オレンジ定食

ネチネチ星人のフルコース

【就職活動の想い出】を味見する。part2

前回のブログで【好きな人が泊まりに来る】ということについての日記を書いたんですが、

 

先日また好きな人から

 

好きな人『6月中旬泊まりに行くね』

 

って言われて

 

『よっしゃあ!!!』

 

ってなって、


でも結局泊まりに行くねって言われた三日後ぐらいに、『泊まりに来る?』って催促したらなるほどやはり

好きな人『やっぱり行かない』

ってなった。

もうあれやん

これから行くねって言葉は

行かないの反対語と解釈しようそうしよう。(RADっぽい)つまり

 二度と来ない!!!


ま、俺

めちゃくちゃ落ち込んでるけどないま!!!

で、その泊まりに来ない理由は聞かずとも向こうから伝えられました。

好きな人『押上に泊まるとこ見つかったからそっちに泊まりに行く』

押上には勝てねえスカイツリーの最寄駅つまりオシャンな駅都内に近い駅てか都内の駅)

希望の数だけ失望は増えるぅぅぅぅ!!!

それでも希望に胸はふるえーーーーる!!

 

どーんなーこーとが起こるんだろう!!

 

ぜつぼうでしたーーーー

 

シフクノオト

シフクノオト

 

 
byミスチルくるみ

ま、そんなもんだよな人生、押上には負けるわ。

 

押上よ、頼むから俺のぶんまで好きな人を楽しませてやってくれえええええ!!!

 

この想いはいつまで続くのだろう!!!

 

辛い!!!!!

さて話変わりまして先日、会社帰りに家系ラーメンの武蔵家ってラーメン屋さんへ会社の同期と食べに行ったんですが


まさかの、

ご飯セルフサービス(もち無料)

太らせる気満々やないかい!!!

いや、食べるけど!!!

いやめっちゃうまかったけど。

そんな横浜家系ラーメンでラーメンを頼んで待っている間、ふと思い出したことがあります。

 

因みに話少しそれますけどラーメン屋さんで食べるラーメンってどこもそんな変わらなくねって思うのが僕なのですが、

(それでも時々友達が誘ってくれるラーメンはめちゃくちゃ美味しいと思ってしまうのもこれまた事実)

 

でかでかと

 

横浜家系ラーメンと書いてあるのを見て、うわー、横浜家系ラーメンに来たなあと横浜家系ラーメンにくるといつも思います。。

(横浜家系ラーメンって言いたいだけ。年に一回行くか行かないか程度ですが。)

 

その、ちょうど一年前の就職活動中に友達から

 

なごうね『美味しい横浜家系ラーメンあるんだけどさ、行かない??』

 

と言われて、大学の図書館にいたぼくは

 

ぼく『まあいいよ』

 

みたいないつもの返事をして、その友達が図書館にくるのを待ってたんですね。

 

友達が来るまでは、まあ、大学の近くにあるんだよなあいつ独り暮らしだしお金ないしとか思ってたらまさかの

なごうね『さて、押上にあるから押上まで行こうか。』(ここにきてまさかの伏線回収ウェーイ)

そう今回の【押上に泊まりを盗まれた事件】と【横浜家系ラーメンを食べた事件】をつないだそれつまり

友達なごうね(因みにこやつ内定決まらなかったので一年留年してます。頑張れなぞうね)

伏線回収ぐだぐだ。(伏線回収見事な人に教えてもらいたい。)

それでいて押上に向かう電車に乗っている間、

 

なごうね『そこのラーメン屋さ、実は店内からスカイツリーが見える家系ラーメンでさ、しかもすごい美味いんだよ。』

と、電車に揺られながら『スカイツリーが見えんだあ、そんなスカイツリー見ながらご飯食べたいと思ったことないけどまあいいか』とそんな期待してないけど少し期待しながら

 

押上到着!!!!!

 

その前にちょっとアイス食べようかみたいな感じになって、

 

スカイツリーの中のアイスクリーム屋さんでアイスを頬張る。

 

お互い抹茶が好きだからってここを利用した。

 

祇園辻利|東京ソラマチ

 

美味しかった美味しかった。

 

そしてスカイツリーの中を歩きながら

 

ついに伝説のスカイツリーが見える家系ラーメンに到着。

到着!!!

な、なんと!!!

 

まさかの!!!

スカイツリーの本当目の前にある家系ラーメンなので、

カウンターの向き自体がスカイツリーの反対側だから、食べてる間全く見えない。

 

まったく見えない

 

まったく見えないんですけどおおおお

もはや、振り向いても窓がないから

(ドアならある。)


背中でスカイツリーを感じるしかない。

それでも背中でスカイツリーを感じながら食べる家系ラーメンはどこか

儚かった(適当過ぎる)

 

因みにここ

 

壱角家 スカイツリー店 | 店舗案内 | 横浜家系ラーメン 壱角家

 

因みにラーメンはめちゃうまかったでも外観はうるさかった。

 

きっと元気を与えてくれるためにあんな『スカイツリーを見ながらたべれんだよ!!』みたいな無茶なことを言ってくれたのであろう。

 

スカイツリーはお店を出ればすぐ見える!!

 

ありがとう!!

帰り大勢のカップルを目の前に『あーカップルを隅田川に流したいなあ』とか友達と話しながら散歩して、

 

隅田川沿いをあるいていたんですけど、


川ぞいにこんな良い場所があった。


東京初!水辺のカフェ、オープン。|ミズベリング|MIZBERING

 

ロケーションは言うまでもなく

 

最高のふた文字。

 

好きな人とお互い思い悩んだ日とか華金の夜に押上行ったらここを利用して人生について語り合いたい人生であった。

 

で、なんやかんやで、

 

帰りは浅草寺でおみくじを引いてきた。

 

聖観音宗 あさくさかんのん 浅草寺 公式サイト

 

因みにその時生まれて初めて雷門をみた。

 

色んな人の待ち合わせ場所になってて、なんかいいなあと思った。

 

就職活動なのに、神様はなんの気も知らずにおみくじ、

 

大凶!!!!

