。

 


青とメメメ「セプテンバーさん」

 

さて!こんな感じです!

 

では皆さん。また今度。(とかいいながらすぐ投稿するかも)

 

【HAPPY】を味見する。

【HAPPY】って言葉聞くと無理やり幸せになってる感じがして、嫌いとも言え難いなんとも言えない気持ちになる。

 

どうもこんにちは。ぽくぽんです。

 

どーした!!!

 

どーもしてないわ!!!

 

昔はマクドナルドのハッピーセット愛好家だったのに。あんなオモチャが欲しくて欲しくて堪らなかったのになあ。

 

あんなにもらって嬉しかったおもちゃたちももう全て捨てました。

 

さて、今回はそんなHAPPYもどきっぽい曲を紹介させて下さい。

(いつから曲紹介ブログに成り下がったごらあ)

 

 

HAPPY

HAPPY

 

 さて、おなじみBUMP OF CHICKENですね。

千葉に住んでることこれまで一度も良かったと直接思うことはないですけど、BUMPが生まれた場所としては

 

好き

 

さて、この曲。聴いた感想としてですよ?

 

【HAPPY】な感じがしない

(あくまで僕的に)

 

一通り聴いても、『ワーキャーーワタシこの曲聴けてシアワセーーー』って

 

ならない

 

俺がおかしいのか分からないけど

 

全くならない

 

さて、行こう。

 

この曲の位置付けって、いや、高尚ぶるわけじゃ決してないんですが、

 

【大人(様々な経験をした子供)達に向けての応援ソング】なんじゃないかなあ。

 

 

なのかなあと勝手におもいました。いや、なんかちょっと言いたい言葉と違うんですが、

 

ていうか、

 

語彙力のなさに兎に角悔しい

 

んー、うまくまとめられないのですが、

 

【絶望】や【挫折】した人がもう一度、這い上がるために作られた曲

 

と言いますか。やはり言いたい言葉のための語彙力が圧倒的に足りない。学びます。

 

この曲、何と言っても、ていうかこの言葉しか思いつかないんですが、聴いたら必ず

 

【励まされる】

 

聴いた人は皆口を揃えてこう言う

(尋ねたことない)

 

それでもやはりこの【HAPPY】というタイトル。小説にタイトルをつけるように、テレビドラマにタイトルをつけるように、

 

必ず製作者の意図があると思うんですよ。

 

 いつか【HAPPY】になれるように、いまは幸せでなくて、この今でさえも【HAPPY】に近づけるようにと思って

 

この曲のタイトルにしたんじゃないかと思います。(すみません実際クソ適当に思いました。)

 

さて、

 

珍しいですが、

 

全歌詞載せます。

(法学部卒業なのに著作権まるまる侵害しやがるこいつ、何者だ。)

 

個人的にBUMP OF CHICKENの中で特に思い入れが強いので、(というかcosmonaut というCDは名盤です。三ツ星カルテットや66号線、ウェザーリポート、分別奮闘記、セントエルモの火、beautiful gliderなどなど)

 

 

COSMONAUT

COSMONAUT

 

 

 

一度は聴いてみる価値はあるかどうかはわかりませんが、このCDを聴いても損はしない小一時間だと思います。是非。

 

さて、歌詞については個人的意見や経験も含めながら載せるのでBUMPファンは、

 

『なに勝手に曲解釈しとんねごらあお前の経験談なんていらねえんだよくそいね』ってなったらごめんなπr2乗。

 

というか、この曲BUMPの中でも歌詞が兎に角分かりやすいので、解釈はたくさんあると思いますが、理解するのに時間はあんまりかからないはずです。

さて!行きましょう!!!