 

 

ってこの流れデートかい!!!

 

いやめっちゃ楽しかったけど!!!


あー就職活動なんて二度としたくないけど、

あの一日、

戻りたいくらい楽しかったなあ。

【きょうのできごと】を味見する。

と、タイトルでは記しましたが、

 

ここ2週間ぐらいのぼくのできごとを吐露させて下さい。

 

誰も異論は認めない。

 

【5月17日(水曜日)】

 

ぼくはいつも通り仕事(研修)をして、帰って、のんびりしてたとこにですよ、

 

事件は起きた

 

起きたんです!!!

 

普通に好きな子と連絡とってたんですよ、そしたらですよ???

 

好きな人『◯◯ん家って泊まれる??』

 

ぼく『泊まれるよ〜』

 

まあ、まさかね好きな人が泊まるとかじゃなくて、と思ってたんですよ

 

好きな人『本当に??したら25日泊まりに行くね』

 

ぼく『え、誰が泊まるの?』

 

好きな人『ワタシ』

 

ぼく『だと思った』

 

※俺妄想

 

思ってませんでしたーーーーーーー

 

ぼく『キターーーーー』

 

俺の時代勝手に

 

ぼく『キターーーーー』

 

ていうか  

 

ぼく『コサセターーーー』

 

俺の時代『待たせたな』

 

ぼく『本当だよ』

 

※ここで妄想終了

 

1人で5月17日の水曜日の確か夜22時ぐらいに

 

めっちゃ発狂してた

 

その後なぜか嬉しくてお風呂入って『風になりたい』を熱唱して

 

途中起きてきた祖母であるいせ子に

 

いせ子『仕事が辛いからって風邪なんてひいたらいけません』

 

ぼく『そっちじゃねーーーー』

 

みたいな会話するわけないじゃんなんて言えないよ

 

その後も、

 

 

ぼく(え、普通に泊まりにくるか?え、そもそもえ、俺があなたのこと好きなの知ってて泊まりに来てんの?え、襲っていいの?襲うか。いやいやいやいや早まるな)

 

とかふつーにシラフを装いながら

 

ぼく『え、俺ん家汚いよ?てかエアコンないよ?息苦しいよ?生活水準やばいよ?』

(来て欲しいのに来ないようにしむけるこれが恋)

 

好きな人『寝床さえあれば良い』

 

ぼく『もしかしたら夜寝ている間に誰かに襲われるかもしれないよ?ていうか俺が襲っちゃうよ?』

 

好きな人『黙れブス』

 

みたいなやりとりをしたんですが、

 

もーそっから

 

ぼくの5月25日までは言うまでもありません

 

世界が薔薇色に生まれ変わりました

 

朝起きても会社行くまで鼻歌歌いながら

 

ぼく(あっ、朝ごはんいつも白米と食べるラー油だけど、食パンに蜂蜜とクリームチーズの方がいいかな)

 

とか考えたり

 

満員電車の中でも

 

ぼく(相変わらず暑いな〜そういえばアイス夜食べたらいいんじゃね?そういえばピノ好きだったよな買っておこうかな)

 

とかまじでストーカー的なこと考えたり

 

 

仕事してる間も

 

ぼく(部屋汚いけど、どーしよ、土日暇だし、部屋掃除しちゃおっかなあ)

 

とか普段【掃除】なんてワードこの世から葬り去りたいほど嫌いな言葉がどんどん頭の中でリフレインしたり

 

寝る前も

 

ぼく(いつも二段ベッド下で寝てるけど好きな人って上下どっちがいいのかな。)

 

とか くっそどーでもよくていーことまで考えてしまったり

 

ぼく(そう言えばじゃがりこのじゃがバター好きだよないつもチーズかサラダだけど、ひとつぐらい用意して夜2人でじゃがりこじゃがりこしようかな)

 

とか

 

ぼく(あーなんか、あ、そう言えば、中学の時親に内緒で買ったグラビアのdvdどうしよどこに隠そう。ていうか一緒に見れたり出来んのかな。笑い話になるかな)

 

とかさ、

とかだよ、

とかだよね!!!

 

本当にそれこそくだらないことばっかり当日の朝まで考えてたんですよ。

 

で、当日の朝ですよ。

 

【5月25日木曜日】

 

好きな人『今日はやっぱりやめるーーー』

 

うそだーーーーーーーーーー!!!!!

 

まあ、人生そんなもんですよ。

 

まあ、ブログ拝見してる人達は

 

『この展開待ってた』

 

とか

 

『だと思った』

 

とか

 

『ざまあみろ』

 

とか

 

っていうんですよ。

 

当事者になってみてくださいよ

 

絶望のふたもじですよ?

 

誰かが

 

感情は生き物だから

 

って言ってたけど本当ですよ。

 

同僚A『原田君の妄想は、妄想で終わりそうだな〜』とかついこの前言われましたけど


【妄想は妄想で終わりましたよ】

 

終わらせてやりましたよ。

 

終わってやったんだよ。くそ。

(おきまりの流れ)

 

ぼく『泣いていいですか?』

 

RAD『いいんですよいいんですよ』

 

ぼく『そこはよくねえよ』

 

って、RAD WIMPSの曲が流れてる間に1人CDレコーダーにツッコミ入れたりしちゃいましたよ。

 

嘘ですけど。

 

いやね、平常保ってるように見えますけど、

 

めちゃくちゃ楽しみにしてましたよ。

 

この、ね、だってさ、

 

ずっと好きだった人が1人で泊まりにくるんだよ???

 

まあでも

 

普段から好きな子は『今日やっぱりなしで』みたいなエラーを連投するピッチャーだったんで、

 

ぼく(もしかしたら当日も泊まりに来ないかも)

 

ぼく(いや、でもくるよな泊まりに)

 

と思った矢先ですよ

 

絶望とはこのことかって

 

思いながらも

 

ぼく『了解!!!』

 

って一言返信してやりましたよ。

 

くそ!!!