 

 

健康な体があればいい 大人になって願う事
心は強くならないまま耐えきれない夜が多くなった


小学生の時とか、大人って何でも知ってるし、哀しみの乗り越え方とか、それこそ寂しさとかもなくなったりするのかなとか思ってたんですよ。
それが20年生きて、まさか全部自分で探さなきゃいけないなんて聞いてねえよ。
天体観測しにいく少年たちも、哀しみの置き場所を探してますよね。
勝手に幸せや悲しみの置き場所が付随するわけなくて、自分達で何もかも見つけなきゃいけない人生、一筋縄では行きません。

 

少年はまだ生きていて 命の値段を測っている
色々どうにか受けとめて 落書きの様な夢を見る

命の値段。にわかBUMPユーザーとしてはギルドを思い出してしまうのは僕だけでしょうか。

優しい言葉の雨の下で 涙も混ぜて流せたらな
片付け中の頭の上に これほど容易く日は昇る

 

さて、一番目のサビにいざ、突入です。

 

悲しみは消えるというなら 喜びだってそういうものだろう

この歌詞は個人的に衝撃的でした高校生の頃に聴いた自分にとっては!!
そんな考えありか!?って思いましたけど、今思うと、本当に救われましたこの表現には。

辛いこと悲しいこと消えたらいいなと思ってて、喜びだけ残るなんてそんな良い感じに脳は出来てるわけありません。(F欄文系大学卒が脳という理系の話をするでない)

 

消えるぐらい悲しみ=消えるぐらいの喜び

って、作詞した藤原さんは思ったのでしょうか。確かに、消える程度の悲しみなら、あなたが持ってる今の喜びもいつか消えるんじゃね?って解釈しちゃってぼく、いいですか??

 

誰に祈って救われる つぎはぎの自分を引き摺って

闘う相手さえ解らない だけど確かに痛みは増えていく
教わらなかった歩き方で 注意深く進む

わかるわ〜。具体的に闘う相手はいないのに、身体は傷だらけ。

(嘘ですイケメン高身長高学歴性格イケメン料理上手な彼氏が敵だああああああ)←諦めろ

 

膨大な知識があればいい 大人になって願う事
心は強くならないまま 守らなきゃいけないから

少女はまだ生きていて 本当の事だけ探している

笑う事よりも大切な 誰かの手を強く握って

笑うことより大切なことってあるの???

それとも笑うことより大切なことが誰かの手を強く握ることなんでしょうか。

 

誰かの手を強く握って生きることが、ただたんに笑うことよりも大切なのか、

 

この女の子は何をそんなに探してるんでしょう。


個人的には笑うことよりも大切なことがおそらく歌詞の終盤で出てくんではないでしょうか。と思ってます。(いや本当に自信ないですけど。)

 

優しい言葉の雨に濡れて 傷は洗ったって傷のまま
感じる事を諦めるのが これほど難しい事だとは

僕は恋愛で失恋した時にここだけとても聴いてました。

色んな人から優しくもらっても励まされても実際全く傷は癒えなくて。

 

好きな人を好きになった時に生まれてはじめて自信がついたんですね。

 

なんの自信?って決まってるでしょうが

 

人を幸せに出来る自信ですよ

 

そして何より好きな人から生きる力を借りたから生きてるうちに返さなきゃと思ったんですよ。

だからこそ、考えるよりも先に諦めたくないが勝手に頭にインプットされてたんですよね

 

さて、二番目のサビいっちゃお

 

終わらせる勇気があるなら 続きを選ぶ恐怖にも勝てる
無くした後に残された 愛しい空っぽを抱きしめて

ここ!!!!
まじ永遠に色褪せないマッキーペンでマーク!!!!!

【無くした後に残された 愛しいからっぽを抱きしめて】

ここでぼく泣きます。

愛しいからっぽって表現なんなんすか?

 

最高ですか?BUMPさん最高ですか?