 

泊まりにこさせる力がない自分を責めたい!

 

てか、

 

好きになってもらえる力がない自分が不甲斐ない!!!

 

と当日25日の仕事帰りまでずっと思ってたら

 

帰りの本屋で

 

こんな本を手に取りこんな言葉を見つけました。

絶叫委員会 (ちくま文庫)

絶叫委員会 (ちくま文庫)

 

 

【今までの平和だった7年間にありがとうって言いたい】

 

この言葉を吐き出したのは

 

長年の間付き合っていた彼氏から突然別れを告げられた女の子で、この言葉はその子の第一声だったらしいんです。

 

そんな彼女が純粋に凄いなあと思いました。

 

著者の穂村さんも『理由を聞くでもなく責めたりもしない』

 

と気付いてるんですがそうなんですよ俺なら迷わず

 

刺してた【メンヘラ発動】

 

彼女はおそらくこれからも続くであろうと勝手に思っていた生活(彼氏との日常) が彼氏の一言で急に日常が180度変わっているのに対し

 

ぼくもおそらく確実に起こるであろう事実(好きな人が家に来ること)が当日のしかも朝に好きな人からの一言でそれまでの日常が急に変わっていた

 

なんで自分と重ねたかって、それは、

 

当日泊まりに来なかった事実はショックな事実だけれども、

 

泊まりに行くねって言われたあの瞬間から、あれはどーしよこれはどーしようって本当にくだらないことばっかり当日の朝まで考えてた悩んでたあの時間が

 

少し時間が経った後に

なにより愛しいものだったなって少し思ってしまったからです。

 

いやマジで。

 

だから、まあ、彼氏でもないし、お前誰だよなんて言われるのは当然だし、

 

やっぱり直接

 

この1週間ありがとう

 

なんて好きな人に言ったら『なにキモ』って言われるのオチだから

 

『今までの非日常だった1週間に、ありがとうって言いたい』

 

とか言って綺麗に納めたいけど結局俺

 

弄ばれてるよね!!!

 

【元カノ】を味見する。

約大学1年の時、4ヶ月ほど付き合っていた彼女さんがいました。

 

彼女の名前は

 

【レイチェル】

 

※純日本人です。

 

ちなみにこの名前の名付け親

 

ぼくなんですが、

 

なんでレイチェルになったかは忘れた。

 

名付け親失格!!!!

 

高校3年間同じ部活そして同じパートとして、苦楽を共にした仲でした。

 

高校2年の時少し気になってたんですけど、その時は気になる程度ですぐ気になる気持ちは消えました。

 

 

そしたらとてもありがたい話で

 

高校卒業終わったあと、告白されたんです。

 

何を今回話したいのかと言いますと

 

ぼくは最低なことをレイチェルにしたんですね。

 

まずはぼくそれまでちゃんとした告白(直接)したこともされたこともなかったんですが、

 

はじめて直接告白されたんです。

 

その時に

 

その場でちゃんと

 

『ありがとう』って言えなかったんですね。

 

いや、言ったかも。

 

でも、【ちゃんと】言えなかったんですね。

 

だからなんか今までモヤモヤしてたんでしょうか。

 

そしてそのあとの告白に対する返事も2週間ほど待たせてしまったんです。

 

今だから言うけど

 

俺最低でした。

 

すみません!!!!!

 

これだけじゃなくて!

 

付き合ってからも連絡もまともにしなくて、向こうの連絡もそんな返さなくて

 

別れを切り出されました!!!

 

向こう泣いてました!!!

 

だけど当時は悪いともなんとも思ってませんでした。

 

本当にごめん!!!

 

全国のみなさま『って、ここで謝るんじゃなくて直接謝れや』

 

っておっしゃると思います。

 

約半年前の大学卒業前の1月ごろに会って

 

土下座する勢いで謝りました。

 

なぜ大学4年のタイミングで謝ろうかと思ったのは

 

大学3年の冬、好きな人に告白した時に

 

ちゃんと【ありがとう】って言われたからですね。

 

いや、今思うと、

 

そんなちゃんとしたありがとうだったかは怪しい。。。。。。

(そもそもちゃんとしたありがとうってどんなありがとうなんだろ)

 

それでも、いきなり人に告白された時にちゃんと返答できる人なんてそんないないよな。。。。

 

まあ、その告白した時【ありがとう】って言われた時に

 

あ、そう言えばちゃんとありがとうって言ってなかったかも元カノさんに

 

って思ったんですね。

 

その時にあぁ、

 

ちゃんと謝ってお礼も言おう

 

って思いました。

(全て好きな人のおかげで気付けたんですね)

 

それプラス、就職活動が終わったら

 

お世話になった人に『ありがとう』って言いたかったんですね。

 

※好きな人にも卒業式に直接大学4年間ありがとうって伝えたんですけど、明らか

 

ありがとう

 

だけじゃ足りない4年間だった。

 

あとは、完全にぼくの自己満です。

 

わざわざ向こうはあんまり良い思い出でもない人と会ってもらうなんて、面倒だと思うのですが、

 

まあ、会ってくれました。

 

会って

 

ぼく『あの時は色々とすみませんでした』

 

と言ったら

 

向こうは一言

 

レイチェル『あの時はわたしもあなたもまだ恋愛は初心者だったから仕方ないよ』

 

まじかレイチェル優しすぎやないかい。

 

あざっす!

 

その後、まさかの一言

 

レイチェル『あなたって、人のことをあんまり好きにならないよね。』

 

ぼく『え?それは男の子も女の子も?』

 

レイチェル『女の子。あなた高校の時ずっと「彼女欲しい」「彼女欲しい」って言ってたけどその度、「誰が好きなの?」って聞いたら「んーわかんない」って言ってたじゃない。あーこの人【ただ彼女欲しいって言いたいだけ】なんだって思ったの。』

 

ぼく『あ、そのことについては、なんとなく分かります。』

 

レイチェル『でしょ。あーこの人あんまり好きな人出来ないんだなって思った。』

 

その節は分かるに分かる。

 

よく大学時代にも

 

ぼく『ディズニー行きたい』

 

Lさん『ディズニー行って何したいの?』

 

ぼく『んーーーー。わかんない。』

 

L『分かんないのに行きたいの?』

 

ぼく『ごめん。』

 

みたいなやりとりを大学時代にもやってたのだ。

 

つまり、会話の間とか、ちょっと会話が足りなくなったら言ってしまう癖で

 

『〜〜君羨ましい』とか羨ましくもないのに言ったり『彼女欲しい』とか別に今の生活に満足してるのに言ったり『いいなあ』とか全く思ってないのに言ってしまったりするのだ。

 

で、レイチェルの話に戻ると。

 

レイチェル『だからさ、あなたが人を好きになるって相当なことだし、人生に本当に一度あるかないかもなんだから、そしたらその人を好きになっていいんだよ。』

 

ぼく『その人って?』

 

レイチェル『好きになった人』

 

お前よく分かってんな俺のこと!!!

 

ぼく『さすが俺の元カノ!!!』

 

レイチェル『やっと気付いたか。』

 

ぼく『ということは、ぼくが好きになった人のことは本当に好きになって良いと。』

 

レイチェル『そういうことです。』

 

と、まあ、謝るどころか、良い会話が出来ました。

 

ありがとうレイチェル。君のことはおそらく忘れない。いや、多分忘れるかも。

 

じゃあな!!!

 

最後に一言

 

人を好きになるって

 

辛すぎだろ。

 

【夜のピクニック】を味見する。

 さて、ここ1ヶ月でだいぶ暖かくなりました。いや、暑くなりすぎかもしれません。いや、暑すぎ。

 

キレそう(落ち着け!!!)

 

因みに4月に入ってから、好きな人や、周りの友人などは、恋人と公園などに出かけてピクニックしていたらしいです。

 

キレそう(落ち着け!!!

 

春先だと、冬の気温とは段違いの暖かさで思わず外に出たくなりますよね。

 

もしかしたら、もう今年に入って家族や友達、恋人、もしくは1人でピクニックしに行った人もいるかもいれません。

 

さて、今回のブログのタイトルにもなってる【夜のピクニック】、実は小説の題名なんですね。なんですよ。

夜のピクニック (新潮文庫)

夜のピクニック (新潮文庫)

 

あらすじは、こんな感じ。

高校3年生の主人公である甲田貴子が通う高校の一大行事である歩行祭】。

この歩行祭】、全校生徒が80キロを24時間かけて歩き通すというなんとも鬼畜の所業。

この小説は主人公の甲田貴子が高校3年の最後の歩行祭について描いています。

貴子は、この歩行祭にひそかに実行しようと思っていたことがあるのだが、、、

 

とまあ、こんな感じですよ。

 

適当かよ!

 

そーですが何か!?(開き直ったよこいつ)

 

僕自身は、この本を読むまで24時間かけて歩くことなどなかったので面白い設定だなと思いました。

 

文章の表現力や、登場人物たちの魅力や会話の面白さなどがないとつまらない作品になると思いますが、それを面白くさせることに見事成功してる恩田陸

 

さすがだな、褒めてやろう!(何様だよ!!!)

 

蜂蜜と遠雷でも話題になりましたよね。

 

24時間かけて歩く中で、主人公、そして、主人公の周りの友人などが、語り合ったり、笑いあったりするんです。それがつまり青春なんだよな。

 

殺人事件などはもちろん出てきません。

 

(湊かなえとか東野圭吾だったら運動会と修学旅行を題材にしてもバンバン人殺しそう)

 

嘘です!すみませんしたっ!!!

 

この【夜のピクニック】は高校生の頃にはじめて読んだのですが、個人的に何度も読み返してしまう名作です。

 

実はね!!!

 

この歩行祭】という設定ですが、実際の高校でも行われてるらしい。

 

それを知った瞬間、高校時代に歩行祭を体験した&これからする人に激しく嫉妬しましたよ。

 

最高じゃねえか(泣くな!!!)

 

読んでて思うのは、夜になってからのシーンがいいんですよね。

 

昼間あまり話さない話題であったり(よくある修学旅行の部屋での会話)、

夜中に飲む缶コーヒーやお菓子(ドライブの休憩がてらSAで飲む缶コーヒーやフードーコートでの食事)であったり、 

 

【高校】といい、【大学】といい、

 

可笑しいくらいに楽しかった。

 

夜って危険も沢山あるけど、それ以上に魅力的ですよね〜。ほんとに。  

 

好き(何が???告白????小声にならないでっっっ)

 

さて、この小説の中で好きなシーンがあります。

【忍】という登場人物から発せられる言葉です。この【忍】、

 

名言マシーン(落ち着け!!!)

 

さて早速忍の名言を紹介しよう!!

 

忍【世の中って本当にタイミングなんだよな。順番と言ってもいいけど。

 

忍の親友である西脇融に、ある出来事で激しく後悔をし、タイミングこそ人生で重要であると説いてるシーン。

 

ぼく自身も、

 

【タイミングが悪かった。だから仕方ないよな。】

ってことはしばしばあるんですが、

最初からタイミングが悪かったからの一言で片付けられるのも、なんかぼくは嫌だったんですね。多感なあの頃は。(と言うか2.3年前。)

でも、タイミングって本当に大事だなと痛感します。

今、ぼくの好きな人は高校から付き合ってるんですが、大学1年の夏頃一回別れてたんですね。

 

1年の秋頃諦め半分で声をかけたら奇跡的に接するようになって、1年の終わりにはだいぶ仲良くなってたんです。


見た目が堀北真希より可愛いから、

『こんな子と仲良くなれるなんて一生ないな』と思ったし、『この関係壊したくないな』『告白してなんか嫌な雰囲気になったらやだな』とあれこれ思っていたら、

 
いつのまにか2年の夏に元彼氏と復縁してしまった。

 

キレそう(再発!!!)