最高と言っておきながら意味はよくわからないんですけど、
この意味わかるかたいたら是非是非教えて欲しいです。

でも必ずここで気持ちいいいくらいの気持ちになる。

 

借り物の力で構わない そこに確かな鼓動があるなら

Mr.Childrenは、【イミテーションの木】【ANY】という曲で似たようなことを歌っていました。

 

【イミテーションの木の下を      少年が飛び跳ねている       それを見た誰かの顔がほころぶ              情熱も夢も持たない張りぼての命だとしても                こんなふうに誰かをそっと癒せるなら】



【「愛してる」と君が言う 口先だけだとしても
たまらなく嬉しくなるから それもまた僕にとって真実】

ここですね。


相手にとっては取るに足らない出来事


自分にとっては何よりも嬉しいもの。

 

最高の離婚というドラマではこんなセリフで表されていました。

 

【誰かにとって生きる力になっているものが 誰かにとっては、便座カバーのようにくだらないものなのかもしれない】

 

ちょっとベクトルが(ていうかだいぶ)違いますが、まあ、似たようなものでしょう。(クソ適当)

 

最高の離婚についても今度語らせて下さい。

 

さて、サビ前だよ気合い入れてくよ〜


優しい言葉の雨は乾く 他人事の様な虹が架かる
なんか食おうぜ そんで行こうぜ
これほど容易く日は昇る

結局ここですよね。

なんか食べて寝て次の日迎えて生きるしかないんですよね。

辛くても悲しくても生きるしかないんです。


辛くても生きるってこんなもんなんだなって思います。

 

悲しみは消えるというなら 喜びだってそういうものだろう
誰に祈って救われる それよりも大切な手をとって
勝ち負けの基準も解らない だけど確かに守るものがある
教わらなかった夢と共に 少年は大人になった

さて、ここからは怒涛の言葉責めだ!!!
(なんかいやらしい)

 

続きを進む恐怖の途中 続きがくれる勇気にも出会う

この言葉を聞いてどれだけの人が、うん。頑張ろうと思えたんだろう。

無くした後に残された 愛しい空っぽを抱きしめて
消えない悲しみがあるなら 生き続ける意味だってあるだろう

ここですよね。

曲はこのことを伝えたいんじゃないのかなあって思います。

無くした後に残された愛しいからっぽを抱きしめる

生きる意味。

消えない哀しみがあるなら生き続ける意味だってあるだろう

笑う事よりも大切な本当の事。



もう、こんなぼくの安っぽい解釈をしていくのが申し訳なくなって来た。

どうせいつか終わる旅を 僕と一緒に歌おう
さりげなくプロポーズぽいこと言ってくれるBUMPやはり可愛い。


さて、最後の歌詞の解釈だけ自信あるんでさせてください、

 

Happy birthday
誕生日、おめでとう。

(誰でも出来るやん!!!)

 

【ブランドという感覚】を味見する。

先日、久々実家へ帰った。

 

そんなこんなで、お腹空いてたから母親に

 

ぼく『なんかない?』

 

って聞いたら

 

母親『ちょっと待ってね』

 

と言われて

 

出されたのこれだった。

 

 

森永製菓 ダース<ナッツ&フルーツ> 12粒×10個

森永製菓 ダース<ナッツ&フルーツ> 12粒×10個

 

 因みにこれ、

 

バカ美味い

 

ぼくがオススメしたいお菓子はこれ

 

明治 リッチ抹茶ビスケット 6枚×5個

明治 リッチ抹茶ビスケット 6枚×5個

 

 これもバカ美味い。

 

 

さてこのダースのチョコを母親と食べている時にふと、リビングの電子レンジの上に置いてあるGODIVAの箱が目に止まった。

 

それに気付いた母親が一言。

 

母親『毎回思うんだけど、GODIVAとかそういうブランド品は基本頂いてしか食べないんだけどさ、そんなお菓子を食べている時ってさ、美味しいものを食べているっていうよりかは【ブランドっていう感覚】を食べている気がしてならないのよねえ。』

 

なんとなくわかる。

 

いや全く分かんねえわ!!!