その時に既に流行っていたラインで一言。

『元彼と復縁した。』

って言われたのを今でも覚えてる。


あー、好きな人絶対自分が好きな人のこと好きだって知ってたんだなって。


それ含めて復縁したんだなって。

 

激しく後悔したのと同時に自分を心底恨みました。

 

女の子って待たされるの(告白するの遅い人とか)嫌いだけど、一度付き合って愛した人はずっと(例えば留学で1年とか離れても)待つことが出来るんだよなって、少し女の子を知った。

 

復縁してからは凄い順調な感じで、

 

今だからていうか、ブログだから、顔見えないから言うけどさ、

 

泣きそう(落ち着け!!!!)

 

人生に【もしも】は許されませんが、それでも何度も考えましたよ。

 

もしもあの時告白してたらなんか変わってたんじゃないかなって。


そこから【第1次病み期】の到来ですよ。【ファーストインパク】の始まりですよ。


大学4年春まで続きましたよ。

 

あー病むの楽しかった(落ち着け!!!)

辛かった。

 

話戻そう。戻らないと、

 

戻ってこれない(落ち着け)

 

さっきの【忍】の会話の続きで、【忍】はタイミングの話を経て、

 

忍【もっと、こう、(融に)ぐちゃぐちゃして欲しいんだよ】

 

と、西脇融に伝えます。(何でこの流れになったかは、すみません小説読んでください、、)

 

先ほどは『病むの楽しかった』と冗談で言いましたが、

 

逆に考えました。

 

もしも、あの時付き合えてたら、この苦しみだったり、あの、禍々しい感情だったり、言葉に出来ない思いだったりを、知れなかったんじゃないかって。

 

知らずにただ幸せになってただけなのでは。と。

 

そう考えたら、

 

あの(この)大失恋は意味しかなかった。

 

 また、小説では、【引き算の優しさ】、【マイナスの優しさ】について触れます。

 

マイナスの優しさ】ってなんだと考えました。考え抜きましたが、あまり良い答えが見つかりませんでした。

 

プラスの優しさについて忍が言います。

 

【俺らみたいなガキの優しさって、プラスの優しさじゃん。何かしてあげるとか、文字通り何かあげるとかさ。】

 

子を持つ親目線から考えると分かりやすいかもしれません。

 

例えば子供の勉強なども、ずっと付きっ切りで見ていたり、いい塾を子供に紹介したり、勉強方法教えたり、応援したり、いろいろ口だしたり、ですかね。

 

知り合いには『テストの学年順位で2位になれたら、父親から5万もらえるんだ』と言ってた人が高校の頃クラスにいました。金で釣る感じでしょうか。

 

に対して、マイナスの優しさについて忍は、

 

何もしないでくれる優しさ

 

と答えます。

 

さきほどの例えを出すと、勉強についても何も言わない、見守り続ける。などですかね、、(すみません思いつきませんでした)

 

見守る。つまり、見返りを求めずに相手を思い続ける。つまり、

 

無償の愛(泣きそう)

 

さっきの忍の名言【ぐちゃぐちゃ】について、

 

【ぐちゃぐちゃ】=【青春の揺らぎ、煌めき、若さの影】=【臭くて、惨めで、恥ずかしくてみっともないもの】

 

と小説は(おそらく)解釈しています。【愛】もきっと【ぐちゃぐちゃ】した感じなのでしょうか。

 

ぽくぽんは自分なりに【ぐちゃぐちゃ】を言葉にしようと思った結果、

 

【ぐちゃぐちゃ】=【知らない(知りたくない)自分と沢山出会うこと。】

 

となりました。(そのまんま過ぎる、、、)

 

特に学生時代なんて多感中の多感じゃん?

 

以上!皆もぐちゃぐちゃになれ!!(適当かよ!!!)

 

最後に、

 

実は大学卒業前に、バイト仲間と2人で60キロを歩きました。

 

歩いてて50キロぐらいからひたすら思っていた

 

なんで歩いてるんだろって。(落ち着け!!!)

【VIVA!!!ビバラロック】を味見する。

皆さん、お久しぶりです。ぽくぽんです。

 

待たせたな。(別に待ってないですよね)

 

毎週土曜日書くと言ってたけど、皆ごめん。

 

最高に疲れてた。(どうもカスです。)

 

さあGWもあっという間に中盤戦です。

 

今日、明日、明後日で全てが終わる(いやむしろ仕事というすべてが始まる)

 

さて昨日ですね、行ってきました。いやどこにって?

 

決まってるだろ。

 

【ビバラロック】にな。

 

で、一言付け加えさせて下さい。

 

お金なかったので、

 

入口直前で引き返した(どうもカス超えたケチです)

 

いやね、その前に「ビバラロックとはなんぞや」と仰る方も沢山いるでしょう。

 

ビラロックとは、ロックバンドが多数出演し演奏など(っていうか演奏かMCしかしないはず)をするフェスティバルの一つですね。

 

ものすごく有名なアーティスト、天下の松任谷由実さんとか(ロックバンドではない)は出ないんですが、旬の邦楽ロックバンドは多数でるので、邦ロック好きな方はおすすめです。(チケットは個人的に凄く高いです。。。)

 

 

この【ビバラロック】、【さいたま新都心駅】から歩いた

 

さいたまスーパーアリーナ】で行われています。

 

今回僕は、アリーナと駅のちょうど真ん中にある【ビバラガーデン】に行ってきました。

 

vivalagarden.jp

 

「音漏れとか聴いてお酒でも飲もうかな」って思ってたんですよ。

 

【音漏れ皆無】だったわ。

 

アリーナの作りをひたすら呪ったよね。

 

さて、皆さんはロックフェスティバル(以下フェス)に結構行ったりするんでしょうか。僕自身フェスは、あまり行きたいと思ったことはありません。

 

では何故今回行ったのか。理由はもう皆さんお分かりですよね?

 

そう

 

暇だから(間違いない)

 

って言うのもあるけど、

 

好きな人に誘われたから

 

これですよね、ぽくぽんと言えば。この話題に尽きる。

 

まあ、『5月4日暇なら行かない?入らないで雰囲気だけでも感じたいから』って言われたので、

 

暇であるのは本当だし、好きな人に誘われたらさ、

 

断る理由皆無だよね

(好きな人彼氏いる。9年間も付き合ってる。)

 

まあ、結局参加OKしたら案の定他の人達も誘おう!ってなって結局

 

4人で行きました(超楽しかった)

 

いや、2人で行きたかったんだよ。そんなの当たり前じゃん。でもさ、「2人で行こう」って誘ったところで毎回断られる(諦めろぽくぽん)

 

しかも、好きな人は皆でわいわいしたいらしいのでそれならば好きな人の気持ちを尊重して複数人で行くことが何より大事だとおもっちゃうんですよね。

 

さてさて、僕なんですが、好きな人に誘われたからって昨日のんきにビバラロックについて行って隣りで「VIVA!VIVA!」とか言ってたんですよ。馬鹿でしょ?(馬鹿です)

 

帰って【VIVA】の意味調べたんですよ。そしたらですね、イタリア語で【万歳】って意味なんですよ。

 

いやね、何が言いたいかってね、その好きな人の彼氏ね、

 

イタリア語を流暢に喋れんだよ(俺負け確)

 

家帰って心底後悔しましたよ(全然してないけど)

 

好きな人の前でしつこいくらいに「VIVA!」「VIVA!」って何度も下手な日本語英語みたいな感じにビーケー(つまり馬鹿)みたいに叫んでたんすよ。

 

なにが【VIVA】だよ。万歳でもなんでもないわ。(VIVAごめん。お前は悪くない。)

 

その好きな人の彼氏さんとは一度も会ったことないんですが、会ったことがある人は口揃えて

 

「イケメン」って言うんですよね。

 

もっと言わせると

 

・イケメン

 

・身長180センチ越え

 

・国立大学卒業

 

・イタリア一年留学

 

・高校の時、ザ青春マンだったらしい。

 

まだまだ沢山あると思いますが、まあ、スペックは高いですよね。そして、なんと言っても

 

・性格イケメン

 

なんですね。敵なのに絶賛しすぎな俺。

 

こんだけ素晴らしいと、その好きな人って逆にあれじゃないとか思ってる人がいたら今すぐ表に出ろ。

 

日本トップクラスの可愛さだから。(当てにならなさMAX)

まあ、本当に可愛いんです。有村架純とか堀北真希と肩を並べる可愛さ、ていうか、

 

堀北真希ドッペルゲンガーだと思って下さい。

 

ここ大切、半年後のテストに出るからマーカーで線引いといて。

 

因みに僕のスペックは

 

・女性と付き合ったことあるのが大学1年のはじめだけ

 

・170センチ小太り(絶賛ジョギング中)

 

・眼鏡(いやこれスペックか?)

 

・ザいじられることしかないマン

 

まあ、木っ端みじんにやられるのがおちだよな。

 

だけど、こんな彼氏と比べて自分を卑下してるつもりは全くありません。

 

毛頭ありません。

 

むしろ普通に、「いやいや、そんな彼氏より俺の方が絶対幸せに出来る」ぐらいに思ってたんですよ。いや、正直今でも思ってます。

  

でも、違うんですよね。

 

だって

 

【彼氏といる方が幸せだから彼氏と一緒にいる】

 

わけですよね。

 

いや、まあ、当たり前なんですけどね。(いや、心の中では全然諦めきれてないんですよ。)

 

すみません。うまくまとまらなくて。(学びます)

 

最後に少しオススメの曲紹介させて下さい。

 

・一曲目

天体観測】by BUMP OF CHICKEN

 これは言わずもがな名曲中の名曲です。

 

歌詞は難しいので、深堀しませんが、なんと言っても

 

メロディー(特に前奏)が良い。

 

聴いたことない人はこの機会に是非聴いてみて下さい。

 

二曲目

 ・【餞の詩】


これは名曲というより、個人的に想い出深い曲です。

 

大学3年生のGWに【JAPAN JAM BEACH】というフェスに好きな人withBと参加したんですが、その時生まれて初めてこの曲を聴きました。

 

この曲は、このバンドが最後に演奏した曲だったんですが、演奏終わった瞬間隣にいた好きな人が自分自身にぽろっと

 

『今の曲、凄く良かったね』と呟いたことが、今でも忘れられません。

 

歌詞は、曲名まんまです。決して捻られた歌詞ではないですが、その時の自分の状況や心境、好きな人の発言とリンクして、とても想い出深い曲になりました。

 

失恋した人や、ずっと好きだった人とか今も忘れられない人が結婚したという人は是非聴いてみてください。

 

【きっと  あなたに僕の居場所なんて もう無いんだろうな
でも今が この今が 幸せだって思って 彼と暮らしていれば良い】

 

彼氏が高校1年からいる好きな人が何を思って良い曲だねと思ったのかもその時聞きたかったのですが、

 

でもそれ以上に、あの状況は

 

【幸せ】の2文字が確かに存在してた。

 

※ビバラロックについて、それこそ出演アーティストやアクセスの良し悪しや、ビバラガーデンのこと書こうと思ってたんですが全く深堀出来てなくてすみません。

 

では。また。

 

 

 

【靴ひも】を味見する。

皆さん、こんにちは。ぽくぽんです。

 

一週間って本当にあっという間にすぎるんですね。

 

ここ一週間は、プログラムをひたすら作ってたのですが、

 

ぽくぽん、プログラム向いてないんじゃないかってぐらい苦戦してる。

 

歓迎会も今週の金曜日にあったんですが、全員、最初からつまずいた人はいないという。

 

頑張れぽくぽん!