 

実は、昔アルバイトしていた美大の後輩君とこんな話をした。

 

後輩君『なんか時々【これ芸術品じゃない?】って思うなんか綺麗なフレンチとかありません?懐石料理とかでもいいんです。』

 

原田『わかりますよ。テレビで何度か見たんすけど、なんか最後のソースをかけるにしてもそんな丁寧にかけるか!ってな感じで1つ1つのお皿の盛り付けに対して命かけてる感じがしますね。』

 

後輩君『なんかあれって芸術そのものって感じであんまり食べたいというか食べ物って感じがしないんですよね僕は。逆に暑い日に店前に出てる食品サンプルのクリームソーダとか。あれ凄いうまそうに見えるんすよね。

 

まあこれは一種の育ちによるものだなと感じました。

 

そりゃフランスで20年間料理食べてた普通に感じるよな。

 

さて、つまり後輩君の言いたいことは、

 

【実際のフレンチのような食べ物】→【芸術品と錯覚して食べれない。】

 

【実際に食べれない食品サンプル】→【実際の食べ物を連想させて食べたくなる。】

 

この錯覚、食事以外でも感じたことがある人はいるかもしれません。 

 

あ、これは同期から聞いためちゃくちゃ面白かった話なんですが、

 

同期『大学3年の時イギリスのリバプールにさ留学したんだよ』

 

ぽ『ん』

 

同期『4ヶ月ホストファミリーにお世話になるから、日本のお土産なんかあげようと思って』

 

ぽ『ん』

 

同期『友達に相談したら食品サンプルとかいんじゃないって言われて』

 

ぽ『あーいいね』

 

同期『それありだ!って思って、ベーコンの食品サンプル買って持ってって渡そうと思ったら』

 

ぽ『渡そうとしたら?』

 

同期『ホストファミリー全員ベジタリアンだったわ』

【就職活動の想い出】を味見する。part2

前回のブログで【好きな人が泊まりに来る】ということについての日記を書いたんですが、

 

先日また好きな人から

 

好きな人『6月中旬泊まりに行くね』

 

って言われて

 

『よっしゃあ!!!』

 

ってなって、


でも結局泊まりに行くねって言われた三日後ぐらいに、『泊まりに来る?』って催促したらなるほどやはり

好きな人『やっぱり行かない』

ってなった。

もうあれやん

これから行くねって言葉は

行かないの反対語と解釈しようそうしよう。(RADっぽい)つまり

 二度と来ない!!!


ま、俺

めちゃくちゃ落ち込んでるけどないま!!!

で、その泊まりに来ない理由は聞かずとも向こうから伝えられました。

好きな人『押上に泊まるとこ見つかったからそっちに泊まりに行く』

押上には勝てねえスカイツリーの最寄駅つまりオシャンな駅都内に近い駅てか都内の駅)

希望の数だけ失望は増えるぅぅぅぅ!!!

それでも希望に胸はふるえーーーーる!!

 

どーんなーこーとが起こるんだろう!!

 

ぜつぼうでしたーーーー

 

シフクノオト

シフクノオト

 

 
byミスチルくるみ

ま、そんなもんだよな人生、押上には負けるわ。

 

押上よ、頼むから俺のぶんまで好きな人を楽しませてやってくれえええええ!!!

 

この想いはいつまで続くのだろう!!!

 

辛い!!!!!

さて話変わりまして先日、会社帰りに家系ラーメンの武蔵家ってラーメン屋さんへ会社の同期と食べに行ったんですが


まさかの、

ご飯セルフサービス(もち無料)

太らせる気満々やないかい!!!

いや、食べるけど!!!

いやめっちゃうまかったけど。

そんな横浜家系ラーメンでラーメンを頼んで待っている間、ふと思い出したことがあります。

 

因みに話少しそれますけどラーメン屋さんで食べるラーメンってどこもそんな変わらなくねって思うのが僕なのですが、

(それでも時々友達が誘ってくれるラーメンはめちゃくちゃ美味しいと思ってしまうのもこれまた事実)

 

でかでかと

 

横浜家系ラーメンと書いてあるのを見て、うわー、横浜家系ラーメンに来たなあと横浜家系ラーメンにくるといつも思います。。

(横浜家系ラーメンって言いたいだけ。年に一回行くか行かないか程度ですが。)

 

その、ちょうど一年前の就職活動中に友達から

 

なごうね『美味しい横浜家系ラーメンあるんだけどさ、行かない??』

 

と言われて、大学の図書館にいたぼくは

 

ぼく『まあいいよ』

 

みたいないつもの返事をして、その友達が図書館にくるのを待ってたんですね。

 

友達が来るまでは、まあ、大学の近くにあるんだよなあいつ独り暮らしだしお金ないしとか思ってたらまさかの

なごうね『さて、押上にあるから押上まで行こうか。』(ここにきてまさかの伏線回収ウェーイ)

そう今回の【押上に泊まりを盗まれた事件】と【横浜家系ラーメンを食べた事件】をつないだそれつまり

友達なごうね(因みにこやつ内定決まらなかったので一年留年してます。頑張れなぞうね)

伏線回収ぐだぐだ。(伏線回収見事な人に教えてもらいたい。)

それでいて押上に向かう電車に乗っている間、

 

なごうね『そこのラーメン屋さ、実は店内からスカイツリーが見える家系ラーメンでさ、しかもすごい美味いんだよ。』

と、電車に揺られながら『スカイツリーが見えんだあ、そんなスカイツリー見ながらご飯食べたいと思ったことないけどまあいいか』とそんな期待してないけど少し期待しながら

 

押上到着!!!!!

 

その前にちょっとアイス食べようかみたいな感じになって、

 

スカイツリーの中のアイスクリーム屋さんでアイスを頬張る。

 

お互い抹茶が好きだからってここを利用した。

 

祇園辻利|東京ソラマチ

 

美味しかった美味しかった。

 

そしてスカイツリーの中を歩きながら

 

ついに伝説のスカイツリーが見える家系ラーメンに到着。

到着!!!

な、なんと!!!

 

まさかの!!!

スカイツリーの本当目の前にある家系ラーメンなので、

カウンターの向き自体がスカイツリーの反対側だから、食べてる間全く見えない。

 

まったく見えない

 

まったく見えないんですけどおおおお

もはや、振り向いても窓がないから

(ドアならある。)


背中でスカイツリーを感じるしかない。

それでも背中でスカイツリーを感じながら食べる家系ラーメンはどこか

儚かった(適当過ぎる)

 

因みにここ

 

壱角家 スカイツリー店 | 店舗案内 | 横浜家系ラーメン 壱角家

 

因みにラーメンはめちゃうまかったでも外観はうるさかった。

 

きっと元気を与えてくれるためにあんな『スカイツリーを見ながらたべれんだよ!!』みたいな無茶なことを言ってくれたのであろう。

 

スカイツリーはお店を出ればすぐ見える!!

 

ありがとう!!

帰り大勢のカップルを目の前に『あーカップルを隅田川に流したいなあ』とか友達と話しながら散歩して、

 

隅田川沿いをあるいていたんですけど、


川ぞいにこんな良い場所があった。


東京初!水辺のカフェ、オープン。|ミズベリング|MIZBERING

 

ロケーションは言うまでもなく

 

最高のふた文字。

 

好きな人とお互い思い悩んだ日とか華金の夜に押上行ったらここを利用して人生について語り合いたい人生であった。

 

で、なんやかんやで、

 

帰りは浅草寺でおみくじを引いてきた。

 

聖観音宗 あさくさかんのん 浅草寺 公式サイト

 

因みにその時生まれて初めて雷門をみた。

 

色んな人の待ち合わせ場所になってて、なんかいいなあと思った。

 

就職活動なのに、神様はなんの気も知らずにおみくじ、

 

大凶!!!!

 

 

ってこの流れデートかい!!!

 

いやめっちゃ楽しかったけど!!!