 

さてねー、華の金曜日があっという間に終わり、土曜日ももうすぐ終わります。

 

日曜は、次の日が仕事っていうこともあるので、ちょっともう憂鬱タイムに入ってしまうんですね。

 

なので、金曜の仕事終わってから土曜の就寝TIMEまでが、

 

ウルトラハイDAY!!!!!(なので基本土曜にブログ書きます。)

 

あ、明日は新宿に【タング】というオペラのお芝居を見にいきます。

だから明日の日曜もハイDAY。

 

さてさて先日のブログでは、アクセス数のこと気にしていたこの僕ですが、今日もブログを開いた瞬間にアクセス数確認したんですよ。

 

そしたら、

 

4件もありました!!!!

 

ぽくぽん泣きそうだよ。皆ありがとう。ありがとね。

 

ってちょっと待てよ。

 

よく考えたら、

 

今週確か、自分の携帯を使って4,5回見た気がする。

 

つまり、

 

全て俺。

 

さ!はりきって行こうか。

 

今回は、ミスチルの超大作アルバム【I LOVE U】の中から【靴ひも】という曲を自分の体験談含めて綴っていきますね。

 

I LOVE U

I LOVE U

 

 

こちらに【靴ひも】の歌詞を載せておきます。

 

http://j-lyric.net/artist/a001c7a/l00873c.html

 

歌詞に出てくる主人公は男の子なんですが、好きな女の子に会うために

靴ひもも結ばないで全力で走って、停留所通過してしまうバスに無理やり乗って、渋滞にはまったからまたバスから降りて走るという

 

土日だったのか連休だったのかGW真っ只中なのか、主人公よ、

 

渋滞は予測しとけ(経験者は語る)

 

ていうか、

 

一回くらい

 

転べ(すみませんしたっ!!)

 

昔よく遅刻すると思って、電車急いで乗ったら違う方面の電車乗り間違えたり、

(渋滞関係ねえていうか、乗り換えをミスした自分の責任)

 

自転車でダッシュで駅まで向かってたら、途中でパンクするし、

(これもよくわからない)

 

とりあえず生きろぽくぽん。

 

歌詞から見て分かるように、

 

この主人公、

 

めちゃくちゃ会いたくて必死です。相当好きなんですねその女の子が。

 

歌詞の中で、好きな女の子に会うために主人公は必死に走りながら考えています。

(振り返っている?覚悟を決めている?)

 

【こだわってたものみんな 誰かに譲ったっていいや】

 

とあるように、主人公は、今まで付き合ったこととか、好きな人出来たことないんでしょうか。もし、付き合ってた女性が今までいたとしても、今までの感覚とはまるで違うんでしょうね。

 

次のサビ前にこんな歌詞があります。

 

【愛しくて 苦しくて そして自分を見失って ウザったくて 終わらして でももっと 苦しくて】

 

ここの歌詞、凄く共感できるんですね。

 

特に

 

【ウザったくて 終わらして でももっと 苦しくて】

 

恋愛は一生懸命なほど、心に負担がかかります。

 

僕も、彼氏と長く続いている女の子を好きになった時、

 

もうこんなに辛いのなら終わりにしよう、終わりにしたいと思い、頑張って想いを断ち切ろうとしたけど、逆に想いが膨らんでしまって

 

結局この主人公と同じになってしまった

(つまり苦しい。いと苦しきかな人生。)

 

それでも最後に主人公は

 

【愛しくて 切なくて 君の色で濁ってる その部分が今一番 好きな色 僕の色】

 

って思うんですね。ここ一番好きな場所です。

 

愛しいだけじゃなくて、切なさもある主人公の色。両想いではないからこそ存在する気持ち、素敵です。(好きな人に対する想いはどんな形であれ切なさも含まれてるんですかね?)

 

ところで

 

【君の色で濁る】って表現、あんまりみかけないですよね。

 

恋愛って、好きな人の色に染まるのが普通じゃないですか?

 

特に片想いの時とか、やっとの想いで好きな人と実った時とかなんて、自分1人の時でも、彼女と2人でいてもその彼女のことで【好き】で頭が一杯になりますよね。

(ちょっとベボベになった)

 

でも、最後のこの歌詞の表現は、少し大人な考えです。

 

まず、基本的には君が好きだけど、それと同じくらい君に関わっている自分が大好きと言うことです。

 

僕の場合は、好きな人が出来ると、自分と好きな人を比べてマイナス思考になったり、他の男の子と仲良いの見て落ち込んだり、良いとこ見せよう見せようと思って、空回りしたり。。。。

 

そんな感じで自分に嫌気がさしたりする人ももしかしたらいるのかもしれません。

 

でもこの主人公は、

 

それでも好きな人と関わってる自分が大好きなんですね。

 

僕の体験談ですと、(出た!)

 

好きな人(以下MAI)はRADWIMPSという邦楽ロックのアーティストが好きなんですが、

(昨年、【君の名は】という映画で音楽全般を担当してました)

 

僕はMAIがきっかけでRADWIMPSを好きになりましたが、その流れで邦楽ロックもよく聴くようになって、

 

挙句の果てには、本当に出逢えて良かったなと思うアーティストを見つけ、そのLIVEに行けたり。

 

MAIがスノボー今度行くんだって言ってたので、

MAIに『かっこいいじょうず!』って言われるように僕もスノボー行こうと思ったんですが、その前に練習がてらスケボーしようと思ったら、

そのスケボーが地味に楽しくて、週末1人スケボーで遊んだり、

 

また、小説が好きで、特に東野圭吾好きってMAIに言われたので、

東野圭吾を読んでたら他の作家の作品も見るようになり、

吉田修一佐藤多佳子伊坂幸太郎恩田陸など、色んな作家の小説を読むようになってお気に入りの一冊が増えるようになったり、

 

つまりですね、

 

MAIと出会って関わっていく事で、

 

自分自身の中に新しい考えや新しい出来事がどんどん出てくるんですね。不思議なくらいに。

 

新しい自分(今まで知らなかった自分)がどんどんそれこそ半無限に出てくる。

 

そんな自分のことを好きになった主人公をこの僕が好きになったように

 

僕も今は自分が大好きです(もちろんMAIに濁った僕が)

 

最後に主人公に一言、

 

急ぎすぎて

 

死ぬなよ(無事が一番)

 

【宝石になった日】を味見する。

どうもこんにちは。ぽくぽんです。

 

でかい。でかすぎるよ。見出し。

 

さて、先日ブログをはじめて書いたんですけど。

 

うん、楽しいけど、、、意外と時間かかる。かかるんだ。まあ良いのだ書きたいから。

 

さて、ブログをはじめて気付いたことがあるんですよね。それが、

 

自分自身のブログのアクセス数が確認出来ること!