あー就職活動なんて二度としたくないけど、

あの一日、

戻りたいくらい楽しかったなあ。

【きょうのできごと】を味見する。

と、タイトルでは記しましたが、

 

ここ2週間ぐらいのぼくのできごとを吐露させて下さい。

 

誰も異論は認めない。

 

【5月17日(水曜日)】

 

ぼくはいつも通り仕事(研修)をして、帰って、のんびりしてたとこにですよ、

 

事件は起きた

 

起きたんです!!!

 

普通に好きな子と連絡とってたんですよ、そしたらですよ???

 

好きな人『◯◯ん家って泊まれる??』

 

ぼく『泊まれるよ〜』

 

まあ、まさかね好きな人が泊まるとかじゃなくて、と思ってたんですよ

 

好きな人『本当に??したら25日泊まりに行くね』

 

ぼく『え、誰が泊まるの?』

 

好きな人『ワタシ』

 

ぼく『だと思った』

 

※俺妄想

 

思ってませんでしたーーーーーーー

 

ぼく『キターーーーー』

 

俺の時代勝手に

 

ぼく『キターーーーー』

 

ていうか  

 

ぼく『コサセターーーー』

 

俺の時代『待たせたな』

 

ぼく『本当だよ』

 

※ここで妄想終了

 

1人で5月17日の水曜日の確か夜22時ぐらいに

 

めっちゃ発狂してた

 

その後なぜか嬉しくてお風呂入って『風になりたい』を熱唱して

 

途中起きてきた祖母であるいせ子に

 

いせ子『仕事が辛いからって風邪なんてひいたらいけません』

 

ぼく『そっちじゃねーーーー』

 

みたいな会話するわけないじゃんなんて言えないよ

 

その後も、

 

 

ぼく(え、普通に泊まりにくるか?え、そもそもえ、俺があなたのこと好きなの知ってて泊まりに来てんの?え、襲っていいの?襲うか。いやいやいやいや早まるな)

 

とかふつーにシラフを装いながら

 

ぼく『え、俺ん家汚いよ?てかエアコンないよ?息苦しいよ?生活水準やばいよ?』

(来て欲しいのに来ないようにしむけるこれが恋)

 

好きな人『寝床さえあれば良い』

 

ぼく『もしかしたら夜寝ている間に誰かに襲われるかもしれないよ?ていうか俺が襲っちゃうよ?』

 

好きな人『黙れブス』

 

みたいなやりとりをしたんですが、

 

もーそっから

 

ぼくの5月25日までは言うまでもありません

 

世界が薔薇色に生まれ変わりました

 

朝起きても会社行くまで鼻歌歌いながら

 

ぼく(あっ、朝ごはんいつも白米と食べるラー油だけど、食パンに蜂蜜とクリームチーズの方がいいかな)

 

とか考えたり

 

満員電車の中でも

 

ぼく(相変わらず暑いな〜そういえばアイス夜食べたらいいんじゃね?そういえばピノ好きだったよな買っておこうかな)

 

とかまじでストーカー的なこと考えたり

 

 

仕事してる間も

 

ぼく(部屋汚いけど、どーしよ、土日暇だし、部屋掃除しちゃおっかなあ)

 

とか普段【掃除】なんてワードこの世から葬り去りたいほど嫌いな言葉がどんどん頭の中でリフレインしたり

 

寝る前も

 

ぼく(いつも二段ベッド下で寝てるけど好きな人って上下どっちがいいのかな。)

 

とか くっそどーでもよくていーことまで考えてしまったり

 

ぼく(そう言えばじゃがりこのじゃがバター好きだよないつもチーズかサラダだけど、ひとつぐらい用意して夜2人でじゃがりこじゃがりこしようかな)

 

とか

 

ぼく(あーなんか、あ、そう言えば、中学の時親に内緒で買ったグラビアのdvdどうしよどこに隠そう。ていうか一緒に見れたり出来んのかな。笑い話になるかな)

 

とかさ、

とかだよ、

とかだよね!!!

 

本当にそれこそくだらないことばっかり当日の朝まで考えてたんですよ。

 

で、当日の朝ですよ。

 

【5月25日木曜日】

 

好きな人『今日はやっぱりやめるーーー』

 

うそだーーーーーーーーーー!!!!!

 

まあ、人生そんなもんですよ。

 

まあ、ブログ拝見してる人達は

 

『この展開待ってた』

 

とか

 

『だと思った』

 

とか

 

『ざまあみろ』

 

とか

 

っていうんですよ。

 

当事者になってみてくださいよ

 

絶望のふたもじですよ?

 

誰かが

 

感情は生き物だから

 

って言ってたけど本当ですよ。

 

同僚A『原田君の妄想は、妄想で終わりそうだな〜』とかついこの前言われましたけど


【妄想は妄想で終わりましたよ】

 

終わらせてやりましたよ。

 

終わってやったんだよ。くそ。

(おきまりの流れ)

 

ぼく『泣いていいですか?』

 

RAD『いいんですよいいんですよ』

 

ぼく『そこはよくねえよ』

 

って、RAD WIMPSの曲が流れてる間に1人CDレコーダーにツッコミ入れたりしちゃいましたよ。

 

嘘ですけど。

 

いやね、平常保ってるように見えますけど、

 

めちゃくちゃ楽しみにしてましたよ。

 

この、ね、だってさ、

 

ずっと好きだった人が1人で泊まりにくるんだよ???

 

まあでも

 

普段から好きな子は『今日やっぱりなしで』みたいなエラーを連投するピッチャーだったんで、

 

ぼく(もしかしたら当日も泊まりに来ないかも)

 

ぼく(いや、でもくるよな泊まりに)

 

と思った矢先ですよ

 

絶望とはこのことかって

 

思いながらも

 

ぼく『了解!!!』

 

って一言返信してやりましたよ。

 

くそ!!!

 

泊まりにこさせる力がない自分を責めたい!

 

てか、

 

好きになってもらえる力がない自分が不甲斐ない!!!

 

と当日25日の仕事帰りまでずっと思ってたら

 

帰りの本屋で

 

こんな本を手に取りこんな言葉を見つけました。

絶叫委員会 (ちくま文庫)

絶叫委員会 (ちくま文庫)

 

 

【今までの平和だった7年間にありがとうって言いたい】

 

この言葉を吐き出したのは

 

長年の間付き合っていた彼氏から突然別れを告げられた女の子で、この言葉はその子の第一声だったらしいんです。

 

そんな彼女が純粋に凄いなあと思いました。

 

著者の穂村さんも『理由を聞くでもなく責めたりもしない』

 

と気付いてるんですがそうなんですよ俺なら迷わず

 

刺してた【メンヘラ発動】

 

彼女はおそらくこれからも続くであろうと勝手に思っていた生活(彼氏との日常) が彼氏の一言で急に日常が180度変わっているのに対し

 

ぼくもおそらく確実に起こるであろう事実(好きな人が家に来ること)が当日のしかも朝に好きな人からの一言でそれまでの日常が急に変わっていた

 

なんで自分と重ねたかって、それは、

 

当日泊まりに来なかった事実はショックな事実だけれども、

 

泊まりに行くねって言われたあの瞬間から、あれはどーしよこれはどーしようって本当にくだらないことばっかり当日の朝まで考えてた悩んでたあの時間が

 

少し時間が経った後に

なにより愛しいものだったなって少し思ってしまったからです。

 

いやマジで。

 

だから、まあ、彼氏でもないし、お前誰だよなんて言われるのは当然だし、

 

やっぱり直接

 

この1週間ありがとう

 

なんて好きな人に言ったら『なにキモ』って言われるのオチだから

 

『今までの非日常だった1週間に、ありがとうって言いたい』

 

とか言って綺麗に納めたいけど結局俺

 

弄ばれてるよね!!!