そうなんですよ。ブロガーは自分自身のブログのアクセス数が確認出来ちゃうんですよ。(なぜ二回言った。)

 

それでね、まあ、若気の至りといいますか(どんな至りだよ)、やはり自分のアクセス数がどのくらいなのか調べたかったんですよ。

 

どうせ調べられるならってことで、【アクセス解析】というアイコンを開きまして、ブログをはじめた2017年3月30日からどのくらいの人がアクセスしてるんだろうと見たところ。

 

0でした。0。0。。。。。。。

ゼロオオオオオ(ノ・ω・)ノオオオ(ノ・ω・)ノオオオゼロ!

 

たまんねえ。これはブログを開設した俺への最初の試練か。試練なのか。

 

ならばいいだろう見せてやるぜ俺のスニッカーズを。(なんか意味深。)

 

てことでね、アクセス数稼ぐためにブログを書くわけじゃないが、まあ、

見てもらうためにね、多くの人に俺の素晴らしい文章に触れてもらうためにってことでね、、

 

有名な曲名をブログの見出しにしました。

 

市民A「ぽくぽん貴様あああああああああああああ」

 

市民B「めっちゃアクセス数稼ぐためにブログしてるやんぽくぽん」

 

ぽくぽん『ダマレエエエエエエエエエエエエエエ!!!!!!!!!!!』

 

俺だって、モテたい。モテたいんだ。せめて、ネットだけでもモテたいんだ。

 

だから、今回だけは許して皆。許してBUMP OF CHICKEN。

 

さてさて

 

で、皆さんはなぜ「数ある曲の中からこの【宝石になった日】という曲を選んだと」聞きたいんだろそうだろ?

 

理由は一つ。

 

好きだから。以上

 

そしてもう一つ理由がある。ぽくぽん、今月2日から晴れて社会人になったのですが、この曲が凄くしみたんですね。

 

まず、私ぽくぽんは先月大学を卒業しました。

 

が。卒業してから社会人になった今日までなんか変わったなあ(自分自身ではなく)と思うことがあるんですね。

それが、

 

友達と全く遊ばない。

 

というか、

 

友達から全く連絡がこない。

 

ぽくぽん泣きそう。泣きそうだよ。これが社会人になるということなの。

 

ていうかね、語らせて下さい。語るためのブログだろ。

 

大学1年の時から大好きだった女の子(以下MAIちゃん)とですね、大学4年間ずっとメールやLINEなど してたんですよ。

 

まあそれこそ、ほぼ365日荒れ狂うように連絡してたんですね。彼女に彼氏がいようと。ね。(4年間片想いで終わりました。)

 

ですがね、今年の3月上旬からMAIちゃんと全く連絡しなくなり。

(以前までは基本彼女から連絡きて、僕が連絡して終わる。という流れでした。)

 

で、気付いたんです。

 

MAIとしか連絡をしてなかったと。

 

 

 

なので急に連絡してた人と全く連絡しなくなると

 

ものすごくさみしいんです。

 

で!今週の木曜日【宝石になった日】を満員電車の中、久々聴いたら、

 

ものすごく心にしみたんです。

 

文字デカくすればいいと思ってんだろ。ぽくぽん。

 

ぽくぽん『そうだよ!!!』

 

因みに【宝石になった日】は、以前カルピスのCMで起用されていました。

 

カルピスのCMは

 

【THE 青春】です。(青春免疫力ないやつは気をつけろ)

 


3篇 永野芽郁 CM カルピスウォーター 「全力で少年」「登場」「青春と花火」

 

まさかの【全力で少年】編は、スキマスイッチの【全力少年】でした。この曲も良いよね。

 

ていうか、

 

スキマスイッチ大好き。

 

スキマスイッチもまた今度語らせてください。

 

さて、話戻してこの宝石になった日

 

1番目の歌詞と2番目の歌詞が電車乘ってる時にぐっときたんです。それだけです。

 

【こんなに寂しいから 大丈夫だと思う 時間に負けない 寂しさがあるから】

 

【ひとりじゃないとか 思えない日もある やっぱり大きな 寂しさがあるから】

 

何が大丈夫なのか全く分からないのですが(すみません)、【時間に負けない寂しさ=何物にも代えられない価値あるもの】だと個人的には思ったんですね。

 

とても価値あるものを得たからこそ、歌に出てくる主人公は「大丈夫」と思ったんですよねきっと。

 

そして2番目の歌詞で【大きい寂しさがあるからこそ、ひとりじゃないって思える】って確信出来たんですよね。(ここも実はよくわかんない)

 

とてつもない寂しさをポジティブに変えてしまうBUMP。恐るべし。

 

だからこそこの曲を今週木曜日聴いた時に

 

あぁ、こんなにも寂しいけれどそれもまた、幸せなんだ

 

って、感じることが出来ました。

 

ありがとうBUMPありがとう皆。ぽくぽんはまた来週から社会人頑張れるよ。

 

 

 

 

あ、実はですね、ぽくぽん、昨日の夜約一か月ぶりに友達から夜電話きて電話したんですね。

 

泣くほど嬉しかった。